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先物に何故・・・・?
日経平均がたとえば今日だったら、『先物にまとまった売りが断続的に出たことで、日経平均株価は一時17919円まで急落した。』などと先物に影響を受けるのは何故でしょうか?
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少なからず影響を与えているものとして、先物と現物株との間の裁定取引があります。先物と現物との間に十分な価格差がある場合、高い方を売って安い方を買い、価格差がなくなった時点で反対売買することでリスクなしで利益を出すことが出来ます。何らかの理由で先物が急落して現物株が割高となったら、先物を買って現物株が売られる裁定取引が行われるので、先物につられて現物株も下がるわけです。
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回答No.1
ご質問の主旨は、現物あっての先物なのに、なぜ先物に現物が引っ張られるのか。というようなニュアンスでしょうか。 私はこの分野の専門家ではないので、私見で恐縮ですが・・・。 まず、日経先物は海外にも上場しており、プロ(がきわめて多い)市場でとなっている事。そして、株価に影響を及ぼす金利等、様々なファクターを極めて速やかに織り込んでいく(織り込んでいきやすい)性質がある事。 といった事で、現物を見ている投資家の指標となっているから。 と考えています。
質問者
お礼
なるほど・・指標となっている訳ですね。だからなんですね。ありがとうございました。
お礼
少し難しい・・・でもありがとうございます。