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上昇気流の総量と下降気流の総量は常に等しいか

  地球全体で考えると、上昇気流の総量と下降気流の総量は常に等しいと言えるのでしょうか。 言い換えると地球全体としては高気圧の総量と低気圧の総量は常に等しいと言えるのでしょうか。 つまり地球上の何処かで強い台風が発生すれば、必ず別の何処かでその台風の勢いを打ち消すほどの大小の高気圧が張り出しているみたいなことは必ず成立するのでしょうか。 もし成立すれば、これは気象現象における一種の保存則ではないですか。    

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回答No.1

  上昇気流が勝れば、下層の空気が無くなるでしょ  

sugaku2012
質問者

お礼

  なので「高気圧の総量と低気圧の総量は常に等しい」ですよね。 これを気象現象保存の法則と命名します。    

その他の回答 (1)

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.2

質量は同じでしょうけど、体積は違うかな、と思います。圧力や温度が違いますから。 あと、勢いよく上昇すると強い低気圧になりますが、ゆっくり上昇降下すると実質的に低気圧にも高気圧にもならないかもしれませんね。

sugaku2012
質問者

お礼

ありがとうございました。  

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