やふー？（お気軽にお答えください）

質問

アホな質問させていただきます。

ほとんどの方が利用したことがあるyahoo.co.jp
このページって「o」が2個ですよね。
でもこの「o」を3個にすると、なんとyahooo.co.jpなるものが出てくるじゃないですか。
しかも登録されてるサイトがアドレス販売とか・・・

このページがある理由って何でしょう？
やっぱりヤフーの打ち間違いを狙ったものなのでしょうか？？
それとも、ただの笑いを取る為？

なんだか気になったので質問してみました。

回答No.1

noname#29456 · ベストアンサー

「サイバー・スクワッティング」ってご存知ですよね。
有名な企業などと同じ名前のドメインを、
一個人が先に取得して、その企業に高額で売りつけようとするという行為です。

で、有名サイトとよく似たドメイン名を取得して、そのドメインで変なサイトを開設する。
これも一種のサイバー・スクワッティングと言えます。

この「打ち間違い系」（とでも言いましょうか）サイバー・スクワッティングについても、
その問題性は世界的に認識されています。
参考URLによると、既にWIPOが取締まりを行っているといいます。

その「yahooo.co.jp」も、近いうちにヤフーに告発され、
つぶされることになるでしょう。
ヤフーにしてみれば、面白くない行為であることには間違いないから。

参考URL：

http://hotwired.goo.ne.jp/webmonkey/review/index44_page2.html

お礼

回答ありがとうございます。

なるほど、サイバー・スワッティングということでしたか。
確かにYahoooに登録されているサイトの1つは半アンダーグラウンド的なものです。
こういったサイトがあることで、Yahoo側が良い思いはしないですものね。
ただ、このサイトを売りつける目的なのか否かは分かりませんが、、、、

でも、最初ここを見つけたときは笑っちゃいました。

回答No.2

shinkun0114

＞ヤフーの打ち間違いを狙ったものなのでしょうか？？

それもあるでしょうね。
以前、goo.co.jpというドメインが話題になったことがあり、
これもアダルト関係のサイトであったと思います。
いわゆる本家のgoo(goo.ne.jp)と間違えて来る客を狙ったものと言われ、
イメージダウンを嫌うgooにドメインを高く転売しようとしたとかしないとかで、
裁判にまでなりましたよね。
(結局は本家gooの勝訴に終わったはずですが)

***

もう一つは、有名どころのドメインを真似ることで、
信用を得ようとしているのではないでしょうか？
たとえば、ダイレクトメールで

「詳細は、以下のアドレスをご覧下さい
http://www.yahooo.co.jp/*****/***.html」

と書いてあれば、普段は怪しんでクリックしない人も、
ドメインを見てうっかり信用してしまう可能性もあります。

****

さて、yahooo.co.jp見てみましたが、
あんまり派手なことはしていないみたいですね。
本家yahooも知ってか知らずか、適当に放置しているような感じを受けます。

お礼

回答ありがとうございます。
やはりサイバー・スワッティングに関するものみたいですね。
GOOの例を挙げていただきありがとうございました。

確かに、有名なドメイン名って、信用を得るには良いエサですもんね。
逆にフリーメールとかだと、信用が薄れてきますが・・・（駄文）

ありがとうございました。