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JR西日本の500系新幹線の謎とは?
- JR西日本が運用している500系新幹線は軽量かつ高出力な車両であり、最高速度は285kmだが、条件によっては300~320kmも可能。
- 500系は全車電動車且つ重い機器を積んでいるが、なぜそれほど軽量なのか疑問とされている。
- N700系などに比べて重量増加が避けられない要素があるにも関わらず、500系は軽量で高速走行が可能なのか?
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Wikipediaによると…。 500系は高速化志向のため構体を徹底的に軽量化できたものの、 製造費が高価になったとのこと。 裏を返せば、700系・N700系では製造費を抑えるために 軽量化には目を瞑ったと言うことなのかと思います。 なお、現在の500系は285km/hが上限ですが、 16両編成「のぞみ」運用時は山陽区間で300km/h走行をしていました。 (東海道区間は270km/h)
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- nananotanu
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あ、それと、今の500系は車両自体を改造しています(例えば売り物だった高速対応パンタグラフはついていない)ので、今は300km/h運転をしていない、というより、300km/h運転はできない、という方が正しいです。『魔改造』とかのキーワードで出てきますけど。 (全く別の電車、と思っても良いです、形が残っているだけ)
- nananotanu
- ベストアンサー率31% (714/2263)
JR西日本が開発した当時、500系への工夫が色いろWebsiteに連載されていましたね。今、米原の近くの試験施設(研究施設)に保存されている(新幹線からも見える)Win350の後継機ですから、とにかく速度を出すことに特化して開発されたものです:乗り入れたJR東海部分では、線路の制約から、300km/h運転できませんでしたけどね。 300系、700系とは全く別のコンセプトで開発された、という事ですね。
- SPS700
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- BUN910
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500系はもともとJR東海で300だか320km/hで運行していましたよ。 古くなったのでJR西日本に払い下げられたのでしょう。 実際、今のN700Aとかでも500系の運行速度では運行できていません。 専門家ではないので、推測の域もあります。 300系の後に最高速をだすために作られたものです。 (なのでか判りませんが、あのようなとがった丸いボディになったのでは) 全車両に電動機を積んでいれば、一つの電動機にかかる負担も少ないですから、全車両に付けたのだと思います。 ただ車内は丸い分、居住性に欠けてますよね。 その後に角型の700系→N700系が出てきたんですね。
お礼
500系は速く走ることに特化して作られたのですね。 加えて「16両編成時代は最高時速300kmで走行していた」と書くのを忘れていたのと、「最高速度は285km」は「最高時速は285km」の間違いでした。失礼しました