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破魔矢の羽根飾りを守る方法。いつも思っているんです
破魔矢の羽根飾りを守る方法。いつも思っているんですが、羽根がバラバラになっていたり、巻いている紙が破れていたり、塗装がついていたりしているのに割と高いです。ハネがぼろぼろでも気になりませんか?何か風船みたいなのを付けていたおじさんが居ましたが。自分でやってるのでしょうか?人にあたられないように胸に付けていつもヒヤヒヤします。売場もまともなのが少なく、絡まってます。小さな神社では無く有名な武将がいるとこで、人ごみになります。食べ歩きの人とか、小さい子とか気になりませんか?工夫してるまたは、共感してるなら教えてクダサイ。
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自分とこで作ってる神社や寺って少ないと思います。 夢を壊して申し訳ないですが・・・。現在では、下手したら中国製などの可能性もあります。神社や寺が業者を介して仕入れるんです。 お守りとかは、そういう専門業者さんがいてね。カタログとか持ってきます。 で、神社仏閣側は、役員などで会議して決めるとか。(やり方はまちまちですが・・・) ですが、そのまま店頭?に並べるわけではなくて、ちゃんと祈祷とかやってからですから安心してください。 「かたち」は、あくまでカタチだけであり、こういうのはポイントはスピリチュアルな観点を重視しますので、カタチにこだわる必要はないのです。 社務所であなたに手渡された、その1品(1点)が、ご縁があってあなたのところへ行くのですから。 よほど破損してるようでしたら、申し出て交換していただけばいい。 持ち帰る時の破損が気になるなら、家を出る前に、「ソレ」を入れる、入れ物をもって行けばよい。食材を買う際のマイバッグじゃないですが、あらかじめ、ソレが入るような大きさの箱を持参するかすれば安心です。 >有名な武将がいるとこで、人ごみになります。食べ歩きの人とか、小さい子とか気になりませんか? ああ、こういうのって、周辺住民にとっても、大迷惑なのよね。道すがらポイ捨てする人が多くて。 飲食物を売らないでほしいくらいだわ。 あと、ペットを平気で連れて聖域に立ち入る、”何も知らない人”がいて・・・。 破魔矢ーーーはね。「矢」でしょ? 的を当てようと飛んで行くわけでしょ。 しかも、その的ってのが、この場合は、「悪いもの」だよね。 矢を放って、邪気をやっつけるみたいな意味あいのものでしょ。 だから、当然、飛んでいけばボロボロにもなるわよね? 邪悪な者に戦いを挑む。「矢」さんに戦ってもらわなくっちゃならないから、戦士よね? おかざりの殿様のことを、冗談で、よく「ばかとの」様っていったりするけど、そんな戦士がほしいですか? そう思うようにしたら、1年くらい我慢できるのでは? ともあれ、「カタチあるもの」は、スピ的にはあまり意味がないんですけどね。私だって、仏像とか、偶像崇拝したがる気持ちはよくわかるんです。的、対象物があった方が手を合わせやすいですからね。 けど、そもそもの見えない「八百万の神たち」ってのは、煙(エネルギー?)みたいなもんでして、それを人間が可視化したがって、形を人型に近くして作り上げたらしいです。 これは、あなたが見えないものが見えたり感じたりできたら、理解できるでしょうけど・・・。なかなか一般には理解されなくて・・・。
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No,1です。 お礼文、ありがとうございます。 そして横から失礼いたしますが、No,3様へのお礼文を拝読しましたところ、「販売」というお言葉が出てまいりましたね。 ごめんなさいね。販売ではないんですよ。これは。 だから、(特に神社では・・・。寺ではあまりそうは言わないが・・・。)巫女さんが「いくらいくらお納めください」と言うのです。 間違っても「毎度アリィー!」なんて言いません。 いつからなのか、第2次世界大戦後からなのか? 日本人って、キリスト教信者でもないのに、洋菓子メーカーさんたちの宣伝に乗せられて、クリスマスを祝ってケーキを「買わなくっちゃ!」みたいになってしまい・・・。 深い歴史も知らないままに、菓子メーカーさん達の宣伝に乗せられて、バレンタインチョコを! てな感じで、うちの親の青少年時代は個人的に遠くへ行くには単車くらいの時代だったから、それほど頻繁にバス旅行にも行けなくて、・・・。それが、鉄道やバス路線ができて、旅行もできるようになって、「行く場所って、どこにしようか?」となれば、まあ、「神社仏閣にでも」となり・・・。 信者でもないし、先祖の代から縁があるけでもないのに、遠ければ遠いほどありがたく感じて、観光として神社仏閣へ行くようになった。 だから、日ごろ、なんとも思ってもない神社仏閣へ、大みそかの除夜の鐘を突くためやら、初詣に行くためやらで、その時だけ行く人も増えた。 (実際、そこで働く(きれいな言い方すると”仕える”)人たちの間では、ベタな言い方で「今年は天気が荒れたから、祈祷料の売り上げがどうのこうの」とか言ってます。) けど、すみませんが、私、微弱ではあるけど虫の知らせをキャッチしてしまう体質ですので、あちら(見えない世界)側の言いたいこともたまには聞かされるので・・・。 だから、寝たきりで参拝に行けない人が、遠路はるばる参拝に来た人よりも、険が通らないか?(神様側にメッセージが届かないか?)というと、そんなことはないとか、悟ってます。というか悟らされた。 まあ、言えば、まったく同じ「物」をプレゼントされるにしても、あなたのことを愛してくれてる人からいただく場合と、あなたのことをものすごく嫌ってる人からイヤイヤしぶしぶプレゼントされる場合とでは、「物」としては全く同じなのに、気分が違うわけですよ。 もちろん、こういう神社や寺からいただいてきたお札とかは、粗末に扱っては失礼になりますので、あなたのように、「大事に持ち帰りたい」というのは間違ってはいませんし、あちら側(神様のほう)からしてもありがたいことですよ。 ただ、あらかじめラッシュアワーの地下鉄でギューギュー詰めになることがわかっていて、しかも、そのことにより、手持ちの品物が変形する恐れが予測できるのでしたら、ある程度は自身で対策するべきです。 どうしてもオイヤでしたら、神社さんにお願いして、箱代と送料を渡して、宅配してもらったらよろしい。してくれるかどうかは、神社さん次第ですが、一般には、遠方の人の為に、祈祷でも現金書留で対応してくれるところがあります。その場合、お札とオサガリは、何らかの形で郵送なり配送なりで届けて下さいます。 あなたの希望する破魔矢にしても、相談なさるといいです。 ご理解いただきたいのは、こういうのは通信販売ではありませんので、「売る」とか「買う」とかではありません。
- cactus48
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自分が住んでいる地域には全国的に名の知れた天満宮があります。 天満宮ですから学問の神様の菅原道真公が御神体となります。 そこの天満宮で売られている破魔矢は2種類あり、大と小になりま す。大には絵馬と鈴が付けられていますが、小には絵馬と鈴は付け られていません。小は千円ですが、大は倍の2千円になります。 大は豪華ですので羽等を守るためにビニールが被さっていますが、 小にはビニールは被さっていません。 購入者の希望があれば、破魔矢を入れる長ぼそい袋に入れて頂けま す。天候の悪い日には申し出が無くても巫女さんが長ぼそい袋に入 れています。 購入して持ち帰る際に、胸に抱きかかえるような持ち方では破魔矢 が痛むのは当然です。特に人混みが多い場合は持ち方に注意が必要 です。自分は矢の部分を持ち、羽の部分は自分の頭より高くするよ うな持ち方をしています。また子供には絶対に持たせません。 この方法なら絶対に他の参拝者には当たりませんし、破魔矢が痛む 事もありません。 この破魔矢は神社の巫女によって作られています。羽や破魔矢の柄 等は専門業者が作りますが、後は巫女によって組み立てられていま す。つまり業者で作られた完成品が売られているのでは無いと言う 事です。作りが雑に見えるのは、巫女の多くが初詣期間中のために 雇われたバイトだからです。素人の手で作られていますので、当り 外れがあるのは仕方がありません。 確かに破魔矢は高いです。これには業者に支払う部品代や巫女に支 払う手間賃が含まれています。また完成品は神社で御祈祷していま すので、その祈祷料も含まれています。 業者が全て作成し、祈祷料も無ければ500円でも買えます。
お礼
そんな方も1人ました。ですが逆に巨大な身長や肩車された子に当たられると取り返しが付かない気がします。見える位置にあるのがベストかなと。私も道真の天満宮行きました。そちらは大だと風船のが掛かっているようです。いつも戴く神社さんではないので、こちらのがお安いのですが迷ってしまいます。確か紫っぽい青だったかと。いつもあかいろを買ってます。絵馬とすずがあります。 袋にはまず入れてくれません。えんぎものですのでそのままお持ちください。と言われますが袋を知ってるので食いさがっています。ただそれも浅くて、先っぽしか入らないんです。もうちょっと考えて販売してほしいです。
- chiychiy
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こんにちは >羽根がバラバラになっていたり、巻いている紙が破れていたり、塗装がついていたりしているのに割と高いです。 それは御祈祷料です。 神社に払うと思えば お安いものだと思います。 外見に関しては、コスト削減などが関係してきますので お飾りもそうですが 安価で作って高く売るのが普通です、 絡まったりしているのは 自分で取るところでぐちゃぐちゃにされているにすぎません。 胸のところに斜めにに充てて持ち歩きます そうすれば衝撃はある程度防げますから。
お礼
有難う。
お礼
なかなか感慨深い。中国製なんですか!?初耳です。お守りが作られる工程を見たんですが今はデジタルですね。