イメージする事について教えてください

質問

これは、幼い頃から抱いていた事ですが、自分は文章を読んでイメージするという力が欠落しているんじゃないかと思うんです。
　文字を追っていってストーリーを理解することはできても、頭の中で映像を創り出すことはできない。例えば、本が映画化されたりして、他人のイメージの世界に触れると愕然とします。自分は単なる馬鹿なんじゃないかと思えてきて、やりきれなくなります。
　そういうふうに感じる事はありますか？

回答No.2

key-tyan · ベストアンサー

たしかに、そいういことってよくありますよね！
けどそれはやはり個人差があると思います。
幼い子が暗闇を怖がるのも自然と想像力が働いてそこに怖いものを映し出すからだそうです。でもあまり怖がらない子っていますよね？
そういう子は創造する力が弱いのかもしれません。でもだからって欠点ってわけじゃないと思います。
右脳左脳とよくいいますが、その時点で左脳が勝っていたんでしょう。それでいいじゃないですか♪皆と同じじゃなくても。まぁ、はたしてその映像とあなたの創造した世界、どっちが凄い映画だったかは分からないですしね♪

お礼

創造力、劣っていると思います。美術の時間“お友達の顔を描いてみよう”という授業で、いくらじっくり見ても、黄色や青の絵の具は使えなかった。「こんな色ないくせに使ってる」って思った子の絵は褒められるんです。実際に肌色や茶色しか使っていない自分の絵より、ずっと豊かな表情をしていて、どうして見えない色を何で使えるのかわからなかった。ただ、私には見えない、すごく鮮やかなイメージを持っていることは感じました。
　みんなと同じじゃなくてもいいという言葉は励みになりました。ありがとうございました。

回答No.5

weeelcom

こんな方法を試してみたらどうですか？ある平凡な一日の日記を書く。一ヶ月くらいしてそれを読み返す。すると嫌でもイメージできるんじゃないですか？もちろん過去の記憶とイメージは違うかもしれません。でもそのイメージというものをよく考えてみると、自分が過去に見た映像を組み合わせて作ってるんだと思います。まったく見たこともないものをイメージすることは誰もできないと思います。つまり一ヶ月も前の、ある平凡な日常を文章によって思い出すことは、イメージすることなしには不可能だと思います。（普通は一ヶ月前の今日何があって、どんな日で、どんな気分だったかなんて覚えてません）

お礼

アドバイスありがとうございます。悲観してばかりでは、前に進まないんですね。weeelcomさんから教えて頂いたことを試してみたいと思います。

回答No.4

key-tyan

いやいや、素敵なことなんてないですよ！
ただ好きなだけで！でもかなりリフレッシュにはなりますよ。一度問題から離れたとこで四苦八苦してみるのもいいですね。それと自分の得意・苦手をはっきり自覚したほうがいいですよ。苦手を悲観するんじゃなくて得意を伸ばせるように考え方を変えることが今は大事だと思います♪それができる人のほうが、想像力の高い人よりよっぽど求められるとおもいます。

お礼

参考になりました。ありがとうございました。

回答No.3

key-tyan

#2
返事ありがとうございます。
絵をかくことって、性格が出ると思います。自分は思い悩んだときにたまにデッサンをします。
集中して関係ないことに感覚を使うととてもリフレッシュになるので。
すると不思議なことにそのときの心の状態によってすごく絵が変化するんです。
性格も反映すると思います。
写実派　印象派ってありますよね。
正しいかどうかは分からないですが、印象派の人は写実派には勝てないんじゃないでしょうか？逆もまたそうです。その分しっかりとした状況整理ができたりとか。ちなみに自分はもろ写実派です♪今は大阪ミナミで美容室店長をしています。

お礼

こちらこそありがとうございます。
　デッサンをされるんですね。素敵ですね。自分が見たことや、感じたことを表現できるってすごいと思います。
　最近、なぜか自分の劣等感が爆発してしまって、どうにも修復できないでいます。何をしてもうまくいかなくて、イライラしてばかりです。

回答No.1

12m24

映像というものは、単なる想像によるものと、演出・脚色されたものの二通りがあります。映画で使うときにどれがいいかは、人によりけり、場合によりけりですが、映画ではたいてい演出がなされますから、見ている人の想像を超えた部分が迫力として映ります。
　このような感覚はむしろ自然なもので、映画を見て「すげー」と思う人は多いと思います。私としては、「マトリックス」が小説化されていたとしても、迫力がよく伝わるとは、ちょっと考えられません。

お礼

とてもよく理解できました。ありがとうございました。