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俳句について
紀貫之の俳句に、袖ひちて、、という句があるのですがそれを現代詩に自分で考えて書くということが学校の宿題で出されました。 例えば、この句では水(氷)を使って四季の移り変わりを表現していますが、それを木の葉っぱに変えてみて現代詩ふうに書くみたいな感じです。説明がわかりにくくてすみません💦このような感じで、5・7・5・7・7の俳句を考えていただきたいです。
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以下のとおりお答えします。 >紀貫之の俳句に、袖ひちて、、という句があるのですがそれを現代詩に自分で考えて書くということが学校の宿題で出されました。 例えば、この句では水(氷)を使って四季の移り変わりを表現していますが、それを木の葉っぱに変えてみて現代詩ふうに書くみたいな感じです。説明がわかりにくくてすみません💦このような感じで、5・7・5・7・7の俳句を考えていただきたいです。 ⇒紀貫之の和歌『袖ひちてむすびし水のこほれるを春立つけふの風やとくらむ』ですね。 失礼ながら、5・7・5・7・7は「俳句」でなく、「短歌(和歌)」ですよ。 こんな短歌はいかがでしょう。 「山道に落ち葉を踏めば小鳥飛ぶ つられて仰げば峰の白雪」 「早朝は街路まだらに落ち葉敷く 秋の名残のちぎり絵のよう」 それぞれを「やや古文調」にすれば、こうなります。 「山野辺に落ち葉しだけば鳥の立つ 仰ぎて見れば峰の白妙」 「朝まだき街路まだらに落ち葉敷く 秋の名残のちぎり絵のごと」
お礼
そうでした!和歌と俳句が混ざってしまっていてごめんなさい🙇🏻♀️💦丁寧に教えて下さりありがとうございます 短歌色々と考えてくださりありがとうございました!これを参考に考えていきたいと思います