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ロータリーエンコーダの特徴と見分け方
- ロータリーエンコーダには、インクリメンタル型とアブソリュート型があります。
- インクリメンタル型は、回転数の変化を計測し、パルス信号を出力します。
- 一方、アブソリュート型は、回転位置を分解能で表現し、一意の値を出力します。
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>わかりやすい見分け方、特徴などを教えて下さい! 外観?仕様?用途? 例えば、エンコーダがその辺に転がってた、銘板は油で汚れて判読不能! とか みたいな? まぁ、アブソリュートエンコーダが単体でその辺に転がってる確率はとてつもなく小さい 概ね、99%はインクリでしょうかねぇ アブソリュートエンコーダの主要な用途と謂えば ACサーボモータ内臓のフィードバックユニットでしょうかねぇ 内臓用なんでケースは無い https://www.tamagawa-seiki.co.jp/products/rotaryencoder/absolute-multiturn.html 裸の状態でその辺に転がってたとしたなら、そのエンコーダは既にお亡くなりになってる なので、仕様とか調査する意味は無い サーボモータ内臓用インクリエンコーダも無きにしも非ずですが 確率的に低い https://www.tamagawa-seiki.co.jp/products/rotaryencoder/incremental.html サーボモータ内臓用でなく単体用途でなら圧倒的にインクリが多い https://www.fa.omron.co.jp/products/category/sensors/rotary-encoders/ https://jp.misumi-ec.com/vona2/mech/M0400000000/M0411000000/M0411010000/ 単体のアブソエンコーダの主要な用途は所謂、カムポジショナ https://www.fa.omron.co.jp/products/family/237/ https://www.nsdcorp.co.jp/product/absocoder/varicam/index.html 逆に、カムポジ以外の用途に使う事例はほとんど見当たらない
お礼
ありがとうございます!純粋に気になってただけなのでスッキリしました!