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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鍛造品の冷却について)
鍛造品の冷却について
このQ&Aのポイント
- 鍛造品の冷却方法についての基本的な質問です。
- 取引先での鍛造品の寸法測定に水冷を行っていますが、割れが生じるもの内部まで割れることはないと言われました。
- 最近、鍛造品の割れによる取れが発生し、冷却方法に疑問を持っています。一般的にはどうなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
熱間鍛造後に水冷すると、割れる可能性がある材質(例えば焼入する鋼)と、ない材質(例えば18-8ステンレス)があります。後者なら水冷する場合もあります。 鍛造品の表面には欠陥(割れ、スケール傷、しわ傷など)ができます。このため製品に至る工程のどこかで表面欠陥を検査、除去する必要があります。 水冷後に表面割れがあった場合、材質及び工程全体によって、廃棄した方が良い場合と、後工程に流しても問題ない場合の両方があり得ます。
その他の回答 (3)
- kon555
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回答No.3
ケースバイケースとしか言いようがありませんが、急冷による割れについて、原理的には『若干の割れが生じるもの内部まで割れることはない』と言い切る事は不可能です。 おそらく取引先のそれは、あくまで経験則によるものでしょう。 また目視では検出できないような微細クラックでも、中長期的に破損の原因になる可能性は存在します。 また、これはあくまで個人的な感覚論になりますが、製造工程中に割れが生じる程の急冷を挟めば品質的な影響は避けられないと感じます。 少なくとも、急冷品と通常品とを強度比較したり、組織観察や浸透探傷試験などで比較検証すべき事案のように思えますね。
- hahaha8635
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回答No.2
残留熱応力 https://www.nkn.co.jp/blog/2018/0220165857.html 圧縮方向にかかれば硬いが 引張方向にかかれば破壊する 有名なのはオランダの涙 https://www.youtube.com/watch?v=2oG_o8iwCbQ
- iijijii
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回答No.1
最低限の情報として用途、材質、形状、鍛造中の温度、鍛造工程などは出してください。 何の条件も出さずに一般論などありえません。