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(台風)「中心付近の最大風速」はどうやって測るの

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お礼率 65% (168/255)

中心付近の最大風速が秒速17メートル以上になると、熱帯低気圧が台風と呼ばれるようになりますが、どうやって測っているのでしょうか?
それと上陸直前に突然「台風」に昇格する熱帯低気圧や、海上に抜けてから温帯低気圧に変化する台風が多いような気がしますが、なぜでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.2
レベル11

ベストアンサー率 45% (107/236)

No1.のsaionです。

 通常のレーダーでは雨の強さ(レーダー電波の反射強度)しかわかりませんから、風速はわかりません。風速のわかるドップラーレーダーというものもありますが、日本では現在、羽田、成田、関空の3空港に到達範囲の狭い機種が付いているだけです。

 衛星画像から中心付近の風速を決める方法を、この方法を考案した人の名前をとって「ドボラック法」と言います。この言葉で検索をかけるといくつか引っかかりますから、興味がおありでしたら調べてみてください。

 上陸直前に台風になることが多いと思い込んでいらっしゃるようですが、実際に今年の台風で、上陸直前に台風になったのは、四国に上陸した11号だけです。台風か熱帯低気圧かは、純粋に科学技術だけで決まりますので政治的な圧力が入る余地はありませんよ。

 自治体の援助の話も、その被害が台風であったかどうかよりも、実際の被害の程度によるでしょう。同じような災害が続くと、古いほうは忘れられてしまうということはあるかもしれませんが。

 防災という観点からは、温帯低気圧よりも台風のままにしておいたほうが、報道機関の取り上げ方が違うので(これは困ったことですが)、台風のままにしておこうと言う意識が働くかもしれませんが。
補足コメント
trombravo

お礼率 65% (168/255)

そういえば「弱い」熱帯低気圧のまま上陸して、丹沢の玄倉川が増水して被害が出た例がありましたね。
投稿日時 - 2004-08-24 17:41:26
お礼コメント
trombravo

お礼率 65% (168/255)

回答をありがとうございます。
ドボラック法、初めて知りました。雲の形などで台風の強さを類推する訳ですね。
(ちなみにドボラックの綴りは、チェコの有名な作曲家ドボルザークと同じですね!)

上陸前に台風に昇格する例を実は私も知りません。
しかし熱帯低気圧のまま上陸するという例もあまり聞かないと思います。
投稿日時 - 2004-08-24 17:11:29

その他の回答 (全2件)

  • 回答No.1
レベル11

ベストアンサー率 45% (107/236)

 台風の中心が観測地点付近を通過すればそこで観測しますが、そういうことの方が少ないですよね。
 台風の中心付近の風速は、気象衛星で観測した台風の雲と強い関係があることが調べられていて、台風の雲の形や中心付近の雲の高さを調べることによって、風速を求めることができるのです。
 例えば、目がはっきりしている方が風は強いということになっています。

 今年は日本近海の海水温が高いので、日本に上陸直前に台風に昇格することもありますが、基本的にはもっと暖かい南の海上で発生することの方が多いです。

 温帯低気圧に変化するためには、西から寒気が近づいてくる必要があるので、台風が北上し日本の東海上や日本海北部に進む必要があります(寒気は北にあるので)。上陸中に温帯低気圧に変わることがないとは言えませんが、日本の陸地よりも海上の方が面積が広いので、海上で温帯低気圧に変わることのほうが多いでしょう。
お礼コメント
trombravo

お礼率 65% (168/255)

回答をありがとうございます。

風速ははやり経験則で決めるわけですか。
私は気象レーダーを用いると考えていました。
レーダーによって中心の地上付近の雨粒の速さが分かるから、風速が分かるのではないか?
しかしレーダーは近海しか届かないので、雲の規模に比べて予想よりも風速が強かった場合に、上陸直前に台風になるのかなと考えていました。

あるいは上陸前に台風に昇格するのは、防災への備えや被災地への援助の度合いが「熱帯低気圧」と「台風」では違うから、何か政治的な圧力があるのかなとも思えます。
また台風が陸上で温帯低気圧になりにくいのも同様で、台風として通った自治体と、そうでない自治体で援助に差が出るといけないから、気象庁も宣言しにくいのかなと思った次第です。
投稿日時 - 2004-08-23 20:29:37
  • 回答No.3
レベル11

ベストアンサー率 45% (107/236)

しつこくてすみません。

 おっしゃるとおり、玄倉川の例が熱帯低気圧が上陸して被害を出したものですね。あの被害のあと、「弱い」という言葉が良くないのではないかということになり、気象庁は「弱い」という言葉を使わないことにしました。

 熱帯低気圧の場合、台風にならないとそのまま消えてしまったり(台風まで発達しないとはるばる日本まで流れてこない)、温帯低気圧に変わってしまうことが多いので、日本付近に熱帯低気圧のまま日本付近に来ることが少ないのです。また、熱帯低気圧のままでは報道機関があまり取り上げないので、熱帯低気圧が日本付近に来ていることを知らないということもあるでしょう。

 玄倉川の被害は、そういう熱帯低気圧についての知識が不足していたことも、原因の一つかもしれませんね。
お礼コメント
trombravo

お礼率 65% (168/255)

ありがとうございました。
投稿日時 - 2004-08-25 17:48:30
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