• 締切済み

一人称視点の小説の書き方。

よろしくお願いします。 例えば、殺人鬼に追われている主人公が居たとして、その目線から一人称視点で語っていけば良いと思うのですが、分からない部分があります。 例文として、 犯人が、俺の顔目がけてナイフを突き刺してきた。一回瞬きしたら目の前に銀色のナイフ。俺はそれを避けた。しかしそれは地面の冷たさも同時に感じた。すぐにでも立ち上がって逃げるべきだったと気づく。つまり、危険だ、俺は今、倒れてる。 如何でしょうか? 一人称視点で犯人が突き刺してきた、とか、俺は避けた、俺は今倒れている、とか、言いますか? この書き方は間違いないでしょうか? 主人公の視点から、物語を実況している、この理解で良いでしょうか?

noname#252893
noname#252893
  • 小説
  • 回答数1
  • ありがとう数2

みんなの回答

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2701/13652)
回答No.1

一人称で語るべきは主人公の主観、意識、観念であって、状況描写ではありません。状況描写はあくまで添え物。 有名な一人称文学に夏目漱石の「坊っちゃん」があります。文章も名文で日本語のお手本です。これを参考しして下さい。一人称文学以前に、文章がへたくそすぎます。 https://www.shinchosha.co.jp/book/101003/

noname#252893
質問者

お礼

ご回答有り難うございます!

関連するQ&A

  • 一人称視点と三人称視点を混ぜても良いか

    こんばんは 私は秀でた文才があるわけではありませんが、ストーリーを文字にして表現するのが好きで、時々、小説を書いています。そのため、パソコンのワードには今まで書いた作品がかなり多く保存されています。 最近なんですが、友人にワードに保存してある小説を読ませたところ、リップサービスだとは思いますが、「面白いからインターネット小説サイトに投稿してみろよ」と言われました。そう言われますと、私も悪い気はしないものですから投稿しようかと考えるに至りました。 しかし、私の書く多くの作品は、一人称と三人称が混ざっています。 具体的に言えば… 小説の始まりの数ページは一人称。 Aさんの一人称で始まり、Aが「あれは昔のことだ」と言う感じに誰かに過去のことを語り始めます。 そしてその後、三人称、いわゆる神の視点でAが話す過去のこと、つまり物語が語られます。 こういう具合に混ざっているのです。 一人称と三人称を混ぜても大丈夫なのでしょうか?

  • 小説の書き方・視点の切り替えについて

    雑誌投稿用の小説を書いています。 主に恋愛を主体とした小説なのですが、物語を書くにあてって、視点の切り替えについてお聞きしたいと思ってます。 以前はあまり小説というものを読まなかったので、最近の小説での話しか分かりませんが、小説の中で【視点を切り替える】という場面がありますよね? 例えば…… 主人公Aとその相手Bの恋物語で、書き方は三人称です。 最初は主人公Aの視点で書き、中途で相手Bの視点を入れる。 (読んだ小説の場合では、段落というか行を空けて場面を切り替えるという手法を取り、主人公Aの視点から、相手Bの視点に切り替えていました) 私はこれまでずっと、物語は主人公の視点を通して書いていました。 それは、相手の気持ちが分かってしまうと、山場(告白の場面)などの盛り上がりに欠けてしまうと思っていたからです。 今読んでいる小説(小説雑誌)が、そういった形の物が多いので、もしかしたら私の書き方(主人公のみの視点で物語を進める)では、読み手には面白くないのでは?と悩んでいます。 私は前出の通り、これまで小説をあまり読んで来ませんでした。 なので、たくさん恋愛小説を読んでいる方や、プロの作家様などはどう考えているのか、全く分かりません。 これからもどんどん小説を書いて投稿して行きたいと思っているので、どうか詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教授下さい。 追伸: 恐らく小説の書き方は決まっていない、と言われる方がいらっしゃると思います。 勿論その考えは分かっておりますが、やはり読み手の事を考えた小説を書きたいと思っているので、参考意見という形でも構いませんから意見等を下さると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

  • 志村!後ろ!的且つ主人公視点の小説を教えてください

    お疲れ様です。 少し長くなりますがよろしくお願いいたします。 小説の技法というか構成というものに関する質問です。 下記に該当するような小説をご存知の方が居られましたら、ご紹介いただけないでしょうか? 1.登場人物に危機が迫っている。 ・その人物はそのことを知らない。 ・読者は知っている。ハラハラドキドキ。 「志村、後ろ!後ろ!」というパターンです。これはよくあるかと思います。 2. 1.は「主人公の大事な人」に起こることが望ましい。ヒロイン、夫、愛娘など。 ・被災する or 間一髪助かる! どちらでも可 ・主人公が知っている/知らない、もどちらでもいいです。 「母親の目の前で愛息が誘拐/拉致されそうになる!間一髪、寸前に助かった!!」 「旦那/嫁が、主人公の知らぬ間にとんでもない事件に巻き込まれていた」 など 3. 1.2.を主人公目線(一人称小説)で描いてある。 1.2.3.とも満足するお話は成立しますか? 1.2.に加えて、3.が関係してくると非常に難しくなるような気がしています。 「最近、わたしの周囲できな臭い事件の匂いがする。(主人公目線;一人称小説なので)  主人公にとっての大事な人に危険が迫っている。でも当人は気付いていない。(主人公目線・・・読者はハラハラドキドキ)  迫りくる危機!(主人公目線・・・)間一髪!大事な人を救い出す!私はヒーローとなった!!」 となった場合、「わたし」は自分の大事な人に迫っている危機をギリギリまで放置し、即座に伝えていないということになってしまいます。  逆に、大事な人だけでなく、わたしも気づいていないような危機(したがって主観的視点では描けない)を 読者にだけ気づかせる形で著述する/物語として成立させるのも難しい。   実は息子目線(中高生)で家族小説・ジュブナイル小説のようなものを書いているのですが、 1.2.3のようなロジックを入れてこようとしていまして、上記の壁に突き当たっています。 やはりどこかで神様とか視聴者のような第三者としての視点を入れてこないと 物語が成立しない/読者に説明できないような気がしています。 突破口を開きたいので、なにかヒントになる作品や事柄をご存知でしたら 教えてください。

  • 小説の書きかたについてご指導ください。 一人称の小

    小説の書きかたについてご指導ください。 一人称の小説に挑戦している初心者です。 まずは自伝をなぞる形で色々手を加え小説にしようと思います。 書いていて時制がうまく理解できません。 どの位置を視点にするかがうまく掴めないんです。 例えば ぼくは遊んでばかりいた。 (これって、いくつぐらいの立場で思い出しているのでしょう) ぼくは今日もあそんでばかりいる。 (実況中継、日記のようなもの) 後者でいくと小中高大と実況をなぞっていくのでしょうか? 私としては、小中高大は全体の10%で社会人を90%にしたいのですが 小中高大をその場その場で時間を流しながらみていく感じでしょうか? 前者のような過去形だと今の自分が振り返るかたちになり、言葉が大人びてしまうため、 実況に変えたところ、文章がしまらないんです。 こういう場合はどの位置からみるものでしょうか? ルールやコツなどがありましたらぜひ教えてください。 それと、 ルビは先に打っておくのでしょうか。 電子書籍にあげるときにするのでしょうか?

  • おすすめのBL小説

    おすすめのBL小説 以下の条件に当てはまるBL小説ってありますか? ・文章が上手い、読みやすい ・主人公、もしくは主要キャラが学生 ・三人称、神の視点、攻めの一人称のいずれかで物語が進む 本のタイトルでなくても、作家さんだけでもOKです。 少女漫画のようなプラトニック、甘酸っぱい話が好きです。 商業BL小説を読んだ事がないので、一度読んでみたいです。 ぜひおすすめを教えてください。

  • ミステリーのタイトルが思い出せないです

    もう一度読みたいのですが、作者、タイトル共に分かりませんので下記の内容で分かる方よろしくお願い致します。 (タイトルが分からないので意味ないですが、核心部分しか覚えてないのでネタバレになります) ・孤島の館物? ・ワイヤを使って館からどこかに移るシーン。 ・物語は主人公の一人称視点で最後に自分が犯人だと分かる。 ・主人公は色弱である変わった色の部屋に気づかなかったことが犯人だという根拠になる。 もしかしたら内容が他の作品と混じってるかもしれません。 よろしくお願いします。

  • 次のような本を探しています

    次のような本を探しています。 ・ライトノベル ・女性の作者 ・主人公が女の子(高校生か大学生、OLでもいいです) ・主人公の目線というか視点で物語が書かれている ・感動できる、または、泣ける、または、表現が優れている 教えていただけると嬉しいです。

  • この映画のタイトルを教えて下さい

    飛行機の中で娘が誘拐されたと母が探し回るが、キャビンアテンダントである犯人によってその母は精神病扱いされてしまう 最終的には娘が見つかる それなりに有名な映画だと思います あともうひとつ 軍人だったものの殺すことを楽しむようになってしまい殺人鬼になった主人公 彼はナイフの達人である 逃亡したその主人公を捕まえるために警察は、主人公とその周りの軍人にナイフの扱いを教えた人を助っ人として呼び出す 一度は主人公は捕まったものの護送中に脱走 家族のところに戻るが妻に出ていって欲しいと頼まれる その後助っ人とのナイフバトルが繰り広げられる こちらは時系列はすこしおかしくなっているかもしれません

  • 昔見たミステリー映画のタイトル

    質問します。 昔、1976年頃に日本で公開されたミステリー映画のタイトルを 教えて下さい。 1. フランス又は、ドイツ映画だったと思います。 2. 主人公が犯人で連続殺人物です。 3. 主人公は人形使いで多重人格。 4. セミ・フィクション(過去に起こった事件を題材にしている) 5. あまり有名な俳優は、出演せず…舞台役者や女優を起用。 6. 全体的にダークなイメージで、殺人は夜に行われる。 7. 被害者には、男女両方います。(撲殺です) 8. 物語の冒頭から犯人が分かっているが(警察もマーク)確証が 出て来ないので、警察が証拠を探す。 9. 殺人が行われる時間帯に主人公が別の場所に居たりとか? 警察がトリックや謎説きを行う。 10. 銃とか刃物類は使用されない…派手さやアクションも有りません。 11. 最後に犯人である主人公は、転落死(多分自殺)で物語が終わります。 覚えてるのは、これだけです。宜しくお願いします。

  • 小説を書く際の三人称の視点について教えて下さい。

    視点は、 一人称の場合…語り手である「私」が見たもの、感じたことだけを描写出来る。 二人称の場合…語り手の心理描写はなしで、「あなた」に伝えたいことだけが描写出来る。 ……だと思うのですが、三人称だとイマイチ明確な分類が出来ません。 三人称の場合… (1)カメラの視点:登場人物の心理描写はなく、ただ状況などを淡々と書くことしか出来ない。 (2)カメラ+一人の視点:カメラで追い掛けるように状況を説明すると同時に、登場人物一人の心理描写が出来る。 (3)神の視点:状況・登場人物全員の心理描写などあらゆることが書ける。 一般的にこの三つの視点があると説明されていますが、(1)と(3)はわかります。 でも(2)については、自分で書いていても他人の小説を読む時にも、疑問に思うことがあります。 仮に主人公をA(男)とし、彼視点で小説を書くとします。 その場合、 ・Aは眉間に皺を寄せて黙り込んだ。 という表現は正しいのでしょうか? とあるサイトでこのような表現は、A視点であるのにAの表情を表現出来るはずがないので 間違いであると言われていました。でも、カメラ視点でもあるのなら、この表現は正しいですよね? それから、Aについて説明したい時に、カメラ視点なら、 ・そんな夢を見たのは彼だけではなかった。 A視点なら、 ・そんな夢を見たのは自分だけではなかった。 と表現出来ると思うのですが、カメラ+一人の視点の場合は、どちらも有効なのでしょうか? 又、極端な話ですが、一つの段落の中でこの両方の表現を用いた場合、 なんとなくおかしな感じがするのですが、これも文章的に間違ってはないのでしょうか? つまり、カメラ+一人視点の場合、Aのことまで「彼」と突き放して書くべきなのか、 Aのことは「自分」や「己」のように若干一人称のようなニュアンスで書くべきなのかがわからないのです。 更に三人称の小説中に「自分は~」などという主観的(一人称的)な表現を 用いてはならないと書かれている文献もあり、混乱しています。 単純に情景描写はカメラ、心理描写は一人だけというふうに分けて考えれば楽ですが、 それでもAを「自分」と表現していいのかどうかはわかりません…。 カメラ+一人の視点とは、どのように書くべきものなのでしょうか? どうか詳しく教えて下さい。