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ダイニチファンヒーター気化器の高温部分の接着方法について
- ダイニチファンヒーターの気化器修理中に、高温部分の接着が問題となりました。
- 慣れないハンダゴテで接着試みたものの、運転中に接着がとれてしまいます。
- 高温を耐える接着方法を教えていただきたいです。
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スポット溶接の例 https://www.youtube.com/watch?v=D2cUkZuDWSE 本体とケーブルを接触させて、溶接端子両方に押し付けることでもスポット溶接できます。
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- MT765
- ベストアンサー率57% (2086/3625)
半田の融点は200度ですのでとてももちません。 スポット溶接というのは母材を挟み込んでするものですのでこの場合は使えません。 ろう付けするには母材が赤熱するまで加熱する必要がありますし銀が流れてしまうので形状的に非常に困難でしょう。 それとろう付けも700度程度で溶けますので燃焼温度に耐えられない可能性があります。 結局アーク溶接するしかないのですが、設備と技能がなければ無理なので専門家に依頼することになります。 修理期間であればダイニチに修理に出すのが良いかと思いますが費用的に買い替えも視野に入るのではないでしょうか。 【修理可能機種確認】 https://www.dainichi-net.co.jp/support/check/search/
お礼
溶接ですか、、、ちょっと敷居が高すぎます。。 ちょうど、ほかに未解決のエラーも見られることですし、諦めが適切な解に思われました。 ありがとうございました。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1954/7563)
そりゃそうでしょう。 ヒーター部には半田は使わない。 スポット溶接か銀ロウ付けです。
お礼
そらそうだろう、ということすらわからない素人の試みだとよくわかりました。銀ロウづけ、なんて、初めて耳にしました。 ありがとうございます。
- watanabe04
- ベストアンサー率18% (295/1598)
高温にならなくてもハンダが接着できない素材はあります。 てか、電気を通さないものについてハンダって使用するのですか? 爪がついていて折り曲げたり、ネジが付いていたりしませんか? あとは溶接しか思いつきませんが。
お礼
電極らしきものがついてるので、間違いなく電気を通すものです。 すごく薄い金属の溶けた板状のもので上手にに貼りついていたものを、修理中に剥がしてしまったのです。 低温時には一応くっついてくれてるのですが、燃焼が始まるとやはり熱で溶けてしまうのか、ハンダがはがれてしまいます。 やはり溶接のご意見が多いですね。 ちょっと手に負えないかも。 ありがとうございました。
- AsarKingChang
- ベストアンサー率46% (3467/7474)
半田の融点って結構低いですよ。 高温になる所に半田は元から使えないかと。 逆に温度で半田が溶けたらもっと悲惨な結果を生みそうです。 だったらむしろ、長い線を巻き付けて縛る方がましではないかと。 (もちろん、それによる安全性や正しい処置なのかは、触れない物として)
お礼
ありがとうございます。 ハンダが使えず、溶接の知識もなければ道具もない、としたら 針金などで縛って固定するのが、今の自分に残された対処法におもわれます。 ただ、それが適切で安全かどうかはまだ検討の必要ありますね。 ご助言感謝します。 試してみます。
お礼
すごい! 溶接といえば鉄工所でゴツい設備のなか火花散らして仮面着けて、、、のイメージだったのですが これなら一般家庭でも いまこのケースだけでなく、なにかと応用のきかせられそうな、有益な技術に思います 興味はあったのですがあきらめておりました 是非挑戦いたしたく思います ありがとうございます