• 締切済み

NCフライス加工のQC工程表作成

いつもお世話になっております。 ご質問があって投稿致しました。 NCフライス加工でのQC工程表は元々ありまして、 管理項目:加工指示 品質特性:寸法検査 管理値及び管理方法:図面寸法指示通りであること 管理方式(使用設備・器具):図面 管理方式(判定方法):測定 と記されていました。この管理点、管理方式だと、これで良いのかと思い、見直す方向でいます。プログラムによるものだから、上記の作成内容で良いと言っている上司、先輩がいるので・・・。私自身が考えているのは、 管理項目:刃具の取付状態、加工速度などの切削条件、刃具の交換時期 品質特性:外観、寸法 管理方式(使用設備・器具):NCフライス、目視、専用治具(寸法)を書けば良いのか。。。 管理方式(判定方法):測定 と見直そうと思っています(作業要領書に落とし込みます)。 誤った考えやこういう風に書き直した方が良い、又は追加があれば、ご指摘、ご教授をお願い致します。 宜しくお願い致します。 ※OKWAVEより補足:「技術の森( 品質管理)」についての質問です。

  • ISO
  • 回答数1
  • ありがとう数1

みんなの回答

回答No.1

ご相談いただきありがとうございます。NCフライス加工のQC工程表について、新たな管理点や管理方式についてご検討されているようですね。 まず、おっしゃる通り、管理項目には加工指示の他に、刃具の取付状態や切削条件、刃具の交換時期などを追加することは適切です。これらは加工結果に影響を与える要素であり、品質向上につながる重要な要素です。加えて、品質特性には外観や寸法を含めることも合理的であり、これらの観点からの検査が重要です。 管理方式については、NCフライス加工や目視、専用治具を含む使用設備や器具を明確に述べることで、各工程での正確な作業手順を確保することができます。そして、判定方法としては測定を選択することで、数値化された結果を取得し、品質の客観的な判断基準を設けることができます。 ただし、これらの変更点を実施する際には、チーム内や上司、先輩との意識の調整も重要です。上述の管理点や管理方式の見直しにより、より効果的な品質管理を実現できるという利点を共有し、周囲の理解を得ることが大切です。 以上のような内容で、作業要領書の見直しを行うことで、より現場の品質向上に貢献できるかと思います。何か他にもご質問や相談がございましたら、遠慮なくお知らせください。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

NCN-42CE1248
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました、同時に返信が遅れて申し訳ございませんでした。 メーカーの工場監査で必ず、QC工程表の提示を求められるのは確実です。来年度メーカーの方針で、協力工場全てを監査します。上司や先輩にどう説明したら良いのか・・・。

Powered by GRATICA

関連するQ&A

  • フライス加工はどうやって動かしているのですか? …

    フライス加工はどうやって動かしているのですか? NC旋盤と加工時の動きは同じですか? 前置きからですがお話を聞いてください。お願いします。 僕は、金型設計をしていました。今は違うのですが。 未経験で入社しました。 なので、フライスって何???エンドミルって何? 旋盤?バイトってなに?工作機械もわからない、工具もわからない、 勿論モノの加工の仕方も全く100%わかりませんでした。 勿論、ドリルもザグリも知りませんでした。 ドリルで加工すると先端が約120度の角度が付くことも、何のことやら???と言った感じです。 本当に全く何もわからないし、周りの人の話にも付いていけませんでした。 丸物は旋盤で加工するということすらわかりませんでした。 この状態で金型の設計に配属されました。 こんな状態の人間が設計なんて出来るわけが無いのです。 (最終的に、同期の中では一番設計が出来るようにはなったんですが。) それを見て上司が、モノの加工の仕方や工作機械の動きなどについて勉強させる為に、現場で働いている人の下に付けてくれました。(レンタル移籍みたい感じで) その会社は金型の加工はしていませんでした。外注でした。 金型を使ってパイプなどの加工をしている工場でした。(プレス加工・NC旋盤等) ------------------------------------------------------------- 現場では、NC旋盤、プレス機に金型を付けてプレス加工、ドリルでの穴明けなどしました。 後から現場でのこの仕事はとても大事だと思いました。 それは、わからなかったモノの加工の仕方もですが、設計時の寸法の振り方もわかりました。 ------------------------------------------------------------- まず、プレス機に取り付ける金型は、 こういう風に取り付けて、「こういった風に加工して、こういった形に出来上がるから、ここの寸法が大事なんだ!」「だから設計時は、ここから寸法を追えばいいんだ!」 基準となる面がわかり、寸法の追い方がわかり、どこがポイントとなるところかも全てわかりました。 ------------------------------------------------------------- NC旋盤では、機械の動き方や、加工の仕方や加工の順番や、どこの寸法が必要かなどもわかりました。例えば、C面取りはどうやっているのか、 テーパーはどうやっているのかなど、XYZ座標で動いていると言うことがわかりました。 以前の僕は、丸物は旋盤で加工するということすらわかりませんでした。 機械(NC旋盤)の動きがわかって、加工の仕方がわかれば、設計時にどこの寸法が必要かもわかりました。 だから設計に戻ったときにも、それを考えれば簡単に先方が振ることが出来ました。必要な寸法はどこで、どこから(基準面)追えば良いのか。全てわかりました。 ------------------------------------------------------------- つまり何が言いたいかというと、工作機械での加工の仕方や動き、 この部品の形状を作るには、機械がこう動いて加工して部品形状が出来る。 と言うことがわかれば、設計の時にも寸法の追い方や、必要な寸法や、 この加工は出来るのか?などがわかると思うのです。 ですが、フライスについては機械自体が無かったのでやっていなく、 わからないのです。 加工の時にどういった動きをするとか、どういった動きをさせて加工するのか?(例えば、NC旋盤なら座標を決めてプログラムで機械を制御して意図した動きをさせて最終的に部品を形に仕上げていく) フライスも同じくXTZ座標で加工していくのでしょうか? また旋盤と違って、フライスはワークが回転しませんよね。 だから加工の仕方も違うのではないかと思うのです。 また、角度の付いたブロックなどの加工はどうしているのでしょうか? 角度部分はどう加工するのか? RやC面加工は?複雑な形をしたものもありますよね。 全てどういった動きをさせているのでしょうか? Rなんて人間の手の感覚であんなに綺麗に出来ないと思うんですが。 フライスを使った、加工の仕方、動き、など教えていただけないでしょうか? そういったサイトや書籍があれば、そのサイトや書籍なども教えて頂きたいです。 長くなりましたが宜しくお願いします。

  • ゴム金型のNCフライス加工の時間短縮

    弊社でゴム型をNCフライスでエンドミル加工してます。 型材(生材)の厚さは20程度。加工の内容は外形形状にしたがって板を削り落とすだけです。板1枚に同一形状25個とかを削ってます。 そのため、相当時間を要します。 時間短縮として外形形状より内側をドリル等(使用機械の重複を避けるため)で穴を開けてからNCが出来ないかと考えてます。 差し支えない範囲でアドバイスをお願いします。 たとえば、そんなことをしても時間短縮にならない。材料有無による刃先の抵抗が変わるので寸法を保証できない。又、刃の寿命に悪い。等々 宜しくお願いします。

  • フライスにおけるヒール加工について

    フライス加工でファイスミルなどの工具を用いて 刃具の進行方向に対して刃具を傾け、(もしくは定盤部を傾け) 後方部で面粗度を上げる工法をヒール加工と言うそうですが、 この時の傾け角度は何度でやられるのが一般的なのでしょうか? いろいろ調べてみましたが、ヒール加工自体が検索されず 工法自体は存在していると思いますが、 この分野では素人ですので、宜しくご教授お願い致します。

  • MDFをNCルーターで加工したい

    MDFをNCルーターで加工したいのですが、 どんな刃具で加工したら良いのでしょうか? 溝加工・側面加工・孔加工等したいと思っています。 実際に加工されている方見えましたら、刃具メーカー・型番 加工条件(回転数・送り)教えて頂きたいです。 よろしくお願い致します。

  • 鋳鉄フライス高速切削時の刃具、加工面のコバカケ

    鋳鉄フライス高速切削で質問です。 最近、高速切削に対応した刃具で、CBNという材質のチップがありますが、 チップに欠けが生じ、更には加工面にもコバカケがでてしまい、 推奨の寿命よりも早く刃具交換しなければならない状況が多く、 大変困っています。 切削条件はメーカーの推奨領域内なのですが、 そもそも、ドライ加工ですので、鋳鉄が刃具の温度に耐え切れずに 欠けが発生しているのではないかと疑っています。 加工面を傷付けず、刃具を正常磨耗させるためには どんな対策が考えられますか?

  • dxf ファイルの図面からNCプログラム作成

    加工(切削)している者です。 使っている機械は NCフライス(静岡鉄鋼)。 現在 手動でNCプログラムを作成していますが あまりにも時間がかかります。dxfファイル形式の図面をNCプログラムに変換できる フリーソフトがあったら 教えていただきたいのですが。 加工内容は 複雑な溝、ポケット加工、複雑な輪郭の加工などです。

    • 締切済み
    • CAM
  • NC加工の無人率

    NC加工の無人化に取り組んでおりますが 構造部の加工は図面寸法を参照に有人で行った方が効率が良く パーティングラインの加工ではZ制御のないデータを有人加工でZ制御を 行った方が効率が良いと感じています。 効率が悪くても無人加工を優先しているのでしょうか? 機械加工はどれぐらい無人で行っていますか?

  • フライス加工ではまっている点。

    町工場で加工をしてます。普段は鉄工関係が多いため”精度””公差”といったものを忘れがちで、それが原因で、この度加工ではまっています。そして、素人なりに悩んでおります。 ?形状凸型 ?材質S45C(母材寸法30○長さ30) ?凸部分の寸法幅14mm,高さ9.5mm,奥行30mmです。(断面形状が凸になります。) ?幅14mmの部分に+目の公差0.06があります。 ?フライス盤で加工しています。高さ方向での削り始め1mm程度の部分でマイクロを使用して幅を測定して14.1mm程度にしておき横方向のベットスライドは固定し、前後方向のみで加工しています。 ?高さ9.5mm削り終えた時点で、マイクロにて幅測定を行うとマイナス0.1以上になり、結果的に公差外になり検品にて落検します。 ?エンドミルは2枚刃の18○(新品)を使っています。 ?母材の軸方向と同じ方からエンドミルを落として加工を行っております。 ??の部分ですが、切削抵抗などでずれてくるのでしょうか?? 解らないため、はまっています。 アドバイスを求めています。

  • フライス加工の「外気温度」の影響について

    いつも勉強させていただいております。 さっそくですが、材質FC200のフライス加工(面削面)の高さが、安定しません。 現象としては、土日設備の電源を切り、月曜日設備稼働すると、面削面の高さが、下限になります。(削られる方向) 一日設備を稼動させると徐々に寸法が上限(削られない方向)に行き、安定します。 一般的には熱変位により、長時間稼動すると寸法は下限方向(削られる方向)に行くと存じてますが、何故このように逆になるのでしょうか? ここ最近、めっきり寒くなったせいか夏より安定しません。 よろしくお願い致します。

  • 寸法公差の見方

    客先からの加工図面で、60±0.1となっていたものを、加工したあと、寸法測定すると、58.08でした。図面からいくと59.9~60.1の間に入らないといけないのでしょうが、図面に60±0.10とあるのとどう違うのでしょうか。 今回の加工は、不良と判定すべきでしょうか。