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SVOCで動詞はなぜ動詞語と呼ばないんですか?

SVOCで主語、目的語、補語、M修飾語と呼ぶのに なぜ動詞は動詞語もしくは動語と呼ばないんですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.1

主語、目的語、補語、修飾語に対する言葉は述語だと思います。述語になる品詞が動詞、または動詞句なので、動詞と呼ばれることが多いだけだと思います。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます すごくすっきりしました

その他の回答 (2)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10023/12546)
回答No.3

>SVOCで主語、目的語、補語、M修飾語と呼ぶのに >なぜ動詞は動詞語もしくは動語と呼ばないんですか? ⇒確かに、ちぐはぐな言い方に感じますね。 厳密には、「主語、目的語、補語、修飾語」というのは、文の要素(主要素・従属要素、文型)を考えるときの用語ですので、これに合わせて言うなら、動詞は、「述語」と言うことになります。 他方、「動詞」は、「名詞、形容詞…」などの品詞を区分するときの用語ですので、これに合わせて言うなら、例えば「主語」は、「名詞、代名詞、名詞的用法の不定詞、動名詞、the+形容詞」のうちのいずれかに該当することになります。「目的語」も、主語の場合と同じだけの可能性があり、「補語」には、さらに「形容詞、形容詞的用法の不定詞、現在分詞、過去分詞」などが加わります。「修飾語」となると、もっと多様です。 ではなぜ、文法、特に文型の話をするとき、「主語、目的語、補語、修飾語」と言うのに、これに対応するはずの「述語」という用語を用いずに「動詞」と言うのか。 理由は2つ考えられます。 (1)「述語」に属する品詞は「動詞、助動詞」だけで、他の場合に比べて対応関係が単純なので、「述語」という中間用語を端折って直接です。「(助)動詞」と言う方が単純明快である。 (2)主部と主語の区分は明快なのに対し、述部と述語の区分はしばしば曖昧で、この両者を同義に用いることがあって紛らわしいので「述語」という用語を避ける傾向がある(下記をご参照)。 The watch on my desk is not mine but my brother John's. 主部:The watch on my desk(このうち、主語:watch) 述部:is not mine but my brother John's(このうち、述語:is) しばしば、「述語でis not mine but my brother John'sを指す場合」がある。 →混同を避けるために中間の述語をすっ飛ばして「動詞」と言う。 ということで、「主語、目的語、補語、修飾語」と並べるときに「動語、動詞語」あるいは「述語」とせずに「動詞」と言うわけは、「混同を避けて、しかも手っ取り早く」言うためであることが分かりました。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.2

主語に対する言葉は述語です。 品詞でいうなら、主語は名詞が、述語は動詞がその役割を受け持ちます。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます

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