日経平均株価

質問

こんばんは。
友人が日経平均株価も買えるとと言っていました。私自身そのような話は聞いたことはありません。（株のことはほとんど知りませんが…）
日経平均株価は買えるのでしょうか？？
お願いします。

回答No.1

hidamari3 · ベストアンサー

買えます。

正確にいえば、日経平均連動型の投信（ETF）です。
株式そのものではありませんが、扱いは全く同じです。
配当ももらえます。

ETFにも何種類かありますが、大阪証券取引所の
1321 日経225連動型上場投資信託 が有名です。

お礼

回答ありがとうございます。
買えるんですね。
今、自分でも少しETFを調べてみたのですが難しくてよく分かりませんでした。

補足

今って日経平均上がってますよね。ニュースなどではもっと上がると言うことをよく聞きます。それなら銀行に預けるよりもETFを買ったほうがいいのでしょうか？（銀行はほぼ無利子だし）そんな単純なものではないですかね？？

回答No.7

Trane37

>今って日経平均上がってますよね。ニュースなどではもっ>と上がると言うことをよく聞きます。それなら銀行に預け>るよりもETFを買ったほうがいいのでしょうか？（銀行は
>ほぼ無利子だし）そんな単純なものではないですかね？？

ニュースなどの市場予測は基本的にあてにならない（事態の追認のことが多い）ので信用しないほうが良いですよ。

市場は基本的に予測不可能だと思ったほうが良いです。ただし長期では株式への投資はリターンを生んできました。例外が日本の１９９０年から２００２年までのバブル崩壊ですが、現在の株価水準は適正レンジ内ですのでこうした心配はあまりないと考え株式投資を継続しています。

短期ではもちろん調整があるかもしれません。損失を被ることを覚悟してから、投資を決断なさってください。

なお、日経平均は銘柄入れ替えに伴う下落圧力が働きますからＴＯＰＩＸ（東証株価指数）のＥＴＦのほうが問題があるとはいえ、まだマシだと思います。一単位１７万円ぐらいで投資できると思います。ある程度時間を分散しながら何度かに分けて投資なさるのが良いと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
投資するにしても、もっと勉強してからにします。

回答No.6

yokun123

日経２２５インデックスファンドと通称される投資信託の形で買えます。ただし、これには従来からの投資信託商品と、株式市場に上場されている上場投資信託（ＥＴＦ）があります。売買するためには前者は投資信託口座を証券会社もしくは銀行などで、後者は現物株取引口座を証券会社で開く必要があります。２２５を買う上で一番有利なのは、ＥＴＦだと思います。通常の投資信託と違い、現物株と同じように場中に指し値や成り行き注文で売買できるからです。空売りも出来ると思うので、慣れれば下げ相場でも儲けられます。普通の投信はその日の昼過ぎまでに売買注文を出す必要がありますが、約定値段は終値ベースですから、注文した段階で、本人にはいくらで約定ことになるのか分かりません。ＥＴＦの場合、暴騰もしくは、急落に遭遇した場合、終値を待たずに買付、売却することが出来る点は見逃せません。これは通常の投信では無理です。また、投信は手数料が異常に高いですが、ＥＴＦは株の売買と同じなので、千円そこそこの売買手数料だけで済みます。初めて買う場合は、少しづつ一回に数万円くらいから分散して買い進め、その経験の中で、どういうタイミングで買い、どういうタイミング売るといいのかを経験をとおして覚えるのが一番です。くれぐれも慣れるまでは一度にドカンと買うのは止めましょう。引き際を誤ると大損します。２２５に慣れたら、ブル・ベアファンドというのもおもしろいと思います。いろいろ毀誉褒貶のある商品ですが、倍率２．５のモノなどを使った場合、使い方さえ誤らなければ、余程株取引の上手い人以外はこのファンドの方がパフォーマンスいいです。これは私の実体験です。健闘を祈ります。

お礼

回答ありがとうございます。
かなり勉強しないといけないですね。

回答No.5

EFA15EL

＞ほぼ完全に連動ということは全く同じではないのですか？

いえ、日経平均そのものではない程度の意味です。値動き自体は完全に連動していると考えて良いです。

＞それなら銀行に預けるよりもETFを買ったほうがいいのでしょうか？

ごく一般的にはその通りです。ただこの1年のお祭り騒ぎを期待すべきではありません。
先の回答にもある様に、この半年で踊り場が来る事はあちこちで予想が出ています。楽観視してその先も上昇すると予想し買うのもありですが、僕としてもこの先の踊り場を見てからでも遅くは無いと思います。
材料次第では横ばいになる可能性だってあるので。

とは言え、今資金があるなら投資を学ぶのは決してマイナスではありません。
正直、大した勉強していなくともかなりの確率で儲ける事が出来る相場になっていますので。
試しに勉強がてらどこかに投資したつもりでシミューレーションしてみるのも面白いですよ。

ついでに言えば、その踊り場が来る、という予想の理由のひとつとして公定歩合の引き上げがあります。つまり低金利政策の終了です。この辺は注意しましょう。

お礼

回答ありがとうございます。
言い方が違うぐらいでほとんど同じなのですね。

回答No.4

hidamari3

それほど単純ではないですが、日本経済の本格回復はまだまだ続くと思われますので、数年以上の中長期で見ればETFも上昇基調になる可能性が高いです。

しかし、ETFというのは投資信託ですから元本保証はありません。もし日本の景気が思ったよりも弱くなって日経平均が下がれば、ETFも元本割れします。

そして短期的に、日経平均は山場を迎えつつあります。単純に言えば、今すぐにでも短期の天井をつける可能性があるほど過熱状態にあるということです。

長期的な視点で買われるにしても、今すぐにはやめておいた方が無難でしょう。春先から夏にかけて過熱感が薄れた時点で買いを入れてみると面白いと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
なかなか難しいですね。
損が怖いのですね。

回答No.3

Trane37

#1さんがおっしゃったETFの他に、日経平均の先物が大阪・シンガポール・シカゴで取引されています。

補足

今って日経平均上がってますよね。ニュースなどではもっと上がると言うことをよく聞きます。それなら銀行に預けるよりもETFを買ったほうがいいのでしょうか？（銀行はほぼ無利子だし）そんな単純なものではないですかね？？

回答No.2

EFA15EL

日経平均は全銘柄ではなく、特定銘柄から算出されます。
で、その銘柄は公表されていますので、日経平均とほぼ完全に連動する買い方だって出来るのです。
で、そういうものを商品として扱っている証券会社が多々あります。

お礼

回答ありがとうございます。
ほぼ完全に連動ということは全く同じではないのですか？

補足

今って日経平均上がってますよね。ニュースなどではもっと上がると言うことをよく聞きます。それなら銀行に預けるよりもETFを買ったほうがいいのでしょうか？（銀行はほぼ無利子だし）そんな単純なものではないですかね？？