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EV車の経済的メリット デメリット

EV車は、個人の家に充電器を取り付けて毎晩充電するとして、ガソリン車と比較して、どの程度、燃料費の節約になるのでしょうか。例えば、月のガソリン代が1万円の人は、どの程度、燃料費の節約になるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

こんにちは いくらお得?電気自動車(EV)の充電料金 vs ガソリン車の燃料費 https://www.evlife.co.jp/article/ev-charge-cost まずは経済的メリットデメリットについて ガソリン代の節約については最後に書きますね。 EV車はガソリン車と構成パーツが結構違います。 例えば マフラーがない、 ギアトランスミッションがない(厳密にはある) ブレーキは回生ブレーキなのでパッドの減りが少ない あと、ガソリンスタンドに行く必要がないのでそのメリットも。家で充電できますからね。 次に デメリット 充電設備インフラが少ない バッテリーが高い 単純比較はできませんが、バッテリー自体が高いので8年くらいで交換の出費がかかります。ほとんどの人がここで新車を買うと思います。 次に、ガソリン代と電気代の比較です 電気自動車(EV)とガソリン車の燃料費の比較 結論からまとめると、電気自動車(EV)とガソリン車の燃料費の比較結果は次のとおりです。 (11万km走行の想定で、各種条件は上で紹介の条件を引用で、③④は電気自動車の充電の中でも割高な「ゲスト充電」での料金単価を参照) ✔︎電気自動車(EV)の年間の充電料金 ①無料充電:0円 ②自宅充電:34,161円 ③外の急速充電:102,484円 ④外の普通充電:163,975円 ✔︎ガソリン車の年間の給油料金 ガソリンスタンド:49,345円 *基本条件/車種:TOYOTA プリウスE、燃費32.1km/L(WLTC)、ガソリン144円/Lで計算 電気自動車の燃費の計算 電気自動車の燃費とは? 一方、電気自動車では、燃料としてガソリンの代わりに電気を使っています。 つまり、電気量当たりに走ることのできる距離が燃費とされ、電気を燃料とするために「電費」と言われます。 具体的に、電費とは『1kWhの電気量で走ることのできるキロ数』になります。 例えば国産EVの代表格、日産のリーフでは蓄電池40kWhで航続距離322kmのため、電気あたりの航続距離は次のように計算されます。 電気自動車の燃費 =電費 = 322 ÷ 40 = 8.05 km/kWh つまり「1kWhの電気量あたり8.05kmの距離を走ることができる」という意味になります。 ネットの記事を見ても単純比較は結構難しいですね 充電を家ですると安い、外ですると高い インフラが現在少ない等 なので今一番売れているのがハイブリッドなんだと思います。 いかがでしょうか?何か気になる点がありましたらご返信ください

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 いつも、おはようございます。

その他の回答 (5)

  • CBGB109
  • ベストアンサー率23% (118/504)
回答No.6

イニシャルコストを含めたコスト全体で考えると経済的なメリットはないです。 EV車を導入する最大のメリットは環境に貢献しているという意識だけだと思います。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かにです。

  • MT765
  • ベストアンサー率57% (2086/3625)
回答No.5

カタログ値で比較します。 条件は下記とします。 1kwあたり電気代(家庭用200V充電)  昼間25.8円  夜間17.78円 レギュラーガソリン  1リットル167円 【日産リーフ】 昼間充電 1㎞あたり2.58円 夜間充電 1㎞あたり1.79円 【日産ノートe-power】 ガソリン 1㎞あたり5.88円 上記条件でガソリン車(ハイブリッド)であるノートで1万円で走れる距離 約1700㎞ リーフで1700㎞走るのにかかる電気料金 昼間充電 4387.8円 夜間充電 3022円 単純に燃料代だけで比べれば上記のような結果になります。 EVはそれ以外に家庭用充電器設備(10万円)、外出先での急速充電を利用するの場合は会員費月額4000円+急速充電費用が都度かかります。 家でしか充電しないのであれば充電設備の10万円は14~18ヵ月で取り戻せる計算です。 ただし、電気代の値上げもあると思うのでもう少しかかるでしょう。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 具体的に提示していただき助かりました。

回答No.4

盗用の回答が目立つな。まず、 https://www.evlife.co.jp/article/ev-charge-cost に書いてあるので目を通すのがよいと私は思った。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほどです。

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (883/4066)
回答No.2

冬場は400キロを走行できても200キロも走れないのが現実なので、夏場のみ単価は下がります。しかし、家のコンセントからそのままで充電できるわけでもないので、投資も必要となるので、収支はとんとん。 それに、原発を10基以上新設でもしないかぎり、電力不足になってしまいます。 今のところEV車は、市内と近郊のみの使用で、たまに長距離でもは、不可能です。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 ほんとうにそうですね。

回答No.1

EV車は、充電によって動力を得るため、ガソリン車と比較して燃料費が非常に低くなる傾向があります。ただし、充電に必要な電力の価格や充電器の設置費用なども考慮する必要があります。 日本の場合、2023年には電力自由化が完全実施される予定で、各電力会社が提供する料金プランによって充電に必要な電力の価格は異なりますが、一般的には1kWhあたり20円〜30円程度が相場となっています。 例えば、月のガソリン代が1万円の場合、燃費が10km/Lの車を1ヶ月で1000km走行すると仮定すると、消費するガソリンの量は100リットルとなります。この場合、1リットルあたり100円で計算すると、燃料費は1万円になります。 一方、EV車の場合、充電に必要な電力の価格を1kWhあたり25円と仮定し、車両の消費電力が15kWh/100kmの場合、1ヶ月で1000km走行すると消費する電力量は150kWhとなります。この場合の充電に必要な費用は3750円となります。 つまり、この例では、ガソリン車と比較して、月の燃料費を約6250円節約できるということになります。ただし、充電器の設置費用や充電の利便性、EV車の購入費用なども考慮する必要があります。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 コーナンでお世話になっております。

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