• ベストアンサー

中島敦の作品にある言葉に関する質問です

「彼ら驚きによりて認めたるものを、傲りによりて失いたりき」というのはどういう意味ですか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.1

 あの人たちは、びっくりして(自分たちのしたことを)認めたが、(その後では)傲慢さ(=おごり)で、(自分たちはそんなことはしていないと)打ち消した。

harukooooo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。わかりやすいです、助かりました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 中島敦さんの「山月記」についての質問です。

    山月記の中の月の役割を教えて下さい! 主題にもかかわっているらしいのですが、全く解らなくて。 ところどころにでてきて微妙に変化している月の意味?を教えて下さい。 6月15、6日ごろまでにお願いします。

  • 中島敦作品の考察

    私は学校の年間研究で中島敦を調べていて大好きになってしまったのですが、 『山月記』や『弟子』など有名な作品の考察サイトは沢山あるのに、『木乃伊』『かめれおん日記』などの考察サイトは少なくて困っています。 私は特に『木乃伊』に物凄く惹かれていて是非考察したいのに、力不足で参考となるものがないと太刀打ちできません。 惹かれてはいるものの、そこから何が読み取れるなどというのが分からない、上手く言葉に出来ないのです。 『悟浄出世』『悟浄歎異』『文字禍』も西遊記や歴史モノが好きなのでもっと深く知りたい、考えたいですし、 『環礁』『かめれおん日記』など自伝風の作品も深く読み込めればもっと彼のことを知れるのに、と思っています。 なので、ここに挙げたものでもそれ以外のどの作品でも構いませんので、 皆様の各作品についての考えや、こういったテーマで考えてみたらどうか?というご意見を頂けないでしょうか? どんな小さな意見でも良いです。宜しくお願い致します。

  • 中島敦について

    今、学校で中島敦のことについてやっていて、中島敦について調べないといけないのですが詳しく分からないところがあるので教えてください。中島敦は何主義(共産主義とか自由主義)の人だったのですか?? またこの主義は東条英機と同じであったのですか??

  • 中島敦の名人伝について

    中島敦の名人伝についてよく分からないことがあります。 まず、名人伝の舞台は趙の邯鄲の都ですが、この舞台が選ばれたのは何か理由があったのでしょうか。「邯鄲の夢」という故事成語(故事成句)がありますが、それと結びついていることはありますか。栄華を極めた邯鄲がはかなく崩れ去ったように、「真の名人は世の中に存在し得ない」とほのめかしているのでしょうか。 紀昌は、死ぬ一二年前に友人宅で、弓がなんであるか三回も尋ねますが、これに何か深い意味があるのでしょうか。いくら天下の名人とはいえ、死ぬ一二年前ともなれば、単にぼけてしまっただけなのではないでしょうか。 『木偶のごとき顔は更に表情を失い、語ることも稀となり、ついには呼吸の有無さえ疑われるに至った。「既に、我と彼との別、是と非との分を知らぬ。眼は耳のごとく、耳は鼻のごとく、鼻は口のごとく思われる。」というのが、老名人晩年の述懐である。』 とあります。相当老い果てていたのではないでしょうか。それとも、普通に、弓の名も忘れるほど名人の域に達していたと解釈するべきなのでしょうか。 紀昌が天下の名人となったことを裏付けるものは、飛衛の言葉しかありませんが、紀昌は本当に不射の射を習得し、天下の名人となっていたのでしょうか。また、不射の射とはどんな意味が隠されているのでしょうか。 この「名人伝」という作品は、中島敦にとってどのようなもので、どんな意味を込めたものだったのでしょうか。 勉強不足で申し訳ありません。横暴な質問もあるかもしれませんが、どうぞ宜しくお願いします。

  • 中島敦 弟子

    中島敦の作品には、主人公を自分と重ねて表現する傾向が見受けられると言われていますが、 「弟子」の主人公・子路は壮健で屈強な人間で、病弱で自虐的だった敦とは似ても似つきませんよね。 この作品について考察する場合、「山月記」や「かめれおん日記」では可能な「主人公と敦の同一性」というテーマでは不可能なので、 なにか考察するにあたって他のテーマや考え方をご教授願えないでしょうか? 私には単なる師弟愛の物語(ヘタしたら男同士の恋愛物語)に見えてしまい、その奥に潜むであろう敦のメッセージが見えてこないのです。 宜しくお願い致します。

  • 中島敦の本

    で、全集をさらったけど未だ見つけられないものがあるんですが… なんか、中国か朝鮮の青年が日本に来て、タバコを咥え、主人公にむかって 「火を貸してくれ」と言いたいところを「タバコを…」 と言ってしまい、「言葉で覚えているとこういうことになる」 と憎憎しげにいう、とかいう場面があったやつです。 どなたか題名のわかる方いらっしゃったら教えてください!

  • 中島敦の帰国

    中島敦の帰国 作家中島敦が南洋庁を辞め日本に帰国したのは1942年の何時なのでしょうか。「南洋通信」によれば、3月2日にパラオから帰国を告げる電報を打っていますが、実際に帰国した日がわかりません。

  • 中島 敦の山月記について

    山月記についての質問です。 『なるほど、作者の素質が第一流に属するものであることは疑いない。しかし、 このままでは、第一流の作品となるのには、どこか(非常に微妙な点において)欠ける ところがあるのではないか』 という部分の欠けるものとはなんでしょうか?? お願いします。

  • 中島敦 山月記の原稿について

    中島敦の山月記が書かれたのは、彼が漢文の教師をしていた女学校の試験の用紙の裏であると聞いたことがありますが、現物はまだ残っているのでしょうか?またその写真などが掲載されている書籍などはあるのでしょうか? ご存知でしたらお教えください。

  • 言葉の意味

     Qさまの2択問題ですが。  いなすにはぐらかすという意味はありますか。yahooですべての辞書を見たんですがはぐらかすという意味はありませんでした。  この番組ではあしらうという意味を、はぐらかすとでも思っているのでしょうか?  もしかして、聞き間違いで、はぐらかすという選択肢があったんでしょうか。 ところで話は変わりますが、わらびはほとんど輸入されていたことに驚きです。