何故

質問

何故、中日ドラゴンズは、根尾昂選手を、即席で、投手へ、転向したのか？何故、育成で、再登録しなかったのか？野手が、投手へ、転向するのは、生半可ではない事は、立浪和義監督とて、理解しているだろうに。中日ドラゴンズは、一体、何がしたいのか？2021年のドラフトも、謎だし、トレードも謎だし、何もかも謎だらけ。其れでいて、現在の体たらく。一体目的はなんなのか？

回答No.3

yaasan · ベストアンサー

根尾選手は悪い意味でとても頑固な選手みたいです。

打撃に問題があり、一軍レベルのバッティングができない悩みを抱えていますが、コーチなどのアドバイスを聞いていないかのように自分のバッティングに固執し、この４年で全く伸びていないような印象になっています。

こうなると守備も特別うまいわけではないので、野手として使い物にはならないと烙印を押されたのだと思います。育成を放棄された、という感じでしょうか。そこで、根尾には速い球を投げる、投手としての経験が高校時代だけどある、という事で、一軍で戦力になるには敗戦処理のイニングイーターぐらいはできる、となって投手転向になったのだと。

そこから、使えそうな場面で投げさせると意外に抑えるので、徐々に重要な役割を与えられるぐらいにはなっているという事じゃないかと思います。

これがもし打たれてどうしようもない、という状態になったとしても、その時に「自分の考えに固執しているだけではプロ野球では全く通用しないんだから、コーチや監督の意見をちゃんと聞いて、練習しろ」というような感じで指導して、最終的には野手として育成しなおせる可能性を探っての投手転向だったのではないか、と想像しています。

自分の考えに固執して、素質だけで勝負する根尾選手に対して、何をしてもうまくいかないでしょ？だから、指導をちゃんと受けて、成長しないといけないよ、という指導を体現させるために守備はショート争いで京田に勝てない、打撃は通用していない、投手でも通用しない、と解らせるための転向だったんじゃないかと思っています。ただ、投手としてが一番マシだったみたいで、今のところ何とか合格点の成績を出しているので、もしかしたら、このまま投手になるかもしれませんね。だけど、短いリリーフはできても先発は無理だと思うので、最終的には投手としてもダメで、打者として指導を解らせるようにするか、どうしようもないとクビか、そういう感じになっていくのでは、と思います。

お礼

ありがとうございました

回答No.2

eroero4649

私は立浪監督の力量不足だと思っていますけどね。指導者に向かないタイプの人なのでしょう。

二軍監督やコーチとしての指導歴がないままの監督就任は日ハムの新庄BIGBOSSも同じですが、BIGBOSSはああ見えてコーチとの関係は（今のところは）スムースです。BIGBOSSもしばしば「それはコーチに任せてあること」という発言をしています。任せていて、マスコミに余計なコメントはしません。そうすると選手たちも「コーチの言葉は監督の言葉」と理解しますから、混乱しません。
質問者さんも経験したことがあるでしょうが、現場を任されている課長とあまり現場を知らない部長がそれぞれ違う指示を出したらどちらに従うべきかすごく迷いますでしょ？もし部長が「現場のことは課長に任せてあるから、課長の指示どおりにやりなさい」といったなら迷いはありません。

立浪監督は中村打撃コーチを二軍に降格するということをやりました。こんなことをしたらそりゃ選手は動揺しますし、外野もああだこうだと騒ぐ。そういうときは監督がきちんと説明して外野の余計な詮索を封じる必要があるのですが、立浪監督は黙して語らないわけです。でもさ、今はもう説明責任の時代じゃないですか。「男は黙ってサッポロビール」の時代ではありません。

立浪監督は悪い意味での「生え抜きエリート社員」なのだと思います。中日ドラゴンズしか知らないから、ヨソの世界を知らない。
BIGBOSSだってメジャーを経験しているし、NPBも阪神と日ハムを経験しています。ヤクルトの高津監督に至っては、メジャー、韓国、台湾、独立リーグまで経験しています。いろんな環境でいろんな選手を見て、いろんな野球をしてきたことで指導者としての引き出しを増やしたのでしょう。
立浪監督は今からでも遅くないから、野村監督の本でも読んだほうがいいと思いますよ。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

kochasan

根尾さんが器用貧乏で器用がゆえに中途半端に即席でもやれてしまうのが原因で、明確にドラゴンズ自体の育成方針であったりチーム作りのプランがぐちゃぐちゃだというのを物語ってる証明というか証拠ですね。

トップから以下ダメダメだからそんなブレブレの方針ややらせ方になるのだと思います

お礼

ありがとうございました。