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差別なんてことを何故できてしまうのか

なんで人を差別できる人がいるんでしょう。 差別は許さないことです。 あってはなりないことです。 差別する人を見る度に腑が煮え繰り返ります。

みんなの回答

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.4

「招かれざる客」って映画を御存じですか? アメリカ映画で、人種差別反対を掲げている新聞社の白人経営者の娘が、黒人と結婚するって話です。 私も差別は悪いこと思っていますが、もし仮に近しい親族の誰かが、被差別者と婚姻関係を結ぶとなると、反対してしまう気がします。 第三者の立場で綺麗事は言えるのですがねえ。

noname#247529
noname#247529
回答No.3

人は自分の知らないものを嫌悪しやすいのです。自分と違うタイプを理解しようとしないなら自分が差別する可能性があると思ってください。 世界中に色んな価値観や常識があります。比較的、均質な日本の中では少数の他人には差別をしなくても済むかもしれませんが、これからもどんどん日本人は減ります。3Kの仕事からどんどん外国人が増えています。今後、社会の仕組みが馴染みのものとは変わることもあるでしょう。そういう時に自分の利害と対立したり、嫌悪感を抱くことは誰でも可能性があることです。海外の事例を学んだり、想像力を鍛えていないと結局、嫌悪感や恐怖から同じ穴のムジナになりますよ。

回答No.2

>差別する人を見る度に腑が煮え繰り返ります。 そうやって相手を理解できないうちから負の感情を前に出すことこそが差別の根源ですよ。 差別している人というのは自分なりの大義名分というものがあって、差別をしているという意識がないのです。 あなたのように感情が先に来てしまってるだけ。 要は理解できないものを理解しようともせずに排除しようとすることこそ差別です。 差別をなくすには人間を綺麗なものだと考えず、清濁併せ呑む必要があります。

回答No.1

差別をしないような性格の人が生まれるように、 差別をする性格の人も生まれるから。 どっちがどのくらい、そのときの環境に有利かによって、 その性格の遺伝子の残る量などが変わる。 このばらつきが、進化と発展をもたらす。 (悪魔のような悪人も生み出すけど。)

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