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急激に本が好きになったのはなぜか
僕は中学ぐらいまで、読書が嫌いで祖母に図書券をプレゼントされても嬉しくなかったんですけど…。 ここ最近、急激にいろんなことを知りたいと思うようになり、ほぼ毎月一冊は本を買っています. 最近は本屋の雰囲気も好きになりました。 なんでこんなに急激に変わったのか、自分でもわかりません。 本嫌いが本好きになったのは、裏にどんな心理があるからですか? 人の心理に詳しい方、教えてください。
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本が好きになる。 いい事ですねぇ。 自分も子供の頃から本が嫌いで、学生時代もあまり本は読みませんでしたが、何かを切っ掛けに本を読むようになりました。 ただ、小説のようなフィクションには興味がなく、時々暇つぶしには読む程度で、大多数は歴史や思想、時事、社会、人間、世界、様々な新書の類などのような面倒臭いものばかりでしたが、その原点は知識欲。 一冊の本の中に登場する文言の数々は、読み終えたときに次の課題を与えるかたちで、次から次へと芋蔓式にどんどんテーマが膨らんでゆく。 そうしているうちに、読書量も次第に増し、常に年間120~130冊程度は読んでいたと思います。 明けても暮れても読んであるのではなく、いつも傍らには本があるという状況でしたが、知識欲から始まった読書は、やがて習慣となり、読みたいのは当然のことでしたが、既にそうした心理ではなく、次のテーマに沿って無心に本を漁っていたように思いますね。 ただ、歳を取るうちに目が悪くなり、今はもう読めなくなってしまいましたが、一冊の本、1ページを捲る度に何かしらの知識を得、人間が変化していくような感覚が好きで、止まることを知りませんでしたね。 自分は仕事もあり、面倒な本ばかりでしたから、せいぜい月に10冊程度でしたが、貴方も読書のテーマが芋蔓式に現れるようになれば、どんどん読書量も増えていくと思いますが、小説などは別として、読書の源泉は知識欲ですが、それが習慣として定着したならば、そこに特別な心理というものは既になくなっていると思いますよ。 今後も頑張って本を読んでください。 どんな分野であれ、その分だけ人間が厚くなりますから。
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- kaitara1
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興味があるものが増えてきたのでは。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかにある分野に関する興味は前よりも増したかもしれません。 自分のことに気づけました。 本当にありがとうございます
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに本を読むのはいいことですね。 これからも本を読んで、知識を深めていけるように頑張りたいと思います。 ありがとうございました