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ぼくの家系 門番
ぼくの家系は門番ですが、何故か門の隣に、戦国時代からずっと定住してるんです。普通門番は雇いの兵なので、定住してるのは、おかしくないですか?
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- oska2
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回答No.2
>普通門番は雇いの兵なので、定住してるのは、おかしくないですか? 別に、おかしい事はありません。 逆に、正規採用の武士なら藩主の国替えがあれば一緒に移転しますがね。 非正規雇用の場合は、地元を離れる事はありません。 土着なんです。 採用募集があれば、応募して年季奉公を行う。 年季奉公が終わると、同じ場所に住みながら次の募集を待つ。 また、正規の武士でも土着している場合が多いのです。 例えば、土佐の山内家。 高知城入城する前に、長宗我部家臣を下士として採用していますよね。 これら下士は、郷士として戦国時代からずっと定住しています。 戦乱期の〇〇家に仕え⇒土佐の覇者になった長宗我部家に仕え⇒新たに赴任してきた山内家に仕え⇒明治期に山内家が東京移住になっても土佐に残っている郷士・下士は多くいますからね。 ましてや年季奉公の場合「住む場所が定着しているので、新天地を求める必要が無い」のです。
- tnwhern
- ベストアンサー率28% (77/272)
回答No.1
別におかしくないと思いますが。雇いの兵であっても、雇用者側が使用者側の兵の便宜を考慮して門の側に住むのを許可することは格別奇異なこととは思われません。 現代の会社で例えるならば、従業員に勤務先の近くに住まいを世話したりするようなものではないかと。そういうことって、昔から探せばわりとありますよ。
お礼
ありがとうございました♪一命を取りとめました。