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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:硬質クロムよりも高性能なめっき)

高性能なめっきの候補とは?

このQ&Aのポイント
  • SUS304の摺動部品には硬質クロムをつけていますが、すぐに無くなってしまいます。そこで、より高性能なめっきを探しています。
  • 候補としては、ダイクロン以外の50μぐらいのめっきが良いです。
  • どのようなめっきを試すか悩んでいるので、お知恵を拝借したいです。

みんなの回答

  • noname525
  • ベストアンサー率65% (21/32)
回答No.5

めっきでないとダメですか?物が小さいと経済性は良くないですがもし大きいものなら溶射はどうでしょうか。めっきよりは断然厚く付けられますし、タングステン系の溶射膜ならHV1000は超えます。

回答No.4

回答が、的外れなら申し訳ございません。 今回の、お悩みは、摺動部品の耐摩耗性を上げたいと、拝見いたしました。 経験上 耐摩耗性に関しては、所詮 数~数十μmの表面の硬度に増して、下地の強度も大きくかかわってきます。 大昔、同じような事例で、先輩に「豆腐の上にメッキしても意味ねーだろ」と言われたのを思い出しました。 例えば、SUS304をSUS630の様な高硬度の出せるステンレス鋼に変更され同じ硬質クロムで試されてみてはいかがでしょうか。 以上ご参考までです。

  • inowell
  • ベストアンサー率57% (12/21)
回答No.3

【補足への回答】 耐摩耗性を向上させるには2つ手段があります。 (1)硬度を高くする。 (2)摩擦を小さくする。 (1)は硬質クロムに代表されるいわゆる"硬い"皮膜を付けることです。補足で挙げられた皮膜たちはこちらに該当します。同じ複合無電解ニッケルめっきでは、SiCを複合させたものがあります。素材と充分に密着している前提ですが、相手物より高度が高ければ、こちらが削れる事はありませんので、薄くても上位互換です。裏を返すと、こちらを硬くすれば相手物が削れます。 (2)は、テフロンコーティングに代表されるいわゆる"滑る"皮膜を付けることです。提案したPTFE複合めっきもこれに該当します。摩擦が小さいので、こちらも相手物も削れにくいのが特徴です。 まとめると、補足に対しての回答としては、上位互換になり得ます。 しかし、私が提案した方法は、また違った耐摩耗性へのアプローチです。

es1
質問者

補足

ご丁寧にご説明いただきありがとうございます。 無電解Ni-PTFEというのは存じ上げておりますが、熱処理しても硬度的にはHv500ぐらいですよね?硬質クロムのHv900に比べると見劣りしますが、それでもPTFEの効果が甚大で上位互換に成り得るということでしょうか? 膜厚も薄くて、なかなかお客さんを納得させるのが難しそうです。。長物なので熱処理で歪が大きくならないかも心配です。ちなみに相手側は樹脂ローラーです。

  • inowell
  • ベストアンサー率57% (12/21)
回答No.2

摺動性でしたらPTFE複合無電解ニッケルめっきがよろしいと思います。 薬品メーカーが各社扱っているので、自社めっきでも他社めっきでもすぐに試作可能です。

参考URL:
https://www.denso.com/-/media/jp/ja/innovation/technology/dtr/v06_2/dissertation8.pdf
es1
質問者

補足

回答ありがとうございます。 長年の素朴な疑問ですが、硬質クロムだとHv900ぐらいですが何十μと乗せることができます。一方無電解やTiNなどのセラミックコーティング,DLCなどは硬度は高くても数μですよね?これって上位互換になるのでしょうか?もし何か知見をお持ちなら、教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いします。

回答No.1

以下のはいかがでしょう? http://www.protonics.co.jp/intro.html#s9

es1
質問者

補足

回答ありがとうございます。 大阪在住ですが、プロトニクス初めて聞きました。無電解めっきなんでしょうか? 長年の素朴な疑問ですが、硬質クロムだとHv900ぐらいですが何十μと乗せることができます。一方無電解やTiNなどのセラミックコーティング,DLCなどは硬度は高くても数μですよね?これって上位互換になるのでしょうか?もし何か知見をお持ちなら、教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いします。

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