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日経平均株価の3年後
日経平均株価が3年後40%下落する可能性はあるのでしょうか?
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>日経平均株価の3年後 日経平均株価が3年後40%下落する可能性はあるのでしょうか? ↓ <私見> 可能性がゼロではないでしょうが、私は15,000~18,000円を予想します。 それは ◇相場や先物取引に指標となるデーターや見通しに強弱感や変動要素がある。 ◇弱気材料としての、中国バブルの崩壊や人口・食糧・環境問題、政情不安がある一方で、経済規模や技術開発の進歩、長期に亘る低金利政策から株式へのシフトの進展等の強気材料もある。 現実に最高値38,400円からの現在値10,500円未満は売られ過ぎ、低過ぎとして、世界の株価は回復基調にある。 ◇日経225やダウ採用銘柄の入れ替えや指数の調整で連続的な比較やトレンドの目安とか把握を行っているが、それでもセクターや企業ごとには栄枯盛衰や上場廃止とか倒産や増資増配や急成長企業が化ける事例も多くあった。 要は、株価は生き物、心理ゲームの要素もあり、相場の格言に「山、高ければ谷深し、谷、深ければ山高し」「相場に王道なし」「人の行く裏に道あり花あり」と言われているように、先が読めない所にピンチもリスクもあり弱気となる・・・一方で、そこにチャンスや妙味(儲け)もある。 誰も、10,000~10,500円のボックス圏の小さなレンジだったら、ノンリスク・ノンリターンの株式市場では→現物での取引でも参加者は減少するだろうし、信用取引の売りも買いも双方に魅力が無く、長期保有の配当取りが中心になり、株価の固定&小さなレンジ幅のボックス相場は、それが相場の更なる固定相場を促し、市場参加者と売買出来高も連動してシュリンクすると思います。 http://ecodb.net/other/nikkei225.html
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- mrmk
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こんにちは、仕組み債などの購入に際して、不安を払拭したい・・・・のでしょうか。 だとすると、この世に確定していることは万物には寿命が有る事のみで、後のすべての事項は、そうなる確率が高いか低いかだけで、可能性なら有るに決まっています。 それは、ここに質問された貴方自身が一番感じている事ではないのでしょうか。 ついこの前の下げの時、実際は7000円でしたが、紙面には下げのめあすは6000円とか5000円とかの数字が躍ってましたし、3000円が妥当だなどという掲載も有ったように思います。 今、日経平均は10000円を超えていて、この前の7000円からまだ2年と経っていません。 何に付けても確率の問題かと思います。 私的には6000円になることは、ほぼ大丈夫であろう数字の99%以上に無いかと考えると、まったくそうは思えません。