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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:N700S系新幹線に関する質問)

N700S系新幹線に関する質問

このQ&Aのポイント
  • JR東海が開発を進めているN700S系新幹線車両は「標準車両」を目指している。
  • 先頭車両が付随車であり、編成を変えると電動車の比率が変わり、走行性能に影響がある可能性がある。
  • 皆さんの意見では、N700S系も全車電動車にするのが理想であると考えられている。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

>けれども(N700系等同様に)先頭車両は付随車(台車にモーターのない車両)且つそれ以外を電動車(台車にモーターのある車両)にした場合、編成を変えると電動車の比率が変わる故走行性能が変わる可能性があると思われます。 0系は直流モーターの新幹線車両、N700S系は交流モーターの新幹線車両。直流/交流では、全く機構が異なります。 直流モーターはA(アンペア)増量でモーターを高回転化させる抵抗制御の発展型、交流モーターはV(ボルト)とF(周波数)で回転数を自由に操作できるのが特徴です。それが一般的なVVVF(可変電圧可変周波数)制御という訳です。 言い換えれば、VVVF制御のプログラミング次第では、モーター出力は自由自在に操れる訳です。 短編成化した時にはモーターを高出力にすれば良し、長編成化した時にはモーターを低出力すれば良し、今の世の中では走行性能はプログラミング次第で幾らでも操作できるのが一般的な考え方です。 ちなみに、今は亡き700系もN700系も、登場時以降VVVF制御のプログラミングを変更しており、700系なら1.6Km/sから2.0Km/sへ、N700系なら2.0Km/sから2.6Km/sへ加速度を変更しています。 >500系新幹線車両も全車電動車である故比較的容易に短編成化(16両編成から8両編成に)できたという。 これ、何処からの話でしょうか? 500系を16両から8両編成化するにあたり、モーターの出力は変えてはいませんが、ユニットの入換でかなり苦労していますし、N700系との部品共通化を図り様々な部品が交換されています(一番目立つのがパンタグラフ)。 >加えてJR西日本は同様の理由で100系を廃車にしつつ0系を延命・短編成化して使い続けていたこともあるらしい そんな理由も初耳です。0系の走行性能から比べたら100系の走行性能は遥かに上ですから、0系と100系を天秤にかけたら100系を選ぶのは当然です。0系を延命させたと言うより、0系を延命せざるを得なかったのはJR西日本の資金の関係でしょう。 丁度よく東海道新幹線での100系V編成運用が終わり、目途が付いたから0系を廃車にし100系を短編成化したと記憶しています。ただ、V編成の9編成だけでは不足するので、JR東海から譲渡されたG編成の先頭をM車に改造して使っていたりもします。

QD7922S
質問者

お礼

 今日の新幹線車両はプログラミング次第でモーター出力等を変更できるのですね。  今までそれは知りませんでしたので、ありがとうございます

その他の回答 (1)

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.2

 N700Sは8両、12両、16両で使用可能な設計になっていますので、性能が変わる心配は不要です。  また、量産型が次々に完成し7月から営業運転が始まる予定になっています。今さら設計変更ですか?そんなアホな事はあり得ません。

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