• 締切済み

日本史 第二次大隈内閣

第二次大隈内閣のことについてこのように習いました。 1914年12月に2個師団増設案を否決した衆議院を解散した。 人民に意見聞くための選挙。 2個師団増設案に賛成する立憲改進党が第一党になる。 ここで質問なのですが、1914年12月に2個師団増設案を否決した際の衆議院の第一党は何党だったのですか?大隈重信は立憲同志会なので、第一党も立憲同志会だと思ったのですが、立憲同志会は2個師団増設案を賛成しているので、2個師団増設案に否決したということに矛盾してしまいます。 何が間違っているのかご指摘いただけると嬉しいです。お願いします。

  • 0006k
  • お礼率45% (139/308)
  • 歴史
  • 回答数1
  • ありがとう数1

みんなの回答

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8008/17113)
回答No.1

そのときの衆議院の第一党は立憲政友会です。 内閣総理大臣は衆議院第一党から選ばれるわけではありません。

0006k
質問者

お礼

今の制度とは違うんでしたね!勘違いしていました。ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 内閣の総辞職が行われる場合

    内閣は、衆議院で不信任の決意案を可決し、または信任の決議案を否決したときは、10日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職しなければならない ここでどうして気になることがありますが 1.内閣は衆議院から不信任を受けるんですか? 2.衆議院の解散はどうやって決めるんですか?衆議院の同意が必要ですか? 教えてください!

  • 内閣信任案・不信任案

    野党が参議院において内閣不信任案を提出しました(可決されました)。 これに対し、与党も衆議院において内閣信任案を提出しました。 衆議院において内閣不信任案を否決すればいいようにも思えるのですが…。 なにか違いがあるのでしょうか?

  • 内閣総辞職って??

    現代社会の勉強をしていて、わからないので質問させてください。 内閣総辞職には3パターンのうちの (1)衆議院で内閣不信任案可決または信任案否決→10日以内に衆議院を解散するか、総辞職かを選択  とあるんですが、衆議院を解散するのは、内閣が決めるんですか?あと、解散すれば選挙して、内閣はそのまま存続ですか? また、(2)衆議院解散(40日以内)→総選挙(30日以内)初めての国会召集後内閣総辞職 とあって、たとえば衆議院が解散するのはどういうときなんですか?また、衆議院が解散するのは、例えば誰かが”解散!!”っていうと解散するんですか?どういう風に解散するのか、仕組みを知りたいです。 馬鹿みたいな質問ですみません・・・

  • 日本史B(近現代)

    日本史(近現代)がさっぱりわかりません。 立憲改進党とか立憲政友会とか立憲同志会とかetc こういうのが全く理解できないんですけど・・・。 どこの党がどういう役割を持っていてとかいうのも全然わかりません。 今の与党とか野党とかさえ全くわかりませんのでなおさらわかんないだろうと思います。 なので、ここで一回政党について整理をしてから先に進みたいと思っているのですが、 この辺がわかりやすく書いてある参考書とかありませんか? おすすめがあれば教えてください。よろしくお願いします。

  • 内閣不信任決議案の意味についてです。

    こんばんわ。 初めての質問です。 内閣の総辞職について勉強しているのですが、意味がよくわかりません。 一つ目の内閣総理大臣が欠けたときというのは分かります。 でもあとの二つの衆議院で内閣不信任案が可決され、または信任案が否決されてから10日以内に衆議院を解散しないときと 衆議院議員総選挙の後初めて国会の召集があったときの意味が分かりません。 信任案が否決されたら衆議院を解散するんですよね? と言う事は衆議院が解散になったら40日以内に衆議院議員総選挙 があり選挙の日から30日以内に特別国会が召集されることは その時点で内閣は総辞職をすることですよね? ということは信任案が可決されても否決されても 最終的には内閣は総辞職をするということですか? あともう一つの  衆議院議員総選挙の後初めて国会の召集があったときの意味が分かりません。 衆議院は四年が任期で四年きたらまた選挙をして衆議院を選ぶんですよね? つまり四年ごとに衆議院議員の総選挙があるということになり、 任期満了による総選挙のたびに内閣はいちいち総辞職をするのですか? そもそも衆議院議員総選挙の後の始めての国会の召集とはどういう意味ですか?! もし分かるいましたら、よろしくおねがいします。 今試験勉強で困ってまったく分からなくなってしまいました。 よろしくお願いします。

  • 内閣不信任決議 辞職?

    衆議院から内閣不信任決議が提出されると、内閣総辞職or衆議院の解散という選択肢があると思いますが、どちらを選んでも辞職することになるのでしょうか? 内閣総辞職を選択すると文字通り辞職することになるかと思います。ですが、衆議院の解散を行っても結局内閣は辞めらされると聞きましたが本当なのでしょうか? ということは内閣不信任決議案が可決(内閣信任案の否決)された時点で、その時の内閣は辞職する必要があると捉えてよろしいのでしょうか。 お手数をおかけしますがよろしくお願いします。

  • 内閣不信任の決議後、内閣のすべきことは…憲法69条について

    内閣不信任の決議後、内閣のすべきこととして 憲法69条には、 内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、十日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない。 と書かれていますよね。 この文によると、「内閣が10日以内に衆議院を解散させなかった=(内閣の総辞職は10日以内ではなく)11日目以降に総辞職でもOK」とも取れると思うのですが(分かりづらくてすみません…)、実際のところはどうなのでしょうか?? 先日、中学校の定期テストの問題に「内閣不信任の決議後、内閣がする事は何か。二つ答えよ。(日数もいれること)」とあり、解答欄が二つありました。 模範解答では、「総辞職」「10日以内に衆議院の解散」とあったのですが、一部の人は「10日以内に総辞職」「10日以内に衆議院の解散」と答えて×を付けられていました。 何処を調べてもはっきりとは分かりません。 どなたかお分かりの方がいらっしゃいましたら、お返事お願いします。

  • 内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負ふ

     憲法に、 第66条(3)内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負ふ。 という規定があります。  ここでいう連帯とは、 国会で内閣不信任案の可決又は信任案の否決された場合に、「総」辞職しなければならないことを指しているのか、 または、 国会で内閣不信任案の可決又は信任案の否決された場合に、総辞職ではなく、「衆議院を解散」するという選択肢をとりえることを指しているのか、どちらでしょうか?  ご存じの方、よろしくお願いします。

  • 内閣不信任案否決から衆議院解散まで

    内閣不信任案否決から衆議院解散に至るまでを、自民党総裁選も含めて、中学生にもわかるよう教えてください。 とくに、自民党総裁選は定期的に行うものなのかも教えてくださると助かります。

  • 派閥について・内閣の解散と総辞職の違いについて

    今小泉内閣では派閥にとらわれない政治を行っていますが、そもそも派閥とはどういったものなのでしょうか?あともう1つ疑問なんですが、衆議院で内閣不信任決議が可決された時、または信任決議案が否決された時は、内閣は10日以内に衆議院を解散するか、総辞職しなければならない。とあるのですが、解散と総辞職の違いがいまいちよくわからないのです。 だれか詳しく知っている方がいたら、ぜひ教えてもらいたいです。お願いします。