- ベストアンサー
電気の初心者です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
進相コンデンサを並列に接続してもRL直列回路にかかっている電圧は変わらないので進相コンデンサを取り付けてもRL直列回路に流れる電流(大きさ、位相)は変わらない。 進相コンデンサの働きは、電源側から見て無効電流(無効電力)を抑制する、またはゼロにすることです。同じ電源に接続されている他の負荷に流れる電流を変化させることはありません。 繰り返しますが、RL直列回路に流れる電流はその回路に印加されている交流電圧のみにより決まります。
関連するQ&A
- 【電気工学】これって間違ってませんか?
【電気工学】これって間違ってませんか? ーーーーーーー 分路リアクトル→進相コンデンサと並列に接続され 進み無効電力を、打ち消す役目を持っています。 回路の力率調整に使用します。 直列リアクトル→進相コンデンサと直列に接続され コンデンサ投入時の突入電流を抑制し、回路の電流 動揺による過電流継電器の誤動作や電力ヒュースの 溶断を防ぎます。 ーーーーーーーーーー 正しくは、、、、 直列リアクトルは、進相コンデンサと直列に接続され、進み無効電力を、打ち消す役目を持っています。回路の力率調整に使用します。 分路リアクトルは、進相コンデンサと並列に接続され、コンデンサ投入時の突入電流を抑制し、回路の電流動揺による過電流継電器の誤動作や電力ヒュースの溶断を防ぎます。 では???
- ベストアンサー
- 電気・電子工学
- 直列・並列コンデンサ
先日、「回路(交流)に直列接続したコンデンサは回路の’電圧降下の補償’」「回路に並列接続したコンデンサは回路の’力率改善’」という話を聞きました。 これまで、コンデンサといえば電圧の位相に対し電流の位相を90°進め、コイル等のインダクタンスによる遅れ位相を打ち消すことで力率を100%に近づけるという認識でした。 また、力率改善の結果、回路に流れる電流も小さくなり(力率改善前より)電圧降下を軽減することができると思っていました。 つまり、力率改善という効果があっての電圧降下の軽減なのかと思ってました。 しかし、先日の話では別物のようでした。 電気回路的に直列接続か並列接続かの違いで’電圧降下補償’’力率改善’のようにきっちりと役割が分類されるのでしょうか? どなたか詳しい方よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 力率改善用進相コンデンサの並列接続について
はじめまして、電気を勉強しはじめたものです。 力率を改善する目的で設置される進相コンデンサは、負荷に直列ではなく、なぜ並列に接続されるのでしょうか? その理由が知りたいのですが、よろしくおねがいします。
- ベストアンサー
- 物理学
- RL直列交流回路における電流値の求め方
電験3種の理論を勉強しています。 H16年理論 問16に次のような問題がありました。(簡略に書いています) RLの直列回路をまるで並列回路のように扱って電流値を求めていることに違和感を感じています。 単相交流電源にRL回路が直列に接続されている時、 コンデンサをRL回路に対して並列に接続して力率を 1にするためのコンデンサ容量を求める問題で Rの抵抗値3Ω、Lのリアクタンス4Ω、電源電圧200/√3が 与えられています。 答えはRL直列回路に流れている電流Iを複素数表示に直して I=I(cosφ-jsinφ) =13.9-j18.5 よって虚数軸方向の電流値を0にするためには 18.5=ωC×200/√3 C=0.00017[F] RLCが並列に接続されている場合、各RLCを流れる電流を複素数で表して、足し算したものが、全電流と理解し、 直列回路においては、RもLも流れる電流値は同じと覚えてきましたが、この問題ではRLを流れる電流が足し算の形で表されています 今I=13.9-j18.5の式を見ると13.9が抵抗Rを流れる電流、-j18.5がコイルLを流れる電流と思ってしまうのですが、 これは誤りでしょうか? 13.9-j18.5Aの電流がRにもLにも流れているのでしょうか? もし誤りならば13.9、-j18.5は何を表しているのでしょうか? QNo.2624433でも同じような質問をさせていただいたのですが、電圧が電流に変わるとまた頭が混乱してしまい、 理解することができません。
- ベストアンサー
- 物理学
- 【電気】力率改善用の進相コンデンサには放電抵抗が接
【電気】力率改善用の進相コンデンサには放電抵抗が接続されているので、静電容量は測れないそうですが、キュービクル内にある進相コンデンサに力率改善用以外に進相コンデンサを使うときってどういうときですか? 力率改善用の進相コンデンサのはずなのに、普通に静電容量が測れたのですがなぜでしょう? 3極のUVRのケーブルは外して静電容量を計測したから測れたのでしょうか? でも進相コンデンサ本体に放電抵抗が付いているなら、ケーブルを外した外していないは関係がないはず。なぜ測れたのでしょう? あと放電抵抗ってなぜ力率改善の進相コンデンサには必要なのですか?力率調整に放電抵抗が使われて調整しているのだとすると、写真の進相コンデンサの放電抵抗はどこにありますか?内蔵ということは見えない中にあるのでしょうか? どうやって放電抵抗が付いていて静電容量が測れないかパット見で分かるのでしょう?
- ベストアンサー
- 電気・電子工学
- 【電気】進相コンデンサは進相なので電気の流れを早め
【電気】進相コンデンサは進相なので電気の流れを早める性質があるんですよね? 逆にコイルはコイル抵抗分電気の流れが遅くなる。 電気に負荷が掛かっているときは進相コンデンサを入れると電気の流れが早くなって負荷が解消される。 逆に電気に負荷がないときにはコイルを入れて電気の流れを遅くすると力率改善するんですよね。 この認識はおかしいですか?
- ベストアンサー
- 電気・電子工学
お礼
ありがとうございました。