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オブジェクト法でのソフトウェア開発工数見積もり

例えば 対象の画面枚数が100枚で、1画面当たり、1人月で計算すると合計100人月します 作業期間(要件定義~リリース)までを10ヶ月とします。 画面の総工数は; 100(人月) x 10(作業期間) = 1000(人月) インターフェース、バッチプログラム数も同様に見積もり、加算して合計総工数を求めればよいでしょうか? あと、合計総工数の10%ぐらいはバッファとして更に加算しておけばよいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • _kappe_
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回答No.2

回答No.1の者です。 >1画面当たり、1人月の定義は、~中略~工数を取られるということでしょうか? その定義は質問者さんの会社が決めることです。「この見積には○○の工数を含み、××の工数は含んでいません」と書けばいいです。 >・参加メンバーは3人、延べ10ヶ月間の総工数30人月 >・PMが中心になり調査・分析及びテスト結果の取り纏め PMの人はその「3人」に含まれますか。 >インターフェースの改修及ぶアプリ開発以外の19人月(30-(5+6))、これはどのように見積もり根拠をだせば良いでしょうか? さあ?3人×10ヶ月で30人月という数字が先にあることがおかしいんじゃないでしょうか。 5+6人月の他に盛り込むべき項目が思いつかないのであれば、それは11人月で終わるべき仕事であるか、見落としている項目があるということでしょう。

genesis50
質問者

補足

ご返信ありがとうございます。 PMも参加メンバーの一人です。 工数見積もり根拠を後回しで、最初に参加メンバー数を決めているのが間違いという事ですね? 分からない事が多くあるので、まず、設計局面以降を概算として、3人で要件定義の現行システム分析して想定提出物(フロー、システム構成図、画面遷移図......)を確定して、要件定義終了後に設計局面の体制見直しなどの再見積もり...各フェーが終了時に次フェースの再見積もりをしくアプローチは如何でしょうか?

その他の回答 (1)

  • _kappe_
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回答No.1

>画面の総工数は; >100(人月) x 10(作業期間) = 1000(人月) 人月の数字にさらに月数を掛けてしまうのは間違いです。1画面あたり1人月の仕事を100画面分やったら、それを10ヶ月でやっても20ヶ月かけてやっても工数は100人月です。 そこは掛け算ではなく割り算をするところで、100人月の仕事を20ヶ月でやるためには 100(人月)÷20(月)=5(人) となって5人が必要、10ヶ月で終わらせるには10人必要になるという計算をします。 ところで「オブジェクト法」って広く一般的に使われている言葉ですか?「オブジェクト法 開発」とか「オブジェクト法 見積」でネット検索してもそれらしいものが見つかりませんでした。 https://www.google.com/search?q=%22%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%B3%95%22+%E9%96%8B%E7%99%BA

genesis50
質問者

補足

ご返信ありがとうございました。 1. オブジェクト法ですが、会社で使用している造語のようです 外部設計の対象となる画面・帳票・バッチ・I/Fの数を数え、難易度により重み付けしたものです オブジェクトポイント法と言われています 2. 再度、質問させてください。 作業期間(要件定義~リリース)までを10ヶ月とします まず、1画面当たり、1人月の定義は、延べ10ヶ月間でレイアウトを決め、振る舞い仕様を決めて、UTテスト/ITテスト/STテストを実施してリリースするまでに 1人のメンバーが1ヶ月の工数を取られるということでしょうか? 3. ↓工数見積もり方法に関して、アイデアがございましたらご教授いただければ幸いです。 ・作業期間(要件定義~リリース)までを10ヶ月とします ・参加メンバーは3人、延べ10ヶ月間の総工数30人月 ・委任契約でお客様の支援 ・PMが中心になり調査・分析及びテスト結果の取り纏め 現行分析は、プロジェクトがスタートしてからで、想定していることは以下の事です。 ・インターフェースの改修 x 10本 >1本当たり、0.5人月で計算して、合計5人月 ・Webアプリ開発  >6人月規模 業務フロー、システム構成図、設計書、プログラムモジュール、テスト計画及び結果などは提出予定ですが、インターフェースの改修及ぶアプリ開発以外 の19人月(30-(5+6))、これはどのように見積もり根拠をだせば良いでしょうか? 現行分析が終えていなのでオブジェクト数も定かでないのでオブジェクトポイント法は利用できないと思いますが如何でしょうか? まず、3人でスタートして要件定義終了時に、再見積もりさせてもらうかですかね?

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