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ワニのヘモグロビンについて

ワニは一時間水の中に潜れるそうです。これはワニのHbは BPG(D-2,3-ビスホスホグリセリン酸)と結合しないが、 デオキシンHbはHCO3(炭酸水素イオン!?)に優先的に 結合するらしいんですが、その事実とワニの潜水の関係に ついて教えてください。

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  • 回答No.1
  • rei00
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なかなか回答が付かないようですので,私の推測を一つご紹介します。 まづ,ヘモグロビンの仕組みはご存知でしょうか。参考 URL に「ピロール農法 ホームページ」の「用語解説」のペ-ジと「静岡県立大学薬学部」の「第12回公開講座 薬の作用部位を観て、薬をデザイン」のペ-ジをあげておきます。 前者の「ヘモグロビン」や後者の「ヘモグロビンのアンテナ」のあたりを御覧いただきたいのですが,ヘモグロビンには2つの状態(酸素に対する親和性が高い状態と低い状態)が存在し,DPG や CO2 は低親和性状態を安定化し,酸素結合能を低下させます。 「ワニの Hb が BPG と結合しない」事は,この酸素結合能の低下が起こらないため,肺から新たな酸素を抹消組織へ送る事が可能となります。 また,「デオキシ Hb が HCO3(-)(炭酸水素イオン!?)に優先的に結合する」事は,抹消で酸素を離した Hb が生じた CO2 を容易に肺へ運搬し,そのため,CO2 による Hb の酸素結合能の低下が起こらない事を意味しています。 つまり,「Hb が BPG と結合しない」事と「デオキシ Hb が HCO3(-)(炭酸水素イオン!?)に優先的に結合する」事で,肺から抹消への酸素運搬と,抹消から肺への炭酸ガス運搬がスム-ズに起こり,長時間の酸素供給が可能となるため,ワニは長く潜水できると考えられます。 いかがでしょうか。  

参考URL:
http://www.pyrrol.com/polufirin.html, http://sys.u-shizuoka-ken.ac.jp/pub_lec/98fujii/98fujii.html

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質問者からのお礼

ちょっとわかりづらい質問に答えていただいてありがとうございました。 回答&参考URL共にとても参考になりました。 ただ、Hbのほうは理解できたのですが、デオキシHbが炭酸水素イオンに優先的に結合する・・・のところがいまひとつ理解できませんでした。もう一回いろんなところを見直してみたいと思います。 ありがとうございました。

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