• ベストアンサー

日経平均株価

菅首相が辞意表明の速報を受け、 日経平均が一時600円を超える急騰をしました。 昨年、8月28日に安倍首相が辞任の速報の時は、日経平均が600円強急落。 これはなぜなんですか? 申し訳ありません。 少しずつ勉強しているのですが、これまで全く興味なかったので基本的なことがわかっていません。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.1

それだけ現状が行き詰っていたということでしょう。去年の安倍首相の辞意表明は突然のことで、しかも長期政権でしたから、「これからどうなる」という「変化への懸念」が生じました。 しかし菅内閣は今年になって支持率が低迷し続けているうえ、この打開策としての「衆議院の解散」も「党役員の人事」も結局できそうにありませんでした。いわば「八方ふさがり」の状態なので、突然の「総裁選挙に立候補しないという表明」も「仕方がない」という受け止め方が大勢でしょう。「これでどうにか変ってほしい」といういわば「変化への期待」があります。 自民党総裁選挙では大規模な経済対策の必要性を訴えている有力候補者もいますし、今年中に実施される衆議院選挙で自民党の苦戦が予想されていることを考慮すれば、選挙直前にスタートする次期政権が積極的な経済政策を採用するのではないかという期待が高まります。少なくとも菅首相の下で衆議院選挙に突入する場合と比べれば、自民党は大敗はしないだろうという心理も働いたでしょう。大幅な株価の大幅上昇には、このような背景がありそうです。

petitcoucou
質問者

お礼

幼い質問に回答下さり、ありがとうございます。 期待と恐怖の現れということでしょうか? 本当に独学でなんとかなるのか不安です😅 少しずつでも学習します。

その他の回答 (1)

  • shiren2
  • ベストアンサー率47% (139/295)
回答No.2

ニュースとしては新しい総裁の元で経済政策が~とか適当なこと書かれてますけど、実際は先物主導の買いですから、自動売買だと思いますよ。 アメリカの選挙とかでもそうですけど、こういう時は一方向に大きく動きやすいです。 つまり、大口の政治的ニュースに伴って一定の閾値を超える変化が生じた時には、自動でトレンドフォローするようなプログラムが多く動いているのでしょう。 昨今はプログラムによる自動取引ばかりですから、とにかく簡単に一方向に動きます。 ニュースなどの理由はほとんど後付けですし、数日後には価格が逆に動いて真逆のことを言い出すことも珍しくありません。 あまり真に受けない方が良いです。

petitcoucou
質問者

お礼

ありがとうございます。 株の勉強は満遍なく知識が必要ですね。 最近は自動取引ということはAIですね? いつか分かりたいです。

関連するQ&A