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業務で使う知識の勉強の労働時間該当範囲

いつも参考にさせていただいております。 ありがとうございます。 例えば、英語が必要な業務に従事することが入社時から分かっていて、 それについての資格が取得されている(例えばTOEIC等)ことを確認した上で採用をした社員が、実際は資格はあるものの、実践として未熟だとします。 業務知識の勉強が労働時間に該当するのは重々承知しておりますが、上記の場合で、就業時間内に「研修に参加」させ、それでもなかなか向上しない場合に「家でももう少し勉強して欲しい」というのはダメなのでしょうか? 「家で復習するように」ということもダメなのでしょうか? というのも、上記とは別業種ですが、仕事に対してあまり前向きでない社員が、プライベートでは自発的には勉強しないというスタンスのようで、少し言えばその日はしているようですが、さぁ実際にやってみて!となると全く頭に入っておらず、また(ほぼ)初めから教えなければいけない状態です。 ここで気になったのが、「業務知識」というよりも、「業務を遂行するために必要な知識の向上」が対象になるということです。 英語で業務の会話をするための「英語知識」であったり、 お客様と会話するための「コミュニケーション能力」であったり、 飲食業で考えると、料理をするための「野菜の切り方」、だったり… アパレル販売員で考えると、自社の服についての勉強ではなく「どの色とどの色は相性がいいのか?」などといった知識の勉強(が存在するのかは分からないのですが…)とか、でしょうか。 料理を作る手順は教えるとしても、「野菜を切って」と言った時、「この料理の〇〇切りはこう」「別の料理の△△切りはこう」という「□□切り」をするための包丁の使い方は、少なくても数回教えたら覚えてほしく、それでもできないのであれば「体が覚える・身につく」ように家で練習して欲しいのですが、それをこちらから言うことができない(言えば残業手当を要求される)のでしょうか? お知恵をお貸しいただけますと嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

能力を向上させろという上司の指示や助言に部下が従わないなら、降格や左遷?というのもあるでしょうね。 そのときには会社や人事課を説得できるように、こんなことをここまでやったのだけど、こいつはだめだったとなるように、資料や記録を作っておきます。

OK_Akiko
質問者

お礼

m5048172715様、再度のご回答ありがとうございます。 説得の材料、そうですね! こちらも何かしら準備しておいたほうがよさそうですね。 業務指示書はありますが教育面は考慮していないので(教育はまた別の資料で、業務とむすびつかないもの)、 改修してみます。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18611/31005)
回答No.3

こんにちは 資格を満たしているからと言って それが実践で行かせるかどうかは 何の資格でもそうだと思います。 >プライベートでは自発的には勉強しないというスタンスのようで、少し言えばその日はしているようです >それでもできないのであれば「体が覚える・身につく」ように家で練習して欲しいのですが、それをこちらから言うことができない(言えば残業手当を要求される)のでしょうか? この方の雇用はどなたか決めて、正社員なのかどうか 判りませんが、使えなければ他部署に移ってもらうなり そういう話し合いをしないと難しいのではないでしょうか? 仕事をしていく上で、スキルアップとか全く考えて いないように感じます。 取り合えず、言われたことをする、別にできなくても気にしない そんな人は何処にでもいるものです。 ただ予習のようなことを勤務意外に依頼すれば それはあなた様が悪者になってしまいます。 これからどうしたいのか? 今のままだとこのセクションでは難しい そういうことを話してみてからではないでしょうか? 料理人は料理人になりたい、あの方たちは手に職業ですから 全部自分に降りかかります。 アパレルの方たちも、好きだから学べる人もいれば 取り合えず楽そうだから~販売したいから なんていう人はそこまでだと思います。 注意して出来るようになってくれたらベストだと 思っていらっしゃるのだと思いますが きっとその方が奮起することはなさそうです。 ですから、ボーナスや年俸の査定で考えてもらうか 違うセクションに移ってもらうしかないと思います。

OK_Akiko
質問者

お礼

chiychiy様、ご回答ありがとうございました。 この社員は正社員で、当社は人員補充のタイミングがいまいちなので、何とか在籍社員が頑張ってもらいたく、こちらも「仕事が楽しい!」と思ってもらえるような仕事の振り分けを心がけているのですが・・・ おそらく、容易に人員増ができないのを本人も分かっていて、そのために焦りがないのだと思います。 やはり、査定などの評価をもって自覚してもらうのがよいのでしょうね。

noname#263248
noname#263248
回答No.2

法的には時間外に一切の労働に関するお願いはしてはいけません 勉強してきてもしかりです こういう時は「昇給の条件」や「試用期間満了の条件」としてその資格合格なり知識なりを評価します そうすれば自発的にやらざるを得ないでしょう

OK_Akiko
質問者

お礼

agehage様、ご回答ありがとうございました。 勉強を勧めることも、労働に関するお願いと捉えられてしまうのですね。 相手の将来も考えて、もちろん部内全体の仕事の効率も考えて、スキルアップして欲しいと思ってのことだったのですけど、、、 やはり自発的にやらざるを得ない状況を作り上げないといけないですね。

回答No.1

上司がそこまで言うかなあ。会社の指示による作業にはお金(残業代)が発生しますが、 部下が作業時間に学習を含めると成果が少なくなる。上司が部下の工数と成果を考えると部下の評価が下がる。ボーナスや階級が最低になる。という具合に帳尻を合わせます。

OK_Akiko
質問者

お礼

m5048172715様、ご回答ありがとうございました。 評価が査定で帳尻をあわせるようにするのですね。 どういうふうに向上心を持ってもらおうか・努力してもらおうかというところばかりを考えていたのですが、ある程度切り捨てることも検討しなければならないですね。(そもそも評価してもらおうとも思ってないかもしれませんもんね。)

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