３LDKの一部の床だけフローリングにするのは

質問

持ち家ですが、リビングも洋室も床が絨毯になっています。
これを、一度にフローリングにリフォームするのは手間も費用もかかります。

まずは小さな部屋からなど、部分的にリフォームをするというのは普通でしょうか。

結局一部分しかリフォームしなかった場合、一部はフローリング、一部は絨毯ということになりますし、時期が違えば部屋によってフローリングの種類が違うということにもなるかもしれません。

将来的に売却する際に、床の種類がまちまちというのは困るものでしょうか。

よろしくお願いします。

回答No.5

W-164 · ベストアンサー

> 将来的に売却する際に、床の種類がまちまちというのは困るものでしょうか。

昔の日本家屋のように、部屋と部屋を仕切るふすまを取り払うと大きな部屋となり、自宅で大人数の宴会を開くことができた。などという時代とは違い、今時は隣り合った部屋でも同時に使うと言うことはほとんど無く、ひと部屋はフローリングの部屋で、隣の部屋は畳の和室など言うところも珍しくは無いでしょう。

部屋ごとに床や壁の材質が違っても不思議では無いと思いますけど。

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

大黒 太郎（@daikoku99）

使用状況や損耗状況に応じ予算を立てながら段階的にリフォームすることは自然ですし合理的でもあります。
各部屋が個性的であることも自然ですから床の材質や色が違っていてもおかしくありません。ただ壁との調和は考えたほうが良いです。
各部屋の統一性を重視する建築設計士がいますがこれに従うかは施主の意思です。
建築材はどんどん進歩していますし時の流行もありますからリフォームの時期にふさわしいデザイン、材質を選定すればよいでしょう。
ただ、計画的にリフォームするのですから一応の考え（省エネ、防音、強度、経済性、使用目的・・・）は考えておくべきです。インターネット社会に対応するチャンスでもあります。
いづれ売却とのことですがこれを考える必要があるとは思いません。何かにこだわる買い手は希少ですしそれお考慮することは不可能です。
肝心なのは工務店任せにせず自分で研究しておくことです。
無知こそ高い買い物はありません。悪質業者は沢山います。
まずはネットで調べできれば現物を見る（メーカーが展示場所を教えてくれる）ことはいろいろの材質、デザイン性を発見することになり楽しいことです。掘り出し物に出会ったりもします。
壁や屋根と違うので床のリフォームは簡単です。
ちょっとした心得があれば自分でできますし建材会社は施工方法を教えてくれます。
時間がかかっても家族総出の作業（指導者がいるとベスト）も楽しいものです。廃材処分も安いし１石３鳥です。
自分の好みでリフォームできるのが戸建ての良いところです。

蛇足ですが、絨毯敷き込みのような固定的なデザインを私は好みません。いつでもイメージを変えられる様固定部分を最小にすることです。極論すれば床材は合板むき出し、カーペット（ビニル）敷です。浮いたお金で床材を2重にすることができます。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

Higurashi777

各部屋毎に段階を踏んでリフォーム、というのはよくある事です。
別に一気にリフォームが普通という訳ではありません。
拙宅（中古住宅を購入）も購入時には4LDKのうち3Lは敷き詰めカーペットでしたが、購入時にLをフローリングに、その後段階を踏んで1部屋毎にフローリング化しました。
部屋によってフローリングの床材が異なるのも特に問題ではありません。逆に「リビングは明るめの色で幅広のフローリング材、子供部屋は濃いめの色で幅狭の材」と選択することで部屋ごとにイメージを変えることができ、良かったと思っています。
逆に言うと、部屋ごとに床材が違うのもまた個性的で良いのではないかと。

以上、ご参考まで。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

okvaio

写真も何も付いていませんので、リーフォームがどのようなないようなのかが分りません。
一部改装でも、美的センスと強度、耐久性などがあれば問題ないように思えますが・・・
before→afterがどんな状態（バランスがとれているか）かだと思います。

お礼

ありがとうございました。