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生産関数などに関する問題なのですが

1時間に10個作れる機械、20個作れる機械、30個作れる機械、40個作れる機械があります。 操作は労働者が1人で行います。時給は1200円。労働時間は10時間。働く人の人数や生産予定数の記載はありません。この工場の生産関数式を問われているのですが、まずどのように解けばよいのか分かりません。また、限界生産力が逓増・一定・逓減のいずれかも問われています。解き方のヒントをお願いします。

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  • ベストアンサー
回答No.3

まとめると、縦軸に産出量、横軸に雇用量とって、座標(0,0),(1,400),(2, 700), (3, 900), (4, 1000), (5,1000),(6,1000),....の生産力のグラフをプロットしてごらん。これがこの企業の生産関数を現したグラフだ。限界生産力は400, 300, 200, 100, 0, 0,...と逓減することがわかる。

その他の回答 (2)

回答No.2

産出量Yと労働者(被雇用者)数との関係を書けということでしょう。労働者が1一人のときはもっとも効率的な機械Dを用いるので産出量は 40×10=400(単位)、2人のときは1人目は機械Dを、2人目は機械Cを用いるので、産出量は(40+30)×10=700、3人のときは同様にして (40+30+20)×10=900、4人のときは(40+30+20 +10)×10=1000、5人以上になると、5人目以降の労働者には使う機械はないので、(40+30+20+10+0+・・)=1000と、労働者を追加しても産出量は増えない。生産関数は、縦軸に産出量、横軸に雇用者数をとって描くと、限界生産力逓減はあきらかでしょう。

回答No.1

>1時間に10個作れる機械、20個作れる機械、30個作れる機械、40個作れる機械があります。 ⇒ 1時間で10個、2時間で20個、3時間で30個、4時間で40個作れる機械があります。 ではないの?

pirates_redhair
質問者

補足

捕捉しますと、1時間に10個作れる機械A、20個作れる機械B、30個作れる機械C、40個作れる機械Dの4台があるという設定なんです。

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