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低気圧の数値

1気圧は1013と若い頃に習いましたが、最近の低気圧は1013を超えているものが散見されます。 1013を越えていても周囲より気圧が低ければ低気圧、ということは理解できますが、 この現象は、昔はほとんど見掛けなかったのですが、最近は多く見かけるので、不思議に思っています。 これはどうしてでしょうか。 昔より地球全体に気圧が高くなったから、とは思いたくないので、 昔の気象数値の精度は、今ほど正確でなかったため、と勝手に考えていますが、 理由を教えて下さい。

みんなの回答

回答No.2

もともとあったのにあなたがしらなかっただけだよ

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.1

「低気圧」 気圧…数値です。 高低…比較です。 昔……精度の違いでしょう。 気圧 …測定値1013を基準に「高」「低」と表現します。 高、低 …中心部を周囲と数値比較して表現します。 昔…広範囲の状況を大雑把に把握、公表してました。 …気圧の表現は地形表記と似てます。 気圧1013、標高0mを基準に「高、低」「陸、海」という分け方が似てます。 低気圧は「湖沼や盆地」に似てます。 昔は小さな池や凹地が表記されなかったのと同様、小さな低気圧は見過ごされる場合がありました。

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