- 締切済み
母が彼女を罵倒、手紙を粉砕し...
お読みいただきありがとうございます。26歳の男です。母の異常な過干渉が激しく縁切りを考えています。 私の父親は医師(10年ほど前から遠方で単身赴任)をしていて、その影響で私も医学部に進み、医師になりました。中高あたりからはほぼ母子家庭に近い感じでしたが、母親は優しく、塾や留学など喜んで支援をしてくれました。 そんな不自由のない暮らしに異変が起きたのは、大学生で初めて彼女が出来た時でした。一応母親にも報告をしましたが、不機嫌となり、その後も僕がデートに行く素振りを見せると「学生のくせに」などとネチネチ嫌味を言われるように。 しかし状況は社会人になってからも同じでした。「男の部屋に上がり込む女など下品なバカ女だ!」など色々ケチをつけて僕の住んでいるマンションを奇襲攻撃し、一緒にいた彼女を追い出して罵倒する始末。結局彼女とは破局に至りました。母親には過干渉をやめろと怒りましたが、私は悪くないの一点張りで全く話が通用しません。 恋人にも申し訳なく、深く思い悩みましたが、時間を置いた事で、再び恋人が出来ました。相手は母の事について承知の上での交際でした。叶った幸せを守るべく、母親には可能な限り隠密にしていました。 ただその間も、用事で実家に帰った時にカバンをいつのまにか漁られ、彼女の手紙を粉々に引きちぎって捨てるなど異常な行動は変わらず。 また、転勤になり、実家にあった家財を新居へ荷物を移した際、新住所を突き止められ無断で家に来襲。その際、彼女に会わせろと言ってきました。過去の例もあり、玄関先で毅然とした態度で追い返しました。彼女としては挨拶をするべきだと考えていたようですが、事情を説明し今は会わないように言いました。 その後、いよいよ将来をという話となり、彼女の希望もあり仕方なく親にも紹介する事になりました。 僕の姉は既婚ですが、紹介前は母は夫にケチを付けていたものの、実際に会った後はすっかり母は気に入りました。そんな成功例もあり、「実際に会えば印象が変わるかも」などと愚かな期待を抱きながら会わせました。 しかし、母親は開口一番彼女を罵倒し始め、勝手に読んだ手紙の内容を下品だ幼稚だと言い放ち、お前の親に会うつもりはない、など罵倒し、彼女の持ってきた菓子折をぶちまけてこんなものは要らないと突き返す傍若無人ぶり。さらに母親が突撃したときに挨拶に出なかったと彼女を激しく批判しました。僕は彼女自身は挨拶しようとしていたこと、僕が止めたこと、彼女に非はないことを説明しましたが、全く聞き入れません。 紹介の後、彼女は当然相当なトラウマを受け、別れ話に発展しました。温厚な私も流石に頭に来て、ふざけるなと母親に激怒しました。しかし母親は「あなたのためなのに」「もっと良い相手がいるわよ!あんなバカ女はダメ!」と号泣し、話になりませんでした。限界を感じた私は父に相談したものの、父は母に内容を全部漏らしてしまい、母親は「息子に加担するなら離婚してやる!」と父を脅迫し、父も「もう諦めてくれ」と母親側につく始末。 さらに彼女にも「あの時挨拶をするって言ったのにあなたが止めたからよ」「ちゃんと段取りとか説得してないからこうなるんでしょ」など責められ板挟みに。交際を潰すために突撃しているということ、母の状態が段取りとか説得の問題のレベルではないことを中々理解してもらえず、破局寸前に。 僕なりに一生懸命守ろうと試行錯誤したにも関わらず、そのように言われてしまうのは非常に辛いです。傷付けてしまったことは本当に申し訳ないですが。父も、彼女も誰も味方をしてくれない状況で辛いです。 何度も同じことの繰り返し。もう親とは縁を切るしかないのでしょうか。「もっと良い相手がいる」とは言っていますが相手のスペックの問題でもなく、女であれば誰でもケチをつけるのではと思ってしまいます。 皆さんのご意見をお聞かせいただければと思います。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1540/4410)
多分、カウンセラー案件かな? 読んだ範囲でしか判りませんが、実母が思い描いている「息子の幸せ」を過度な勘違い(自分自身が思い描いた理想を既成概念として作ってしまった)をされ、結局、「子離れ」が出来ていない(精神的に)方だと思います。 言ってしまいますと、実母が元どの様な職業だったのか?は判りませんが、その時に実母自身が感じた「苦労(今まであった色々な事を、一纏めにして言ってます)」を「彼女選び・嫁選び」に当て嵌めてしまっているのかもしれません。 なので、時間があれば心理カウンセラーに実母を連れて行き、診て頂いた方が、今後のためにも良いと思います。 貴方も医師としてやっていくのでしたら、少しは心理系も学ばれた方が良いと思いますよ。 ご参考にどうぞ
- tuyosik
- ベストアンサー率4% (130/2735)
罵倒しない。害さない。助ける。今ここ自分に集中する、気づく、実況する、確信する。すべて因縁で変化生滅する一時的な現象、ずっとではない。優しく、共に喜ぶ、支援する、感謝する、ほめる。嫌にならない、慈しむ。陰口しない。けちらない。恨まない。過ち認める、許す、精進する、悪いことやめる、良いことする。過去に戻らない。妄想しない。ありのままに知る。執着しない。放っておく。軽快に。怒らない。盗まない。毅然として。期待しない。生命が幸せで悩みなく願い叶うように考える話す動く。無駄話しない。役立つ話する。悪友から離れる。善友に親しむ。決めつけない。柔軟に。と思います。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3623)
言い方は悪いですが、他人の肩書がないとダメな方なんでしょうね。 ・医師の妻 ・息子を医師にした母 (医師とは書いてありませんが、とりあえず) 息子を医学部にいれるまでは、甲斐甲斐しく世話をした。 息子の現在の地位は「わたしが努力して作り上げたもの」という自負もあるんじゃないでしょうか。 それとお姉さんのことですが。 もし、お姉さんの結婚相手が、それなりに社会的にステータスのある職業や企業にお勤めなら、喜んで受け入れると思いますよ。 ・娘をエリートに嫁がせた(やり手の)母 ですから。 相手が、売れないバンドマンやフリーターでも、人柄を気に入ったというのなら話は別ですが。 相手がだれでも気に入らないというのは、その通りじゃないでしょうか。 相手の女性のスペックが高ければ、自分のコンプレックスを刺激されるから気に入らないとなるでしょうし 相手の女性のスペックが低ければ、自分の成果を横からかっさらう泥棒猫となるだろうと思います。 よほどお相手の女性が賢く立ち回れるならば話は別でしょうが。 「〇〇さんのような素敵な男性を育ててくれたお母さまに、前々からお会いしたかったんです」「お母さまを尊敬します」とかね。 ひとり立ちしました。今までありがとうございました。 と、母親は「いらない」扱いされたくないんだと思いますよ。 ずっとだれかに必要とされたい方なのだと思います。 ずっとだれかに認められたい方なのだと思います。 お母さまに限らず、親の中にはずっと幼いままの子どもが残っています。 どんなに大人になろうともです。 だから、質問者さんがお母さまを拒絶すればするほど「あのかわいい〇〇が」と悲しい気持ちになるでしょうし、その分、お相手の女性に対して「お前のせいだ」と恨みを募らせる可能性も否定できません。 いざとなれば母よりも恋人(妻)を守れる人って、結婚相手としては理想的なんですけどね。 「北風と太陽」の北風にならないような対処方法を、考えることも必要かもしれません。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2383/15962)
夫の母親が義弟に対しては、そんな感じです。 結婚に反対し暴れ、寝込んで食事もしなくなるという・・・。 一度、それをやられたので、2人目に結婚しようと思った人は何が、有っても結婚すると婿養子に行きました。 が、今は母親の希望通り離婚して母親と二人で暮らしてます。 同じように結婚を反対された夫従兄は、親を恨んで一生、独身です。親のことも捨てました。 二人とも、幸せとは縁が無い気がします。 きっと、誰が相手でも気に入らないんだと思います。娘と息子は違うんだと思います。姑を見てても、まるで息子が恋人みたいです。 結婚したいと思える人は、そんなに多くは無いと思いますよ。
- KOMAIWA
- ベストアンサー率46% (7/15)
悩まれているようですね。 お話から実家を継ぐ必要もないと見えます。ご自身の人生ですので、母親と縁を切り、ご自身のパートナーと幸せになるのも良いと思います。 母親と縁を切って良いまで思ってらっしゃる前提で、少し違った見方もお話したいと思います。失礼な書き方で、すみません。母親への対応を一緒に考えてくれる彼女を見つけてはいかがでしょうか。医師という職業上、モンスター患者に、これから出会うこともあると思います。そんな時に力になってくれるのは人生のパートナーではないでしょうか。過激な母親への対応から自身の職業を理解してくださって、困った患者にも毅然とした対応をアドバイスしてくれるパートナーを見つけるのも良いかと思います。私の知っている士業の方々も奥様の力添えは大切と聞いておりますよ。頑張ってください。
- cicibo
- ベストアンサー率34% (190/558)
子離れができていないお母さまですね。 自分の認めた女性しか貴方の彼女として認めない、もしかしたら、医師という一家の財産を狙っているとでも思っていられるのかもしれません。 もう、自分でお嫁さんを見つけることはせずに、お母さまに紹介してもらうか、縁を切るしかないように思えました。 参考にしてください。