セミの鳴き声はなぜ種類によって違うのでしょうか?
セミは種類によって鳴き声・鳴く時間帯等が異なります。
http://www.echizenya.co.jp/mini/colum/cicada.html
どのように鳴く(音をたてる)のか、というと
「発音器は腹部にある発振膜と鳴筋と共鳴室からなる」
http://www.tokorozawa-stm.ed.jp/d_base/nakumusi2001/naku2/02.htm
ということです。
セミは見た目、そんなに体の構造は違わないような気がしますが、
なぜ種類によってここまで鳴き声が異なるのか、非常に気になります!
特に、アブラゼミに比べてヒグラシとかツクツクボウシは
全く異なる音のように感じます。
ちなみに鳴く虫として代表的なスズムシはコオロギ科で、
(セミはカメムシ科)羽の振動により音を出すものなので
セミとは基本的に違うと思いました。
なにかご存知の方、いらっしゃいましたら是非教えて下さい!
虫に詳しい方、ご意見お聞かせ下さい。
よろしくお願い致します。
お礼
ありがとうございました。