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光電話解約による回線への影響について
光電話の解約検討をしておりますが、注意事項欄に IPoE 方式でのIPv4通信が行えなくなりますと記載があります。これは光電話を解約するとpppoe方式に切り替わるということでしょうか? ※OKWAVEより補足:「So-netの各種設定」についての質問です。
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So-net光で提供しているIPoEは、日本ネットワークイネイブラーのv6プラスです。 光電話を解約すると、「ギガファミリー/マンション・スマートタイプ」以外の光回線品目だと、光電話対応ホームゲートウェイ(PRなどから始まるNTT機器)のルーター機能が使えなくなります。 この場合、v6プラスを受けるための機能がホームゲートウェイから喪失することになりますので、IPv4対応サイトの閲覧ができなくなります。IPv6の信号自体は入ってくるので、IPv6対応サイトは閲覧できるはず。 v6プラスというのは、IPv6 IPoEとIPv4 over IPv6(IPoE接続によるIPv4)でネットにつなぐのですが、いわゆる「ネットにつながる」というのはIPv4通信側の話なので、これを受ける機器がないとダメということです。 なので、光電話を解約したら、インターネットに接続するにはPPPoE設定を別のルーターに設定するか、v6プラスを自分で用意する対応ブロードバンドルーターで受ける必要があります。 勝手にPPPoE接続に変わるということはありません。必要に応じてPPPoE設定は自分で行う必要があります。 現在の通信状態をスムーズに移行させたいのであれば、v6プラスに対応しているルーターを事前に準備して、現在のv6プラスをいったん廃止→利用廃止後に自分で用意のブロードバンドルーターで利用するようにv6プラスを再申し込みして、利用可能になってから電話を外せば確実でしょう。
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So-net会員サポートの「So-net 光 電話を解約したい」というページを一番下の方へスクロールすると、、、 https://support.so-net.ne.jp/supportsitedetailpage?id=000011038 「解約後のインターネット接続のご利用に関する注意事項」という項目の最後に [+]ホームゲートウェイで「v6プラス」をご利用の場合・・・とありますので、これを開いて内容を確認すると、以下のように記載されています。 ------------------------------------------- ホームゲートウェイで「v6プラス」をご利用の場合 So-net 光 電話の解約に伴い IPoE 方式で IPv4 通信がご利用できなくなります。 ■「v6プラス」を継続して利用したい場合 「v6プラス」を継続して利用したい場合は、「v6プラス」対応のブロードバンドルーターをご利用いただければ継続してご利用可能です。 ※「v6プラス」対応ブロードバンドルーターがない場合は、IPv4 通信でのインターネットはご利用できません。 【ご注意】 「v6プラス」対応のブロードバンドルーターで接続いただいても、一定期間は IPoE 方式での IPv4 通信はご利用いただけません。 ご利用のためには、So-net 光 電話の解約手続き後に電話機能が停止となってから 32 日以降経過後に「v6プラス」の解約/再申し込みが必要となります。 この期間の接続については、ご利用の「v6プラス」対応ブロードバンドルーターに So-net の接続用ID、接続用パスワードを使用した接続設定が必要です。 ご利用のブロードバンドルーターの設定に沿って設定をおこなってください。 ※ ご利用のブロードバンドルーターによっては、「v6プラス」が利用可能になると自動で切り替わるように設定できる機器もございます。詳細はご利用のルーターメーカーにご確認ください。 ------------------------------------------- だそうです。