賃貸契約の保証人虚偽について

質問

自分の友人が都内で部屋を借り
賃貸契約して住んでいました。
二年後　家賃滞納で地元に帰ってきました
その際　賃貸会社には一切連絡せず
いわゆる飛んだ形になっています
賃貸契約するさいに
連帯保証人の所に実在しない
架空の人物を自分の兄と記載し
契約したそうです。
実家に連帯保証人さんいますかと
連絡が来て　彼の母親はそんな人いませんと
答えたため
賃貸会社が連帯保証人の虚偽だと
きづいたらしいです
賃貸会社から訴えると言われたらしいのですが
連帯保証人の虚偽記載とは
どのような罪になりますか⁉️

回答No.2

fujic-1990

人を欺いて、本来は借りられないはずのアパートを借りるという、財産上不法の「利益」を得たので、246条第2項の詐欺罪（詐欺利得罪）が成立すると考えます。

　10年以下の懲役です。

　この世に存在しない人をデッチ上げて、その人の名前で連帯保証契約をしたわけですが、これは詐欺の手段ですので、詐欺罪に吸収され独立した犯罪を構成しないものと考えます。

回答No.1

t_ohta

刑事事件としてなら有印私文書偽造。
民事事件としてなら損害賠償請求されるでしょうね。