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リニアガイドに載せた時の推力
- 50kgの物体を、ボールブッシュ2個使いで、地面に平行移動で300mm動かす際の推力や運転エネルギーについて計算しています。
- 推力や加速度、速度、運転エネルギーの計算について詳しく説明しています。
- リニアガイドに乗せて動かす際の初速度や減速についての想定について疑問を抱いています。
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- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (801/3611)
シリンダ径を必要推力はあってます >>移動距離300mmを3秒で平均速度は100mm/s。 問題はこっち 空気がシリンダー内を充てんする速度は 300mmストロークあるシリンダ-では厳しい ということです 小さなシリンダーならシリンダー内の空気を充てんするには十分ですが 300mmストロークするシリンダーはΦ50ぐらいあるので そのシリンダーを空気で満たすのには3秒ぐらいかかりぎりぎりです バルブONから空気が流れますが動かす圧力になるまで時間がかかり (この間は動かない) 徐々に充てんされて加速し一定速になります その表はカタログの各シリンダー最初の方にあります シリンダー内にオリフィスがあり(0.8 だったか 0.4) http://skomo.o.oo7.jp/f28/hp28_58.htm 昔はこれをつぶして流量を上げてた 電気の場合はこのタイムラグがありません 加速時間(減速時間)も限界があるが自由自在です
- mienaikuuki
- ベストアンサー率36% (72/199)
動かすときは止まっている状態から目標速度まで加速するのだから加速度が要素に必ず入ってきます。当然物理の法則の通りの条件が必要です。加速してしまえば抵抗力と釣り合った力を加え続けるだけで一定速度は維持できることになります。どんなに抵抗を小さくしてもむらは生じるはずなのでそのばらつきを吸収するバッファ的な要素が必要です。 空気源の不安定に関しては避けられない要素なのは間違いないと思いますが、減圧弁とタンクをうまく組み合わせて最終的に圧力を安定させ送り出せばそれなりに制御はできると思います。
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (801/3611)
エアーシリンダーの動き https://www.youtube.com/watch?v=2BILtGzYYJs 動画の初めの方の動きまでできるが 危ないのでスピコンにて動画後半位の動作まで落とされる 現場の判断によるので3秒とは限らない ← 設計上は出るけど 電気だと https://www.youtube.com/watch?v=qSbAo6KPllU この速度が出る 違いは 加速度←これ理解してないと全くわからない話
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (801/3611)
>>シリンダと言えども「何秒で加速し何秒で減速をする」と言う事を想定するのですよね? 前回も書いたようにエアー流量によって変わり スピコンで調節されしかも比直線です 速度のグラフ 選択するシリンダーの前の方のページにあります カタログは取り寄せてください http://ca01.smcworld.com/catalog/BEST-technical-data/pdf/1-m30-45.pdf スピコンの使い方 https://www.smcworld.com/products/ja/s.do?ca_id=1048&se_id=3144&show_page=true ↑ 現場で調整 水道の蛇口みたいなもの 絞れば流量がへる 押側 引き側にもつけるので 排気の方が絞られていれば 吸気をいくら開いてもスピードは出ない その逆も言える 速度は現場で見た目で判断 工場内エアーの品質はそんなに良くない 普通0.5MPaで想定して計算するが あまりにも結果が違うので 0.2MPaで計算するとこもある >>300mmを3秒 3秒で最大速度に達するか と言えば不明です 加速度は徐々に上がっていく感じです (空気にはバネ特性もあり気温・温度にも影響されます) 100mm以上を数秒で動かす場合 電気を使った方がよい エアー駆動で 数秒で動かせるのは10mm 20mm 位 1-2秒で動かす場合 も 10mm 20mm 動かす場合 昔はカムを使ったが カムがと好き勝手出来ないので 電気の方があとあと簡単 電気を使うとは ロボシリンダーなどリニアモータ使ったシリンダ ↑ モーター+ボールねじの場合もあるが またはモーター+ボールねじ
補足
う~ん。 私が求めている質問に至れない。 純粋に…50kgの質量をリニアガイドにのせて、300mmをシリンダでゆっくり押し引きしたいのですが、シリンダのサイズを教えて下さい。