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日経平均株価と225先物について
日経平均株価と225先物について 3/29(月)は日経平均が9.9円下落したにもかかわらず、225先物は90円も上昇しました。 この違いはどのようなことから生じていると理解すればよろしいのでしょうか? どなたかご教示いただけると幸いです。
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この日は配当落ちの日です。日経平均は前日の終値から配当分だけ落ちました。先物は徐々に(配当分が)無くなっていくので、一見配当落ちがないように見えます。日中の初値から終値だけを見ればちゃんと連動していますよ。
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- hinatamomo
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仰る通り、理論上は187円ですね。前の回答、計算間違ってます。理論上より3円落ちですね。 理屈はつけようと思えばいくらでもつけれますが、配当狙いの買いが沢山入ってて権利日前にかなり上がってましたから、利確の売りが多かったというところではないでしょうか。 あと、みずほは関係ないですが、優待関連の銘柄も研究すると独自の動きがあって面白いですよ。お暇なときに調べてみて下さい。
お礼
ありがとうございます。 大変勉強になりました。
- hinatamomo
- ベストアンサー率33% (73/218)
#2です。 株価から削って出すという考え方は違うと思います。配当込みの、その企業の力が株価に現れると考えた方がいいでしょう。 たとえば、みずほFGは26日の終値は195円。これは配当8円込みの株価です。29日の初値は184円。配当より1円多く落ちてますが、まあ配当出したので、株価には配当を外した企業の価値が現れるという事ですね。理論上ですが。
お礼
丁寧なご返答ありがとうございます。 話を単純化して、例えば配当前の株価195円から売買による変動が全くないとして、8円の配当があるとしたら、配当後の株価は195-8=187円になるとの理解でよろしいですか?
まだまだ上がると思っている人が多いからですかね。 金もそうですが、現先と先物に温度差があることはよくあります。
お礼
ご返答ありがとうございます。 基本的には連動するように常に互いに寄せるものと思っていました。
お礼
このようなこともあるのですね。 ありがとうございます。 配当というのは、分配金を出す投資信託のように、株価から削って出すのですか?