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井上康生の敗因は?

アテネ五輪で「金」確実と思っていたら・・・・ 確かに、日本選手権では決勝に進んだものの、決勝戦を含めて、その過程においても「井上選手」の「モチベーション」・「技のキレ」が感じられませんでしたので、今回の五輪も危惧していましたが・・・「まさか・・・まさか・・・」です。 今回も、シドニー五輪・大阪世界選手権で見られた「技のキレ」がまるで感じられません。 一体この「不可解な?」敗因は何なんですか? ・選手として限界なんですか? ・モチベーションの差ですか?(シドニーではお母様の事がありましたし・・・) ・「プレッシャー」や「病気」??? (確かにシドニー後に精神的な病を患ったと記憶してますが・・・) ・今の「井上」の実力? 教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

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  • usagi900
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.1

それは後日、本人が言うでしょうけど。私も「金」確実と思っていたので、何か理由が欲しいです。限界とは思いたくないですね…3回戦の内股はキレが別次元でしたし、 ・相手選手がルールを上手く使った ・主審の判定基準 負けた後はやっぱり気持ちの整理が… と言ってもparinora68さんの言う通り、キレが無かったような気がします。 って全く同じ様なコメントでスミマセン。 でも負けたのは悔しいです。

parinora68
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 >・相手選手がルールを上手く使った >・主審の判定基準 うーん・・・、その様な他者の事ではなくて「井上選手」としてどうだったのか・・・・って事が知りたいんですが・・・。 少なくとも、ご回答さんの御指摘事項云々に関わらず完全な「1本負け」と思いますよ。 >でも負けたのは悔しいです。 同感です。

その他の回答 (3)

  • greenbird
  • ベストアンサー率42% (147/349)
回答No.4

聞きかじりですが、 今現在の情報では右手親指を以前から痛めていた様です。 アテネに入り、尚、痛めたみたいです。 右組みの井上康生選手にしてみれば 柔道着をしっかり掴めない、力が入らない、 技がかけにくい状態だったのでは ないでしょうか。 それに加えて、 日本選手団主将、国民の期待度による「重圧」も要因としてあったと思います。 個人的には メンタル面強化は彼にとって今後の課題になると思います。 今回の屈辱的な敗退は決して無駄にはならないでしょう。 今後も応援し続けます。

parinora68
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今日の各方面の「報道」・「コラム」確認しました。 >「重圧」も要因としてあったと思います。 これが、大きいようですね。 しかし、「普通」にやれば勝てそうなのにそうは行かない・・・それが「五輪」なんですかね。 >メンタル面強化は彼にとって今後の課題になると思います。 そうなんですか。 「言うは易し」ですがね・・・。

  • iczer
  • ベストアンサー率21% (37/169)
回答No.3

オリンピック選手に対して私などが言うのも失礼かもしれませんが、独断で意見を述べさせてもらいます。 通常の選手であれば、内股にいくまでの崩しが足りないと思うんですが、康生選手の場合は技の切れだけで持っていけるだけの実力があります。 そして何度も相手の懐に入ることができましたが、相手に耐えられてしまいました。 身長の差もあるでしょうが、康生選手の内股ならば強引に持っていけたはずです。 私が気になったのは、内股に入った時の引き手が甘いように感じました。どんな技でも引き手が無ければ投げられません。 何かケガでもしたんじゃないでしょうか? でもケガならば、すでに報道しているはずですからケガではないんですかねぇ・・

parinora68
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 技術論は詳しくないので解りませんが・・・ 何か昨日は「覇気」・「オーラ」が感じられませんでした。 これは全日本選手権の時にも感じましたが・・・

  • nes_
  • ベストアンサー率25% (161/643)
回答No.2

精神的な「何か」だと思いますよ。 病気や故障などでしたら、後で発表があるかもしれませんが。 オリンピックという大舞台で勝つには、精神面での技術も必要です。 これは、プレッシャーをはねのけることだけに限りません。 第一に、憶測にしかなりませんが、 メダルラッシュが続いていますので、 「主将もつづけ」という感じで 妙なプレッシャーがかかったのかもしれません。 第二に、逆に「気抜け」が生じたのかもしれません。 たとえば、もしもメダルが少なく、「日本はどうした」 となれば、「主将として何とかせねば」という気持ちが わいたのかもしれません。私見ですが、こういう期待は、 日本人には「重圧」とならないと思っています。 でも、この可能性は低いでしょうね。 第三に、井上選手の場合、異常な期待というよりもチヤホヤだったかも。 日本人は、あまり「チヤホヤ」されるとダメなんだと思います。 日本人は、窮地においてこそ本来の力が発揮する傾向があるように思います。 良い意味で「自分を追い込む」という環境が作れなかったことが、 予想外のマイナス要因となったのではないでしょうか。 メダルを取っている選手は、怪我とか、10年目の約束とか、 3度目の正直とか、そういう自分を追い込む条件がありましたが、 井上選手の場合は、最初から期待の方が大きすぎましたね。 周囲の「当然だろう」という期待が、伝染してしまったのかもしれません。 繰り返しますが、勝手な憶測です

parinora68
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >精神的な「何か」だと思いますよ。 そうですか。 >オリンピックという大舞台で勝つには、精神面での技術も必要です。 >日本人は、あまり「チヤホヤ」されるとダメなんだと思います。 いろいろと言われているが(ネット掲示板) そう考えると結果を残した「YAWARA」・「北島」はやはりすごいですね。

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