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文節?

文節? 下記の文を文節に切るとしたら、文節の数がどのくらいかを教えてください。 涼しい風がそよ吹く。 自らの理解では涼しい・風が・そよ・吹くって四つの数が正しいと思うのですが、アンサーを見ると三つだと。 一体、数は3と4、どっちの方が正解でしょうか?

みんなの回答

  • gesui3
  • ベストアンサー率50% (95/187)
回答No.3

3つ、です。 「ね」を入れても変でないかどうか、で判断できます。 涼しい「ね」風が「ね」そよ吹く。・・・自然ですね。〇 涼しい「ね」風が「ね」そよ「ね」吹く。・・無理がありますね。✖            ^^^^^^^ 文節とは、文の「節」です。 竹の節と同じで、そこで区切ることが出来ます。 区切れるから、いろんな「合の手」を入れる余地があるのです。 「ね」の他に、「な」「の」「よ」などに置き換えてもOK。 今後は、そうやって見分けてくださいね。(^^

arairjun
質問者

お礼

良い見分けの仕方を教えていただき、ありがとうございました。

  • OK1723TRD
  • ベストアンサー率38% (18/47)
回答No.2

そよ‐ふ・く【そよ吹く】 〔自五〕 風がそよそよと吹く。そよ風が吹く。夫木和歌抄31「はつせ山松のとぼそのあけ方に―・きそむる秋の初風」。「春風―・く空を見れば」 【広辞苑】 で、【そよ吹く】が自立語で一語なので、三文節になります。■

arairjun
質問者

お礼

自立語として理解して良いですよね。 ありがとうございました。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10024/12548)
回答No.1

以下のとおりお答えします。 >下記の文を文節に切るとしたら、文節の数がどのくらいかを教えてください。 >涼しい風がそよ吹く。 ⇒「涼しい・風が・そよ吹く」の三つです。 arairjunさんが文節の一つに数える「そよ」は、「辞」であって「詞」ではない、つまり、「みずからは一文節をなしえず、常に詞に伴ってはじめて一文節をなしうる」ものだと思われます。 「そよかぜ」や「そよぎ」などの「そよ」も同じです。どちらも一文節であって、例えば、前者は一見「そよ」と「かぜ」に分けられそうですが、二文節にはなりません。 最初の文に戻って、もしも、「涼しい風がそよそよと吹く」なら、「涼しい・風が・そよそよと・吹く」のように、文節数は四つになるでしょう。

arairjun
質問者

お礼

了解しました。 詳しく説明していただき、ありがとうございました。

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