M55×P2のオネジ加工でのクレーム対策方法と公差の範囲について

このQ&Aのポイント
  • M55×P2のオネジ加工で発生したクレームの原因は、谷の径が大きいことでした。今後の対策としては、公差を設定して製作することが考えられます。
  • M55×P2の公差(6G)の範囲について教えてください。
  • M55×P2のオネジ加工で発生したクレームについての対策方法と、公差(6G)の範囲について教えてください。
回答を見る
  • 締切済み

M55×P2 公差について

社内でM55×P2のオネジ加工を行った製品がユーザーで使用できないとクレームがありました。原因を調べると谷の径(有効径:52.835)が大きいことが判明しました。 これまではメネジとの現物合わせで製作していたのですが、今後の対策として公差を設定して製作しようと考えています。 そこで、どなたかM55×P2の公差(6G)の範囲を教えて頂けないでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 旋盤
  • 回答数3
  • ありがとう数3

みんなの回答

  • toms9999
  • ベストアンサー率39% (41/104)
回答No.3

サイトの情報で足りますか?

参考URL:
https://www.osg.co.jp/media_dl/mail_magazine/file/1806_f3.pdf
m2diver
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます。 また、お礼が遅れて申し訳ありません。 頂いた情報を基に検討を進めたいと思います。

回答No.2

公差をきつくすれば問題解決にはなりません。 寸法がどうであれ谷径が大きくたって有効径の寸法には入るからです。 問題は加工で使う仮にチップであればどいうのを使っていたのか。 切り込み量や回数はどうか。 摩耗やチッピングで大きく摩耗していないのか。 購入時の元のチップ選択を間違えてないのか などなど 加工での寸法確認では1つ1つ測定するのかゲージを買い確認するのか。 バイトを研ぐのであれば60度で先端Rをいくつにしているのかなどなど。

m2diver
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます。 また、お礼が遅れまして申し訳ありません。 公差の問題ばかりを追いかけていましたが、チップの選択やチップの摩耗具合などは全くケアしてませんでした。 同様に寸法確認も現合わせであれば問題なしとの認識でした。 もう一度基本に立ち返ってすべての工程を確認してみます。

  • CINDER
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.1
m2diver
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございました。

関連するQ&A

  • Mねじの有効径の公差について

    Mねじの有効径の公差の設定方法を教えてください。 JISに掲載されている場合は問題ないのですが、例えばM180×P2.5等のJISで推奨されていない(規格外?)寸法も見受けられるのです。 小生が調査してみたとろ、JISでは有効径の公差の寸法は次式にて算出されている模様です(例:おねじの場合)。 T_d2(6)=90P^0.4×d^0.1   T_d2(6):公差グレード   P:ピッチ   d:直径範囲の限界の幾何平均に等しくして? この場合、特にdの意味合いが分からなく、有効径の公差の設定に困っています。一体どのようにして幾何平均をとるのでしょうか。 専門的な意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。

  • M540のピッチ4の有効径

    現在、M540xピッチ4のオネジとメネジが、締結できません。 等級は2級ネジです。 どなたか、オス、メスのそれぞれの有効径、および外径、内径がわからないでしょうか。

  • M50×P1.5 1級ネジについて

    ネジの考え方についてご教授下さい。 当方、1級の精度によるM50×P1.5のネジをNCにて製作することになりましたが、JISによると・・・ ・おネジの外形Max50mm、Min49.850mm 谷の径48.376mm ・めネジの内径Min48.376mm Max48.360 谷の径→若干の隙間を設けること。 上記寸法は手元に資料が無いので曖昧な部分があるのですが、例えばおねじの外形を50mm、谷を48.376mmで切り、めねじの内径を48.376mm、谷を50mmで仕上げたらネジは入らないですよね? フランクの部分で喰い付くものだと考えているので、 ・おネジの谷と、めネジの内径には若干の隙間を作り、反対の場合も隙間は作る と、言うことで考え方はいいのでしょうか? そこで考えたのは、(JISのネジ山の絵に、H/4やH/8の隙間があったのを参考にして) おネジの外形50mm、谷48.376mm めネジの内径48.5mm、谷50.3mm チップはさらい刃付き、S650程度切ろうと思っているのですがいかがでしょうか?

  • JIS規格 ねじの公差計算式について

    お世話になります。加工業にて品質管理・検査業務を行っている者です。 社内でメートルおねじの有効径を測定する際、あまり見かけないねじはJISハンドブックにて寸法公差と許容差を調べているのですが、煩わしさからExcelでネジの呼び径、ピッチ、公差域クラスを入力すると基準寸法と許容差を返すシートを作りました。 間違いがないよう、考えられる条件の組み合わせを全て試しているところ、M48×P5 6gの公差の幅が、ハンドブックの表より大きく表示されていることに気がつきました。(効率化のため、すべてのサイズでは確認せず、同じ直径範囲、同じピッチのネジから1種類ずつ確認しています) 計算式としては、90P^0.4d^0.1で、 Pはピッチ、dは直径範囲限界の幾何平均ということなので(45+90)/2=67.5として、 90×5^0.4×67.5^0.1=261.072356 となりました。 社内にある最新のものより古いハンドブック(ISO対応)によると、ここで計算した数値を原則として、最も近いR40数列の標準数を適用すると表記されているので、一番近い265(μ)を公差として算出しました。 しかしハンドブックの表を読み取ると公差は250となり、一つ小さい標準数が適用されているらしいのです。いまのところ、同じ現象が見られるサイズは確認できていません。 上記の計算に、どこか見落としがありますでしょうか? 知識のある方、ご教示いただければありがたいです。よろしくお願いします。

  • コストを考えた場合、オネジかメネジか

    25φの丸棒の先端を、 M10のオネジに加工してもらった場合と M10のメネジに加工してもらった場合では どちらがコストがかかりますか? あまり変わりませんか? 宜しくお願いします。

  • G1/4官用ネジ オネジ加工について

    ひさしぶりに投稿させてもらいます。 機械が、スター精密 SR20R S45CFでG1/4のオネジをネジ切りサイクル(G92)で加工しているのですが、 3点質問させて頂きたいです。 1,ネジの外径、谷径を調べる為JIS規格の本を参考に、JIS B0202 のオネジのページをみたのですが、上の許容差 下の許容差など 色々載っていまして、何を基準で記載されているのか 全然解りません。 2,メネジのページを参考に外径13.157 谷径11.445と記載されていましたが、MAX MINがどこにも見当たりません。官用ネジにはそもそも前者の内容がないものなのでしょうか?(加工完了後ネジ山が、10山ピン角に見える) 3,ネジ切り加工中かなりのバラツキ?が発生し、検査時(リングゲージ)、ネジの奥側が硬くて通らない製品が発生する。(表現がわかりづらくてすみません。) 以上3点なのですが、悩んでます、 少しでもアドバイス等頂けたらありがいです。 よろしくお願いします。

  • おねじ加工のピッチ及びねじ山角度の加工公差について

    NC旋盤にて、M48×1.0及びM34×1.5のおねじ加工を致します。 形状測定器にておねじの形状を確認するにあたり、 ねじ谷Rの加工公差は、JIS規格より導くことができましたが、 ねじ山角度・ピッチの加工公差についての記述を探し出すことが出来ませんでした。 ねじ山角度・ピッチの加工公差はどのようになっているのでしょうか? 御教授宜しくお願い致します。

  • 鋳ばなし品(黒皮)の幾何公差は?

    JIS規格には普通一般幾何公差として、JISB0419がありますが、適用範囲としては主として除去加工によって製作した形体に適用する。となっています。 皆さんは、鋳ばなし品の場合の幾何公差はどうしているのでしょうか。 例えば,規定される二面が、片方は鋳バナシで片方は切削面だとどうしているのでしょうか。また、両方とも鋳バナシの場合は? よろしければ、色々と教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • ねじ山公差DIN規格

    M7.9×P2.5DIN二条ネジの加工指示をお得意先から受けましたがネジ山径の公差はいくらになるでしょうか? ネットで調べても見つけられません、どなたか判る方御教授願います。

  • 面取計測

    NC旋盤加工初心者です。 メネジ部分の面取りを顕微鏡で計測したいのですが、 面取り外周を基準とし、メネジの山までか谷までか どの部分までを計測すれば良いのでしょうか? どの範囲が面取りとなるのしょうか? 教えて下さい。お願いします。