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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どの順番で納付すべきでしょうか?)

初めての確定申告で追徴が発生、納付順のアドバイスをお願いします

このQ&Aのポイント
  • 個人事業主でH15年分にて初めて確定申告をしましたが、それ以前の無申告分について税務調査を受け、高額の追徴をされてしまいました。返済可能な金額は70万程度で、どれを納めるべきか悩んでいます。
  • 所得税は本税を納付済のためさらなる延滞税は発生しませんが、税務署から加算税は早めに納付するよう言われています。金額的には所得税と事業税を納付してしまうのが良いような気がしますが住民税は金額が大きいので延滞税を考えると微妙な感じです。
  • また、来年は白色での申告で、H17年分から青色に切り替えを考えていますが過去の無申告があるので青色申告特別控除は受けられないのでは?という話を友人から聞きました。税務署の判断基準は分かりませんが、早めに納付した方が心象が良いのか?などと思ったり...それに現在は返済のため限界まで経費を圧縮しているため、国保と国民年金以外の所得控除が殆ど発生しません。国民年金は時効直前分を毎月払っていますが、来年の申告を考えると国民年金をまとめて払ってしまった方が課税所得が減るので良いかなあ?とも思います。来年中には完済するつもりなので順番の問題ですが、どうしたものか...詳しい方、どなたかアドバイスを頂けませんか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • spck
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回答No.1

基本的に分割納付をお勧めします。 「事業税(都道府県が徴収)が全部終わったら、住民税(市町村が徴収)の納付を始める。。」といった方法は、お勧めできません。相手方(徴収する側)にも都合がありますから。 納付計画をたてて、全ての相手方と、「今月以降、毎月○日までに○万円ずつ納める。」と約束を交わします。合理的な計画であれば、必ず応じてもらえます。 ここで、早めに完納にしたい税目は毎月多めに納めるようにしておいて、それが完納になった後に、他の税目を増額するように計画して、約束をしておきます。 毎月納められる金額が幾ら位なのかをまず考えて、それを各税目に割り振るわけです。決して無理な計画をたてないようにしてください。万一分納が途切れたら、差押等の滞納処分を受ける恐れがあります。 計画する際に、延滞金が少なくて済むように工夫をしましょう。 1と2はなるべく後に回して、地方税(3,4)を先に納める方が、延滞金(国税の利子税+延滞税に相当するもの。年率14.6%)が少なくて済みます。 まず、税務署に理由を説明して、1と2の納付開始時期をできるだけ遅らせます。それが難しいなら、関係を繋いでおくという意味で、毎月少額(3千円ずつぐらい?)を払い続けるというような提案をしてみるのも方法です。もし、文字通りの意味で「約束手形」を切ることができるのであれば、担保に代えて渡すという方法もあり得ます。既に本税を約束どおりコツコツ納めきっているという実績を信じてもらうようお願いしてみてはどうでしょうか。 国民年金(5)については詳しくありませんが、延滞金にあたるものが仮にあるとしても、年率14.6%を上回るものではないだろうと推測します。 >このうち年内に返済可能な金額は70万程度で、どれを納めるべきか悩んでいます。 もし70万円を一度に払える(?)のであれば、まず事業税(本税27万円)を一括納付しておくと、納付計画を相談する相手方が少なくなって分かりやすくなるかもしれません。この場合、都道府県税事務所には、「他の税目にも未納があるので、他の税目の本税完納後に事業税の延滞金を納める」と約束しておきます。 >また、来年は白色での申告で、H17年分から青色に切り替えを考えていますが過去の無申告があるので青色申告特別控除は受けられないのでは?という話を友人から聞きました。税務署の判断基準は分かりませんが、早めに納付した方が心象が良いのか?などと思ったり... 申し訳ないですが、知識がありません。 H17年が始まる前に申請をしなくてはならないのでしたら、加算税の納付計画の相談と併せて税務署の担当者にお尋ねになるといいでしょう(多分納付状況とは無関係だと思えるのですが)。 >国民年金は時効直前分を毎月払っていますが、来年の申告を考えると国民年金をまとめて払ってしまった方が課税所得が減るので良いかなあ?とも思います。 事業税も損金になります。 住民税は損金になりません。加算税・延滞税(国税)、延滞金(地方税)も損金にはなりません。 ただ、所得の少ない年(極端な場合、赤字の時)の損金を増やしても、税負担の軽減につながりにくい場合も考えられますので、ご自分の状況を見てご判断を。 (補足事項) 気になったのですが、他の未納はないのでしょうか。 事業税は9月末が納期限とのことですが、通常の2期(8月末・11月末)の定期課税(今なら、H15年所得分)は生じなかったということですね。 また、国保料のことは、税でないから記載されなかったのでしょうか。 # 市町村では、住民税の納付に先だって、国保料の納付を求められることが多いように聞いています。

bonbonbunbun
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、分割納付という手があったのですね。 今手元にある納付書は各年度毎で作成されており、金額も結構大きいため一回では払えず途方に暮れていました。また、お尋ね頂きました他の未納については、書いたもの以外にはありません。これ以上の未納を増やさないように本年納付すべきものは一応納期限内に納めるようにしています。(住民税、事業税、国保料、国民年金、予定納税くらいでしょうか)先に所得税の金額が確定したため、住民税と事業税は後から届きました。今年の分と所得税を払ったら残金が全く無かったので、「どうせ連絡が来るだろうから」と、ほったらかしにしているのですが、早めに納付の意思を連絡したほうが良いと言うことですね。 >もし70万円を一度に払える(?)のであれば 毎月決まった収入ではなく、数ヶ月分をまとめて、なので、年内の入金はあと一回だけで、その際に払えるMAX金額が70万なのです。お話を伺って、延滞金が発生するものを減らした方が良いと感じましたので、事業税と住民税の納付計画を立ててみようと思います。 >事業税も損金になります。 税金は取られるだけで控除にならないと思っていたのですが、これはどの控除にあたるのでしょうか? よろしければ教えて頂けませんか?

その他の回答 (1)

  • spck
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回答No.2

No.1の追加説明です。 事業税は必要経費ですから、所得計算の際に収入金額から必要経費として控除できるということです。 この件については、タックスアンサーの ホ をご覧下さい。 控除できる税とそうでない税とがあることにご注意ください。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/2210.htm
bonbonbunbun
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アドバイスを頂いて大変助かりました、これからコツコツと返して行こうと思います。本当にありがとうございました。

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