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液体配管に負圧が生まれるのか?原因や要因の見解は?
chachaboxxの回答
バルブAを開いた時点でバルブBは閉じていたという前提での考察ですが、搬入ホースが押し潰されたのは大気圧によるということは当然として、ホース内部が負圧になった原因は、蒸気停止後のホース冷却によりホース内部が水蒸気の凝縮により体積が減少し負圧が発生しホースに負担がかかったのではないでしょうか。 もちろん通常ならそうはならないので複合要素としては、 ホース先端(付近)の詰まりが完全に除去されてないこと(またすぐ詰まるような状態)。 ホースの潰れた付近はいつも曲げ負荷がかかる位置などで劣化がすすんでいたこと。 ホースの仕様として、正圧には耐性があるが負圧(特に高温状態)には弱い構造なこと。 さらに付け加えるなら、ホース先端とタンクの液面の差が大きくなり過ぎて(先端が下がり過ぎて)いた などの複合原因によるものかと。
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