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焼ミョウバンが湯に溶けきらず透明にならない

ミョウバンの結晶を作ろうと 焼きミョウバン(硫酸アルミニウムカリウム)10gを60℃前後の水150mlで溶かそうとしましたが、 水に顆粒ミョウバンが解けて白濁するまでは資料と同じだったのですが、 そこからかれこれ1時間ほど混ぜながら様子を見続けましたが全く透明な水溶液になる気配がありませんでした。 おかしいと思い沸騰する温度まで上げたり蒸発した水分を補充したりもしましたが、全く溶けません。 白濁液はしばらく置くと下に白いものが沈殿し、上澄は白濁したままでしたが、一晩置いてようやく上澄が透明になっていました。 この液体に結晶の類はできている様子はありません。 試しに焼アンモニウムミョウバンで同様に試した所、透明な水溶液が出来ました。 どうにか溶かしてやりたいのですが、溶けなかった理由は何が考えられるでしょうか？ 溶かしきることの出来ない焼きミョウバンが売られている可能性はあるのでしょうか？(その理由は) 原因究明にお付き合いいただける方がいらっしゃれば幸いです。

  • 科学
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みんなの回答

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1857/7093)
回答No.1

硫酸アルミニウムカリウムとアンモニウムミョウバンは違う物質でしょう。 物質が違えば水に溶ける量は当然違いますから、飽和溶液となる量も違います。 https://www.google.com/search?q=%E9%A3%BD%E5%92%8C%E6%BA%B6%E6%B6%B2&client=firefox-b-d&sxsrf=ALeKk00GykD3-yTcBKlGJY_EvsLrLgYwMA:1583190518168&tbm=isch&source=iu&ictx=1&fir=nSTzfiU3sxL5fM%253A%252CVAAoLT0Muw_7LM%252C_&vet=1&usg=AI4_-kS_jG-XIeEWdiq-9EY5yhMFhWaEhg&sa=X&ved=2ahUKEwiAvMmj9PznAhUsy4sBHcPtCssQ9QEwAHoECAkQAw#imgrc=nSTzfiU3sxL5fM:

undokke
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 違う物質であることは理解していますが、カリウムミョウバンだからと言って150mlに10gも溶けないのは不自然に思います。

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