• ベストアンサー

タイトルに 数字の入る映画はありましたか?

isokenの回答

  • isoken
  • ベストアンサー率32% (595/1823)
回答No.12

kamejrou さん、こんにちは。 >高峰秀子さん主演の「 24の瞳」 良い映画ですよねぇ、古いし モノクロだし どうかなと思ったのですが、殊に 視力を失った 田村高廣 少年が、古い写真を指差すシーン・・、 家内と2人して泣きました、若い人にも 是非見て頂きたい名作です。 それと やはり 高峰秀子 さん・・、あれだけの女優さんは そうざらにはおりませんね、あの一作で ファンになりました。 >タイトルに 数字の入る映画はありましたか? 『 永遠の0 』 最近では 屈指の映画ではなかったでしょうか、殊に 靖国問題 に関して つべこべ言う、 頭でっかちの 似非平和主義者に 是非 見て欲しい作品です。 『 八甲田山 』 健さん 欣也さんは 無論の事、 三國連太郎 さんの 憎々しさが堪らない作品でした 、やはり名優という事なのでしょう。 あと 印象に残っているのは、案内人役の 村娘 秋吉久美子、 何だかんだ言って やっぱり彼女は 良い女優さんであり 良い女 ですね。 因みに 十和田湖 ・ 恐山 ・ 大間 他、 青森 には何度か行きましたが、 八甲田 はまだ・・、残された 宿題の1つと考えております。 『 千と千尋の神隠し 』 宮﨑駿 監督作品の 有名な アニメ ですが、実は映画を観た訳ではありません、一説に依ると 当作の舞台をイメージしたとされる 台湾 九份 ( キュウフン ) の事を お話したかっただけです。 kamejrou さんも、 台湾 へは何度か行かれている由・・、 九份 には 行かれましたでしょうか? 台北 から オプショナルツアー で簡単に行けます、ただ 私共夫婦は それをケチって、 台北中央駅 から 電車とバスを乗り継いで行ったのですが、 台湾 の名作とされる 『 非情城市 』 の舞台でもあるのです ( もっとも 私が観た限り 間延びした印象で、必ずしも 秀作とは思えませんが ) 。 ところで 九份 を一回りし 最後に下る石段が、 笑っちゃうほど 伊香保温泉 のそれに似ておりまして、それは 帰路の事 でした。 九份 で拾った タクシーのオッサンが、サービスのつもりだったのでしょうね、頼んでもいないのに テレサ・テン のカセットを掛けてくれた上、「 あの辺りに テレサの墓があるんだ!」と 遥か山の向こうを指差した・・、強烈な印象です。 『 居酒屋兆治 』 「 兆 」 も 数字と言えば 数字という事で・・、御存知 健さんと 大原麗子さんの共演作ですが。 正直言って ちょっと後味が悪かった、依って ほぼ同時期の 例えば 『 駅 STATION 』 や 『 夜叉 』 ほど、頻繁に観る気になれない映画です、うちにDVDは あるのですが。 舞台は 函館 でしたかねぇ、家内は行ったらしいのですが 私はまだです、その内 蟹と寿司を食べに行きたいですね、因みに 小樽 と 函館 のイメージが 結構 被るのです。 では。

kamejrou
質問者

お礼

こんにちはisokenさん 最近調子が悪くて 膝の関節部分は痛みますし 少し先日の話の続きになるのですが 竹垣悟さんの「 極道 ぶっちゃけ話」 三つの山口組 2冊予約を入れたのですが 所蔵館が 別々な ものですから 先に三つの山口組 これが届きまして もう一冊の方は 明日あたりでしょうね 今日は図書館も休館日なものですから 今読み始めているのですが文字が 小さいものですから 目が 疲れまして 休憩を入れながらなのです それにしても 貫禄いっぱいの いい男ですねえ 若かりし頃 役者を志したというのもよくわかる話です まだとば口 ですから 感想は またの機会にさせていただきますが ただ最初の印象ですが 文章が良く練れている あれはおそらくですが 出版社との 共同作業でしょうか? その合間合間に 竹垣さんの 声が入ってくる? もちろん 竹垣悟さんの 膣体験で あることは間違いない これから読み進めていくのが楽しみです 前回話せませんでしたが 若山富三郎さんの事を少し 面白い人でしたね 自分を先生と呼ばないと 機嫌が悪かったそうですが 長い 東映映画の歴史で 自分のことを先生と呼ばせるなど 若山 さんくらい? 片岡千恵蔵さんや、 市川右太衛門さんにしても 御大ですものね まあ、稚気 愛すべし といったところでしょうが 殺陣の 豪快さは 弟の 勝新さん より 上であった もう随分昔の話になりますが スターものまね合戦というテレビ番組がありまして 若山富三郎さん 座頭市の姿で出演しまして セリフ入りの歌も歌いましてね ヤクザを囲ませて いや居抜きをするわけですが 上手なものでした もちろん優勝しましたがアハハハ さて余計な話で長くなりましたが 「 24の瞳」の 高峰秀子さん 昭和を代表する 大 女優 でしたでしょう ただ 私生活の 面では 恵まれた人ではなかったようです 言葉は悪いのですが 親族に食い物にされた? 甘いものに 群がる 蟻のようなもので よくあることかもしれません この話は前にisokenさんに したと思いますが? 骨董2 癒しを求めた 中島誠之助さんが 赤坂にお店を開いていた頃 ふらりとよく訪れていたようです これは中島さんが 自分の著書の中で書いておられましたが それとこれも話したかと思いますが? 池部良さんが 復員して 田舎に帰るわけですが 高峰秀子さん わざわざ田舎へ 迎えに行くのですね 「 良 ちゃん、 もうそろそろ帰っておいで」 優しい人だったのでしょうね そういえば今思い出したのですが 若山富三郎さんが 自分を 先生と呼ばせる云々 高倉健さん「 徹子の部屋」でしたか? 自分はこんな 役者と言う 下賤な職業に就いております 河原者と言われた昔から 役者というのは 下賤な職業である 研鑽の中では 役者というのはそういうものであったのでしょうね 「 居酒屋兆治」の 話が出ました この映画についても話したいのですが 相変わらず長くなってしまいましたので 台湾の話やら また次回に譲らせていただきます 最後に 高倉健さんの 唯一のテレビドラマ「あにき」 鳶の頭の役でしたか? 大原麗子さんが妹 でした 牛乳瓶の 底の ような眼鏡をかけまして 健さんが お世話になった 商家の 旦那さんの娘が秋吉久美子 家も傾き 天涯孤独となり 病気で入院するのですが 亡き旦那さんのために 娘に義理を尽くす 健さんらしい ドラマでした 弟分が 田中邦衛さん、 その女房が 春川ますみさん ここいらにしましょう ありがとうございました

関連するQ&A

  • 数字の入る映画なりドラマで思い出深いもの

    こんばんは どうも埒もない質問で申し訳ないのですが 意外と映画なりドラマで数字の入る作品は多いようです 古い映画ですと 黒沢明監督で「七人の侍」あるいは「椿三十郎」 これは海を渡りリメイクされましたが「荒野の7人」 年配の方はご存知でしょう チャールトン・ヘストンで「北京の55日」 邦画のドラマではこれも懐かしい「三匹の侍」 私が何と言っても思い出深いのでは「12人の怒れる男」 法廷劇の傑作でしょう 邦画、洋画は問いません 思い出深い映画なりドラマがありましたらお話したいと思います よろしくお願いいたします ただ私、最近のものは余り知りませんので頓珍漢なお礼になるやもですが 予めお詫びしておきます

  • 黒澤明監督の映画は、凄いとよく聞くので前々から興味はあったのですが、つ

    黒澤明監督の映画は、凄いとよく聞くので前々から興味はあったのですが、つい新作映画を借りてしまって結局今まで一作品も見た事がありませんでした… でも、この前「椿三十郎」のリメイクで織田裕二さん主演のを見て凄く面白かったので、お勧めがあれば教えて下さい。 松本潤さん主演の「隠し砦の三悪人」は見ました。

  • リメイク!『椿三十郎』

    以前、邦画のカテゴリーで三船敏郎さんの作品について質問したことがあるものです。 先日、黒澤明&三船敏郎コンビの名作『椿三十郎』が2007年に森田芳光監督&織田裕二主演でリメイクするというニュースがありました。 正直、個人的な意見としては反対です^^;名作は名作のまま残しておいた方が無難だと思います。それに、どうも織田裕二=三十郎というのが、しっくり来ません。(おそらく、三船敏郎のイメージが強いからだと思います。)現代の俳優で三十郎を演じるなら、反町隆史か佐藤浩一あたりが良い気がします。 そこで、皆さんはこのリメイクに関してどのような意見をお持ちでしょうか?暇な時でいいので、回答よろしくお願いします!

  • オススメの時代劇アクション映画

    侍もしくは忍者を主人公にしたオススメの時代劇アクション映画を紹介していただけませんか? 黒澤明監督作、中野裕之監督作、北村龍平監督作以外でお願いしまっす!

  • 高峰秀子主演の「馬」を見たい

    昨年暮れ、女優の高峰秀子さんが亡くなりました。 もっとも高峰秀子といっても今では知っている人は少ないかもしれません。 この僕も決して同時代には生きていません。 早くに引退して以降文筆活動をしていたと聞きます。 84年にサンフランシスコで彼女の「馬」をみて大変感動いたしました。 この作品は黒澤明が助監督の時代に作られた作品で、東北の風景と馬が大変美しく描かれています。暗い円映画館の中で涙が止まらず大変に困ってしまいました。 以降、ときおり日本で探してはいますが見る機会がありません。 高峰さんが亡くなったと聞きもう一度見てみたい。 どなたかご存じのかたいませんか? ビデオでも購入でもかまいません。

  • 昔、東宝に在籍していた男優さんについての質問です

    黒澤明監督の「生きものの記録」と「蜘蛛巣城」に出ていた 太刀川陽一と その後の「用心棒」と「椿三十郎」に出ていた 太刀川寛は 同一人物というのは本当なのでしょうか? 私は兄弟かなと思っていたのですが 事実はどうなのでしょうか ご存じの方がおられましたら 是非ともお教えくださいませ。

  • 高峰秀子という人は『二十四の瞳』に出たから有名になっていたのですか

    ずっと昔のことなので、ご回答が得られるかわかりませんが、 高峰秀子という女優は多くの映画に主演していたそうですが、 この人は、『二十四の瞳』という映画に出演したから有名になって、多くの映画に主演できたのですか? もし、『二十四の瞳』という映画に出演しなかったら、それほど有名にならずに、多くの映画に主演することも無かったのでしょうか?

  • 白黒で思いだす良い映画はありますか?

    こんにちは。 カラーでは表現出来ない白黒映画には面白い味があります。 先日、「陽のあたる場所」を眺めていて、 改めて思ったことです。 良い映画も実に多いのです。 例として挙げるならS・ルメットの「12人の怒れる男」、傑作でしょう。 邦画なら黒澤明の「七人の侍」・・・ 皆さんは白黒映画で何が思い浮かびますか?

  • 「7人の侍」のヒントは?

     友達と、ルーツを辿る遊びをしていて、  ・特攻野郎Aチームは必殺シリーズにインスパイアされた  ・必殺の音楽は、西部劇のテーマに酷似  ・西部劇の傑作「荒野の7人」は、「7人の侍」に着想を得た。  ・「7人の侍」のヒントとなったのは・・・?  という疑問に突き当たりました。  「7人の侍」のルーツは何処にあるのでしょう。黒沢監督も意識していない文学、映画全体の流れの中でのルーツなどがあれば是非教えていただきたいです。また監督自身の言葉があれば、それもお願いします。

  • 映画「生きる」について

    黒澤明監督の映画「生きる」は、他の黒沢映画(七人の侍など)がわりとテレビで放映してるのに、全くといっていいほどやりませんがなにか理由があるのでしょうか? かなり昔、テレビでやってたのを見た記憶がありますが、志村喬主演で、市役所勤めの初老の男が定年となりおきるいろんな出来事を描いていた記憶があります。細かい筋は覚えていませんが。 内容が地味なせいか、他にわけがあるのかよくわかりませんが、また見てみたい気がします。どなたか、この映画がテレビ(BS,CS)でほとんどやらないわけご存知のかたお教えください。