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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:”It is preferable that”)

従属節内の動詞の活用について

このQ&Aのポイント
  • 従属節内の動詞の活用について説明します。
  • 従属節内にbeforeやwhenなどが付く場合、その従属節内の動詞の活用は通常の活用です。
  • ただし、beforeなどが副詞句ではない場合もあります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • widey
  • ベストアンサー率21% (13/61)
回答No.1

>”It is preferable that”のthat節内は仮定法になるかと思いますが、 *仮定法という言葉は正しくは「接続法現在形」ですね。出来事そのものを表すものです。その時制は絶対的なものではなく相対的なものです。直説法現在形は「出来事が事実であると話し手が断定していることを表すもの」ですが、接続法現在形は「出来事が事実であるということを話し手は断定しないで出来事そのものを表している」だけです。 >It is preferable that he finish his homework before he "plays" a game. 「he finish his homework」は接続法現在形で「彼が宿題をやり終える」という出来事そのものを表しています。それに対して「それが望ましい」と話し手が断定しているのです。「before he "plays" a game」も時制を確定するために「直説法現在形」の「he plays」が使われるのです。時制が相対的にしか決まらない接続法現在形の「he play」にはなりません。 以上、参考になれば嬉しいです。

ayayuri218
質問者

お礼

ご丁寧に説明して頂き、ありがとうございました。 大変勉強になりました。

その他の回答 (1)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10023/12546)
回答No.2

以下のとおりお答えします。 >”It is preferable that”のthat節内は仮定法になるかと思いますが、 that節内にbeforeやwhenなどの従属節?が付いている場合、 その従属節内の動詞の活用はどうなりますか? その従属節内でも、仮定法にするのか、通常の活用で良いのか教えて下さい。 ⇒従属節内は、通常の活用でも仮定法でもいいです。 ① 通常の活用(現在形):3単現の-sが必要です。 It is preferable that he finishes his homework before he plays a game. ②仮定法(過去形)*: shouldを用います。 It is preferable that he should finish his homework before he plays a game. *if it were necessary 「もし必要ならば」という条件節が省略されていると考えます。 >なお、It is preferable that he finish his homework before playing a game.のようなbefore内が副詞句ではない場合が知りたいです。 ⇒beforeを接続詞として用いてもいいし、前置詞として用いてもいいです。 ③通常の活用(現在形)+接続詞before It is preferable that he finishes his homework before he plays a game. ④仮定法(過去形)+接続詞before It is preferable that he should finish his homework before he plays a game. ⑤通常の活用(現在形)+前置詞before It is preferable that he finishes his homework before playing a game. ⑥仮定法(過去形)+前置詞before It is preferable that he should finish his homework before playing a game. 以上の6とおりの、いや(愚直にずらずら並べましたが、①と③、②と④とはそれぞれ同じですので)4とおりの表現のどれも、過不足なく通用します。(要領の悪い回答で失礼しました。)

ayayuri218
質問者

お礼

ご丁寧に説明して頂き、ありがとうございました。 大変勉強になりました。

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