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壁の裏
家の壁(たぶん石膏ボードだと思う)の裏は何も入っていないのでしょうか?何も入ってないのであればどのくらいの空洞の厚みなのでしょうか?
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戸建か集合住宅か、構造(木造・プレハブ・etc)や工法(在来工法・2×4)、建築時期などによっても大きく状況は異なりますが、一般的な木造戸建住宅の場合、外部に面した壁(外壁)には断熱材などが入れてあることが多く、部屋同士の間仕切りの場合は空間になっていることが多いです。 ただし、いずれの場合も300~450mm程度間隔に柱なり間柱、筋違などが入っていますので、全くの空間というわけではありません。(縦方向には結構ツウツウです) 簡単な確認方法は壁のコンセントのプレートを外し、コンセントを固定しているネジを外すと、隙間から壁の奥が見えることがあります。 そこから定規を差し込んで壁の空間の厚みなり、上下左右などへの融通も見ることができます。 壁と壁の間の空間の厚みはおおよそ90~100mmが標準です。(マンションの場合は45~60mm)
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noname#65504
回答No.1
石膏ボードの場合は、LGS(軽量鉄骨)の枠組みがあります(木材のこともあります)。 電気の配線も中に埋め込まれています。 断熱材・吸音材(グラスウールなど)が入っている場合もあります。
質問者
お礼
参考になりました。ありがとうございます。
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