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トルク計算による回転ダンパーの必要力の計算方法
- 回転ダンパーの必要力は、トルクと距離の比によって計算されます。
- 具体的な計算方法は、必要トルクを距離で割った値です。
- 上記の考え方に基づいて計算すると、ダンパーの必要力は4.57kgfとなります。
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>>45度の状態から垂直まで持ち上げる この条件の場合、板の重心位置が問題になります。http://contents.sugatsune.co.jp/jp/motion/selection/toolview_focus 「重量×重心位置の距離」が必要トルクになります。この時の『距離』とは板にかかる力=重力に対しての水平距離なので、書かれている使い方では角度と共に変わります。 つまり持ち上げる程に必要なトルクは減っていく事になりますので、ストッパの有無等に注意が必要になります。 ただこれは、あくまで「板を回転させるための力」ですので、ダンパーとして期待される抵抗力等があるなら、それは別途計算が必要になります。
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- kon555
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間違っています。 そもそも「重量80kg」というパーツ重量がそのまま回転の抵抗になるわけではありません。というか、普通にベアリング等で保持された回転機構であれば、パーツ重量はほぼ回転抵抗としては働きません。 この図に書かれた部品がどういう向きで固定されているのかでも多少変化しますが「重さ≠回転トルク」です。 もしもこの図の、Φ40軸部が地面と水平になっている場合、この姿勢のままならトルクは発生しません。回転するにつれて「重さ80kg」という部品が傾き、重力により下向きの力が発生し、勝手に回転します。 もしもΦ40軸が地面から垂直に立つ場合は、先に挙げたような回転抵抗が必要トルクになってきます。また空気や水などを板で受けているならば、その抵抗が必要トルクに絡んできます。
補足
実際の使い方は45度に傾いた状態から90度傾けて使う計画です。 45度の状態から垂直まで持ち上げるためには力が発生しないでしょうか? 垂直まであげたら後は自重で傾くイメージになるかと思うのですが。 持ち上げる為の力が知りたいです。 説明が足りずすいません。
- ohkawa3
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ダンパーとのことですが、ダクトの途中に設置して、風量調整などに使用するのでしょうか? そうであれば、風圧によって発生するトルクを考慮する必要がありめすね。
補足
ありがとうございます。 今回はシュートの切り替えダンパーで計画しています。
- 中京区 桑原町(@a4330)
- ベストアンサー率24% (1002/4032)
間違ってます 軸受けの摩擦を考えないなら、何もしなくても右に倒れます。 図の状態で............ 重さ80Kgの板は回転モーメントを発生しない 必要力と書いてある所は(350mm×玉の重さ)の右回りのモーメントが発生してる このモーメントで全体は右に傾く そして、80Kgの板がホボ下にきた状態で停止する
補足
実際の使い方は45度に傾いた状態から90度傾けて使う計画です。 45度の状態から垂直まで持ち上げるためには力が発生しないでしょうか? 垂直まであげたら後は自重で傾くイメージになるかと思うのですが。 持ち上げる為の力が知りたいです。 説明が足りずすいません。
お礼
詳しく教えていただきありがとうございます。 参考にさせていただきます。