- ベストアンサー
六価クロメート皮膜のアルカリ耐性について
toms9999の回答
一般論がどうなっているのか、そもそも一般論的な物があるのかはわかりません。 とりあえず、メッキ屋の土?ではわかりにくいので、キッチンハイターを垂らして1日放置、放置後水洗いして表面状態を確認してみてはいかがでしょうか。 おそらく、5%NaOH的な試薬では再現しないのでしょう。 一方でアルカリに偏った土で色落ちが疑われているとのことですが土壌成分には何が含まれているのかわかりません。 試薬とは言えないですが、キッチンハイターで色落ちが確認されれば土とは異なり、再現性が高まります。 キッチンハイターは次亜塩素酸を含むアルカリ性の洗剤です。
関連するQ&A
- 3価クロメート皮膜に出た白い物質について
よろしくお願いいたします。 3価クロメート皮膜を施した亜鉛めっき品のボルトの頭部に白いクモリが発生しました 亜鉛が腐蝕したような白錆とは様子が違い クロメートの表面が 変色しているような感じで付着しています この物質は何でしょうか また、どんな状況で発生するのでしょうか 教えてください。
- 締切済み
- メッキ
- ペーハー14のアルカリ性の物質って例えば何でしょう
ニュースによれば、地下鉄の座席にペーハー14の強いアルカリ性の液体が付着していたそうです。 このような強いアルカリ性の液体とは例えばどのようなものがありますか? アルカリ性が強い物質は、体にどのような悪影響を及ぼしますか? 硫酸や塩酸などの強い酸ならイメージがわくのですが、アルカリとなるとイメージがわきません。
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- 三価 クロメートと六価クロメートの皮膜特性の違い
質問させてください。 従来は、六価クロメート(黄色)で処理していたボルトを、三価 クロメート(ホワイト)に変更した結果、輸送中に白錆が発生(約1%程度、錆の程度にはバラツキあり)、してしまいました。原因は鍍金メーカーにて調査中なのですが、海外の為、調査結果には期待できない状況です。 客先へは、三価 クロメートと六価クロメートの皮膜の構造の違い、耐食性の違い(六価>三価 )を説明し、OPPMでの錆発生対策は難しい事を理解してもらないかと考えております。 現状の当方の認識としては、 ・六価クロメートには自己修復作用があるが、三価 にはない(擬似的な自己修復のみ)。 ・六価の皮膜は、ゲル状?であり、ワーク同士がぶつかっても耐食性に影響はないが、三価 クロメートは、最表面が硬質?シリコン?である為、製品同士がぶつかるとクラックが発生し耐食性が落ちる(その為、三価 を塩水噴霧試験する際は、処理後にすぐ個別梱包し、即時試験する)。 ・処理液の管理(Ph管理等)難易度が、三価 >六価である為、技術の差が対策色製に顕著にでやすい。 です。 上記、エビデンス等なく、色々と今までヒアリンんぐした結果なのですが、 認識としてはあっておりますでしょうか。 鍍金業者との連携が悪く、ここにて質問させてもらっております。 よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- メッキ
- 川砂 PH アルカリ
はじめまして、今 土壌をもちいた水の浄化について 研究活動をしているのですが、川砂に PH3の塩酸を通すと はじめに出てくるものは、PH8とか9とかの液体なのです。。 PH7までは あがっても、PH8とか9はいきすぎです>>> これは 自然の土にもともとふくまれてる有機物とかの影響なのでしょうか? かんがえられる含有物としては 何があるのでしょうか? また、有機物というものは アルカリ性をしめしてしまうものなのでしょうか? みなさんの 知恵を お貸しください。。。
- ベストアンサー
- 地学
- アルミ素材上、ニッケル、クロムめっきのクロム皮膜…
アルミ素材上、ニッケル、クロムめっきのクロム皮膜のみの剥離方法。 はじめまして、早速ですが質問にお答え下さい。 アルミ素材上、ニッケル、クロムめっき皮膜の 剥離方法で、塩酸、硝酸を使用せずにクロム皮膜のみを剥離したいと考えています。なにか良い方法がありましたら御教授下さい。 宜しく御願い致します。
- 締切済み
- メッキ
- アブゾール皮膜によるメッキの剥がれ
得意先でアブゾール脱脂した真鍮の品物を、弊社でアルカリ脱脂後ニッケルメッキを付け、破壊検査をするとペロリと剥がれてしまう。 送られてきた品物には油分はなく脱脂できているのだが、アルカリ脱脂液に浸漬するとワックスされているように脱脂液を弾いてしまう。 品物表面のアブゾール皮膜が、メッキ剥がれの原因と思われる。 このアブゾール皮膜を簡単で安価に除去できる方法はでないでしょうか? ご存じの方、教えてください。 宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- メッキ
- 身近なものでステンレスの酸化皮膜を除去したい
ステンレス製品に個人でメッキ加工をしたいのですが、前処理液が割高なので身近なもので代用できるものがありましたら教えて下さい。 酸性の液に漬けると取れるそうですが、お酢に浸すことによって酸化皮膜は取れますか? 塩酸くらい強いものでないと無理でしょうか。
- 締切済み
- 化学
- 3価黒色クロメートと塩素(トリクレン)相性
3価黒色クロメートを処理した部品に発生した液だれの改善を検討しています。めっきメーカーによると、この液だれはコーティング剤との見解で、改善方法として、コーティング処理後にトリクレン脱脂を行ないたいとの提案があります。実験では、確かに液だれはなくなり外観的に問題ないレベルになります。しかし、液だれがなくなるという現象は、良く考えるとトリクレン脱脂でコーティング膜をはく離しているのではないかと思っています。 また、別のメーカーに本件をお話したところ、「塩素化合物はクロメート皮膜をやっつける」のではとの見解もあります。長期の耐食性を考えると心配になってきました。 クロメート皮膜と塩素化合物(トリクレン)の相性についてご存知の方がおられましたら、アドバイスをお願いします。
- 締切済み
- メッキ
- 土のpH値を下げる物質(アルカリ→酸)
一般に、酸性土壌で作物を育てる場合 畑に石灰(アルカリ性)をまいたりしますが 土壌が強アルカリ性であり、そのpH値を下げたい 場合に有効な物質はあるでしょうか。 ひとつ、石膏(弱酸性)をとりあげて それを土に混ぜて計測してみたのですが もとの土のアルカリ分が強いため なかなか値を下げることが出来ません。 硫酸などは強酸性ですが それを土にまく わけにもいかないので 使えないですね… なにかヒントがあれば ありがたいのですが。
- ベストアンサー
- 農学
- 電解亜鉛ニッケル合金鍍金_3価クロメート_変色
お世話になります。 素人です・・・。 サプライヤーにて鍍金しているのですが、変色による外観不良が 多いんです。 (当該事象品は耐食性も低下しているので、機能的にもNGですが) 原因はクロメート処理後の乾燥工程とかで鍍金液がタレてクロメートが変色するというのです。 マスキングをしているのですが、若干クリアランスがあってそこに入り込んだ鍍金液とか前処理が水洗とかしても若干残っていて、それが上記タイミングで垂れるといいます。 変色は黒っぽかったり、グレーっぽかったりという感じです。 変色部にph試験紙を当てたらアルカリ反応が出るものもあれば、中性のままのものもあります。 触ってアルカリが取れたというのですが、取れるものですか? 変色部にアルカリ反応がなくても、変色部がアルカリに起因してそうなるということもあるのでしょうか? 何か他に原因があるような気もするんですが。 一般的にはどのような原因で変色することがあるのでしょうか?
- 締切済み
- メッキ